ご協力あっての週末

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは近所の球場をお借りして練習試合を。

前日から降り続いた雨の影響から、グラウンドコンディション的に難しいかなと思いつつも、何とか試合が出来るまでの復旧を望んでましたが、これが希望通りに(^_^)v

若干の水溜りがあった訳ですが、相手チームの方々にもご協力頂き整備をして頂いたお陰で、あっという間にいつも通りのコンディションにv(^-^)v

間違いなく、子供達が野球に没頭できる時間が確保されるのは、そこに携わって頂けている保護者の方々のお陰です。

野球の技術や知識を覚える前に、そういう事実を理解する方が、先だと確信しています。

菊池です。

という事で、AMは予定通りのスケジュールで試合も出来、いつも通り今後の要改善点から改善された部分まで得られた事は何よりの成果でした。

2時間という短い時間ではありますが、有意義な時間に出来たかなと。

PMは自グラウンドに戻り、チーム練習と保護者の方々を対象にした講習会を。

講習のテーマは、「審判員」と「スコアラー」という役割についての実技編。

中学になれば、練習試合の審判員の役割は、子供が担える場合も多くなりますが、小学生の試合は、そこは大人の方達にご協力を頂きながらが通例。

という事で、例年ですとシーズンの始まり付近で、実施する内容なんですが、今年は更に第2回目を。

初めての方も、1回目の講習から経験を数回積んで頂いてから時間が経過していますので、その頃の経験値や知識量は増える半面、疑問点も生じているはず。

という点から、第2回目はより具体的な内容の共有や把握に繋がり、各部門の能力アップになるという設計ですが、本質は、もっと楽しく子供達の活動に携われる機会の創出。

子供達が野球を楽しむために、過去の自分より技術・知識を得るのと同じで、僕らの様な保護者が、より楽しく携さわれる方法・手段の一つかと。

野球経験の無いお父さんも、野球に興味関心の無かったお母さんも、子供達の野球を観る・触れるという楽しみ方のチャンネルが一つ、二つ増えますので\(^_^)/

画像は、我がチーム正真正銘の屋台骨である、お母さん達。

今回は11名のお母さんに参加頂き、スコアラーのお仕事を具体的に体験頂きました。

既に実践デビューされているお母さんが多いので、更なる戦闘力アップになったかなと (^_^)v

と、監督は勝手に妄想していますσ(^_^;)

楽しんで行きましょ┏( ^o^)┛

それでは、また。

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雨日ルーティン

本日OFF日。

週末少年野球1日目の予定は、AMから練習試合を組んでおり、PMからも自グラウンドに戻ってチーム練習という予定も、朝から降りしきる雨のお陰で全部中止に。

こればかりは、大自然の前に僕らは無力ですわ(T▽T;)

菊池です。

という事で、野球少年のいるご家庭の雨天時オアシスはバッティングセンター。

もう彼是数えきれない程、お世話になっている施設ですが、予想通り本日も満員御礼。

隣町の施設にも関わらず、同じチームのご家族から、そこでこそ顔を合わせる事がしばしばある、他チームのご家族と、野球少年家族の思考は多くの方が近からず遠からずです(-^□^-)

結果、ワイワイと良い時間を過ごせた上に、これまでは構想外だったある考え方を、これからやって行ってみようという結論にうちのチビとなったので、明日の練習試合で試そうかなと。

明日はお天気持ちそうですので、梅雨の合間を縫って活動出来ればなと (^_^)v

それでは、また。

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何時の間に(T_T)

 

「例年よりも今年は相当早い梅雨入りになります。」という報道を耳にしたのが約1か月前。

それからというもの、空模様関連に公私ともに影響を受け易いライフスタイルなもんですから、ネガティブ感は否めず昨日まで。

あれからそこそこ経ちますが、関東の梅雨入り宣言は、自身の耳には届かず仕舞いでしたので、それはそれでツイてる的な感じでいましたが、昨夜相方から、「とっくに梅雨入りしたよ」と。

早速ググってみたら、確かに( ̄_ ̄ i)

しかも、関東甲信以外の地域は、報道通り例年より相当早い。

関東は・・・、例年よりも相当遅い梅雨入りだったんですねσ(^_^;)

そんな訳で、来週の予報はほぼ毎日傘マーク(゚_゚i)

・・・見事な雨模様ですね(T▽T;)

