客観的に

 

本日は、年一の健康診断日。

数年前であれば、残業スケジュールが当たり前の日常でしたので、胃の検査を受ける人は20:00までに夕食を済ませる事というルールには到底間に合う訳もなく、というか、つもりもなく、検査前日は夕飯抜きが当たり前でしたが、3年前からは残業する日の方が減ったので、昨日もキッチリと夕飯はGETです。

オーバーワークには程遠い健全な日常を送っているにも関わらず、仮に検査でA判定以外が出ようものなら、即摂生生活を徹底的にするようですね(T▽T;)

・・・そう考えるとプレッシャーですが(x_x;)

菊池です。

さてさて、人のカラダも一年に一度は中身の検査を行う事で、不調な部分を発見できる機会があるのと同じように、僕らが扱う建物も全く同じ。

一年に一度とは申しませんが、3年に一度程度は、定期的に診断を行うのをお進めします。

特に建物の場合、目視不可能な部分が結構あり、しかもその全てが建物の寿命自体を左右する部分。

人体の診断と同じ様に、テクノロジーを活用しないと客観的な診断が出来ません。

ドローン、自走ロボット、AI等々

人の経験値に優るものはない部分で済まされる部分も当然ありますが、弊社では限りなく可能な範囲は感情抜きのテクノロジーで。

竣工後の定期点検に限らず、今では工事中の現場もロボットを活用しての現場管理が当たり前にして行きます。

工事中の現場へのロボット導入の目的は、点検時の目的とは別に、効率性や生産性の部分ですけど (-^□^-)

それでは、また。

No.5358
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