工期(製造期間)のコントロールや施工中の現場の雨仕舞等、梅雨時期は通常業務に相当なプラスα業務が施工管理者は求められます。

お天気相手の業界とは言え、簡単に数日先の情報、しかもほぼ正確なものが手に入る時代だけに、一昔前程のストレスは無いと思いますが、この1か月超は気を引き締めて。

それでは、また。

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虎穴に入らずんば虎児を得ず的に

本日のAMは、朝一から会議が複数続いた訳だが、人事評価に関する会議の中で、ある部署の人員配置と生産性について、他のテーマで議論している中で気づきが。

これまで1+1=2という数式に縛られて思考していた事が、実は自社の場合はそのセオリーではなく、違う形態で今以上の生産能力を上げられるかも?というお話に。

1+1=3になるようなイメージで(^_^)v

変化を極端に嫌うスタッフが多いのは否めませんが、それもこれも、先日のオンラインセミナーの中の話に置き換えれば、社内教育が浅い・薄いという現実だと捉えていますσ(^_^;)

目的の共有が薄れると、ベクトルを向けるべき先が、目指す方向とは実は違っているという事もあるので、責任者間のコミュニケーションは、我が社の場合、やはり必須。

そもそも論に立ち戻ってみた時に、自分達のポテンシャルで成果の出そうもないセオリーを選択するのはいかがなものか、という事であり、制限時間内に成果に到達した選択肢が、結果正しかったという結論になる。

要約すると、セオリーを貫く事より、キッチリと成果を出す事を貫くべきという、責任者は思考を持って挑むべきですねと (-^□^-)

それでは、また。

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成長戦略には欠かせないかも

 

昨日に引き続き、オンラインセミナー視聴を。

「業務効率化総点検 ~建設DXのポテンシャルと生産性向上~」

それにしても、タイトルの付け方がみなさん絶妙ですねσ(^_^;)

菊池です。

3部構成のセミナーでしたが、中でも最後に登壇された「建設ITジャーナリスト」の方のお話はオモシロかった。

ちなみに、ご本人曰く、この方書きは日本で唯一らしいです (^ε^)♪

建設ITの話ですから、それこそ数年前では考えもしなかった現場管理や現場でのオペレーションをテレワークでというテーマ。

話を聴いていると、実際に出来そうです┏( ^o^)┛

そこで出てくるキーワードが「超人化」

まさに人間のある部分の能力を、時短と精度という指標を大きく上回る事が出来るので、建設業には持って来いかと。

誰がやっても、絶対的に正確な精度を求められる工種がある業界には、この「超人化」は非常に魅力ですね。

我が社も、建設DX化を目指そうとかいう複雑なネーミングの共有化より、みんなで超人化を実現しようの方が、シックリ来るかもですσ(^_^;)

それでは、また。

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真実の瞬間

 

間もなく2021年も50%を消化する時期に差し掛かっているので、当社の今年度の業績結果予測も、限りなく遠からず近からずから、更に明瞭に見えてくる。

先日行った社員全体会議で共有した業績についても、昨対比で見れば確実に各項目全てで上回る事が予想されるが、目指している頂上にはまだ遠い。

高校球児に例えれば、甲子園を目指してはいるが、予選でのBEST8進出が見えた程度かと(゚_゚i)

それでも、数年前の今頃での指標は、業績黒字が見えたかどうかという視点でしたが、現在ではそこでは無いので、成長も感じられる。

勝負の指標を、「黒字」か「赤字」かでは評価しなくなったという事。

とか何とか言っても、最終的に甲子園に行けない事には、誰よりも長く野球が出来ない訳ですから、僕らの事業も少なくとも頂上には手が届くレベルでないと、という意識です。

今日は、株式会社武蔵野の方のオンラインセミナーを視聴させて頂きましたが、数年前から講演や書籍で書かれている内容が今も尚、語られている事に関して、今回のセミナーのテーマに関してのロジックは鉄板なんだろうなと感じています。

「5年後も生き残る組織の秘訣」

確かに、甘い話は一つとしてありませんでしたが、生き残る組織の秘訣ですから、勿論そうですよねσ(^_^;)

特に全体最適については、企業や組織、またはシステム全体が最適化された状態を示す事なので、生産性の向上とコスト削減が、僕の責務であり経営課題でもある。

この「生産性の向上」と「コストの削減」が出来ずに、良い企業、良い組織が出来るはずも無いという、当たり前が僕の結論。

少なくとも、コスト削減については、自ら(会社)が自力でやれる分野ですから、あとは覚悟だけでしょうかσ(^_^;)

皮肉にも、弊社もコロナがキッカケで、目の前の当たり前に気付けるケースが増えたので、下半期には体制の実現から結果まで進捗させたいと思います。

それでは、また。

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想定外( T T )

 

1か月半ぶりに会社説明会をWEB式で。

WEBでの開催は久しぶりだったので、前回行った際の不具合等は完全に飛んでいて、いざ始めたら地域の電波環境の不具合からフリーズに近い動きになったりと、出来は散々(T▽T;)

何とか、資料の展開と僕の音声は、参加者の方々に届いている様子だったので、最低限の時間の使い方は出来たかなとσ(^_^;)

いづれにしても、次回の説明会はWEBではやり難いなというのが本音です(*゚.゚)ゞ

とは言え、この環境を考慮すれば、やらないぐらいならWEBで出来るようにカイゼンすれば良いだけなんですがσ(^_^;)

次回は6月最終週あたりに予定しようかなと。

それでは、また。

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出逢いはキセキだね(^^♪

 

本日OFF 日。

週末少年野球2日目は、AMは近所の球場をお借りして練習試合を。

先週の試合での反省から、カイゼンに向けてのスタートだった訳ですが、途中経過ではありますが結果は良好。

比較対象は、前月比の各項目との比較値。

ライバルは常に過去の自分・チームですので、やっている事の成果の指標は数字が一番共有し易い。

とは言っても、少年野球の場合、相手チームの状態によっても結果は異なるので、あくまで目安ですσ(^_^;)

今日のお相手は、昨年のコロナ禍で活動場所が困難な時期に、お声掛け頂き試合をして下さったチーム。

あの頃は、本当に有難かった思いが今も忘れられません。

今回は、状況が若干逆転し、僕らの方でグラウンドが確保できた為、是非にという事でお手合わせ頂きました。

この世界の共通言語は「お互い様」だと思っているので、機会が出来て良かったなと (-^□^-)

PMは自グラウンドへ戻り練習を。

今日は体験入部をご希望されてこられたご家族がお越しになられたので僕の方からご父兄にご説明を。

子供はというと、来て早々にチームに合流し、みんなと同じメニューを。

彼らを見ていると、子供達にとっては、野球は競技というよりツールであって、そこから得られる成果は友情や環境、自分の未来像の可視化だったり。

そもそも彼らというより、子供達はコミュニケーションの達人なんだと思います┏( ^o^)┛

僕が色んな説明をするより、子供の表情を見て下されば、答えへは意外と簡単に行きつくかなと感じているので、説明というより雑談が多くなるのが最近の特徴ですσ(^_^;)

人との出逢いは、ホントご縁ですので奇跡だと思います (^ε^)♪

それでは、また。

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週末あるある

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、PMから自グラウンドにて練習を。

その前に、AMは中3の兄貴を連れて近所のバッティングセンターへ。

自身が中学時代は、野球部に休日があるという環境ではなかった時代なので、週末は土日のいづれかしか活動が出来ないというルールの中で生きている上のチビは、ちょっと可哀そうかなと。

母からすれば、一応受験生なので、やる事は他にもあると一蹴されてますが、あながち合ってるなとσ(^_^;)

菊池です。

とは言え、今月末には数少ない中学での大会もあり、僕も彼と一緒に野球に携われる期間もカウントダウンなので、行ける時は一緒にというスタンス。

今日のテーマは、

・教えない我慢。

・伝える熱量は常に一定で。

と、全部自身の課題ですσ(^_^;)

あるYouTubeの教育系のチャンネルで、「子供は小さな大人ではない」と。

確かに( ̄_ ̄ i)

明日のAMは練習試合が組まれている様なので、当初は僕も久しぶりに彼のプレーを観に行こうかと予定しておりましたが、下のチビも練習試合が組めたので、僕はそちらで、中学は母が。

このローテーションも今ではルーティン。

月末の大会には、応援に行ければなと。

野球で悩み苦しむ中学の時間も、残すところあと僅か。

この悩み苦しんだ先の結果が、父は楽しみです(^^♪

それでは、また。

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客観的に

 

本日は、年一の健康診断日。

数年前であれば、残業スケジュールが当たり前の日常でしたので、胃の検査を受ける人は20:00までに夕食を済ませる事というルールには到底間に合う訳もなく、というか、つもりもなく、検査前日は夕飯抜きが当たり前でしたが、3年前からは残業する日の方が減ったので、昨日もキッチリと夕飯はGETです。

オーバーワークには程遠い健全な日常を送っているにも関わらず、仮に検査でA判定以外が出ようものなら、即摂生生活を徹底的にするようですね(T▽T;)

・・・そう考えるとプレッシャーですが(x_x;)

菊池です。

さてさて、人のカラダも一年に一度は中身の検査を行う事で、不調な部分を発見できる機会があるのと同じように、僕らが扱う建物も全く同じ。

一年に一度とは申しませんが、3年に一度程度は、定期的に診断を行うのをお進めします。

特に建物の場合、目視不可能な部分が結構あり、しかもその全てが建物の寿命自体を左右する部分。

人体の診断と同じ様に、テクノロジーを活用しないと客観的な診断が出来ません。

ドローン、自走ロボット、AI等々

人の経験値に優るものはない部分で済まされる部分も当然ありますが、弊社では限りなく可能な範囲は感情抜きのテクノロジーで。

竣工後の定期点検に限らず、今では工事中の現場もロボットを活用しての現場管理が当たり前にして行きます。

工事中の現場へのロボット導入の目的は、点検時の目的とは別に、効率性や生産性の部分ですけど (-^□^-)

それでは、また。

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