展開の仕方を変える

 

これまでの弊社の住宅関連事業は、「新築戸建て」という注文住宅部門と「リフォーム/リノベーション」という既存建物の改修・改造部門の2部門で展開しておりました。

注文住宅部門の住宅商品名は「0宣言の家」という健康に配慮した住宅に特化したコンセプトの商品を軸に。

リフォーム/リノベーション部門においては、戸建住宅の改修を中心に、集合住宅(分譲系マンション等)においても、注文住宅同様のコンセプトを軸に。

しかしながら、注文住宅部門は住宅展示場という各ハウスメーカーが出展している住宅公園内にモデルハウスを建築し、その場所で営業展開をしており、リフォーム/リノベーション部門は、本社1Fに拠点を置いて展開しておりましたので、実質的には顧客情報の共有は勿論、施工管理の状況においても、社内的に横展開がし難い環境だった為、昨年末に建築させて頂いた単独モデルハウス棟と、同敷地内にオフィス棟を同時建築させて頂き、注文住宅部門とリフォーム部門を同拠点で展開する事に。

これにより、弊社の住宅関連事業は1拠点での展開となりますので、お客様にとっても、よりメリットのある厚みの感じる提案が可能になったかと思います。

それにより、自社の住宅関連ブランドも統一する運びとなり、この様なブランディングを設定する事となりました。

「SOLE LIVING」:ソールリビング

現在、ホームページも全面改装中で、4月オープンを目指して構築中です。

コンセプト等、詳細については、また改めてご報告できればと。

簡単に言えば、これまでの入り口を「新築」か、「リフォーム」か、という選択をお客様側にして頂いてから、という道筋を、住宅関連は全て「ソールリビング」から、というイメージでしょうか。

また進捗報告が出来ればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、また。

No.5971
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気付きは即実践で

 

今朝の朝礼時に「今月の課題図書の感想発表」というメニューの時に、発表された社員が的確なカイゼン点を提案されていました。

課題図書は「トヨタの会議は30分」という書籍。

そのお題から、自社の会議体制の殆どはオンライン開催に変わり、その様な環境になった事での利点と欠点を。

利点は兎も角、欠点については、オンライン上でのコミュニケーションを取られている方であれば感じているだろうという点。

僕も含めた自社の社員の多くも、感じている部分であり、その部分はカイゼンした方が良いと分かっていても、色々な都合や事情を並べてカイゼンしてこなかった部分。

モニターをONにし、コミュニケーションを図る。

PCのスペックがどうとか、ネット環境がどうとかという、それっぽい言い訳を並べて、その部分を蔑ろにして来た事に、とても恥ずかしく感じました。

資料を共有しない、聞いている側の印象や気配は気にしないという事であれば、電話で充分、又はテキストで良いですね。

気付きを頂き、とても感謝しています。

今日のPMからのオンライン打合せ2件とも、モニターONで実施しましたが、そりゃそうですよねと今更。

次回の朝会時に、自社で行うオンラインでの会議、ミーティングが全てミニターONで実施するように提案します。

それでは、また。

No.5970
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基本に忠実であれ。

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、東京都某所グラウンドで新1年生カテゴリーでAM練習を。

昨日の練習で使用したグラウンドから更に自転車で30分程走った場所になり、当初は初めての場所でもあるので、一緒に並走して参加予定でしたが、練習後移動の予定が出来たので、今日は車で。

日曜日の朝という事もあり、交通量も少なめなので自宅からは30分弱の場所ですが、自転車だと50~60分前後。

取り敢えず、前後に野球道具をガッツリと載せれる仕様の自転車を購入し、ホームグラウンドとして活動する近辺の駅駐輪場を借りたので、そこから移動させようかと。

ほぼ2拠点での活動が多そうなので、駐輪場からだと通常利用するグラウンドまで5~10分、今日の場所までだと30分前後。

まずは慣れるまでは、自宅から最寄り駅まで車で15分なので、送迎しようかと(-^□^-) 

なので、暫くはこれまで通り、帰りの車中での反省会は継続されますね (^ε^)♪

という事で、今日も練習風景を見学させて頂きましたが、新1年生メンバーという事もあり、走って、投げて、打ってという部分の基本的な技術を反福的に。

メンバーの中には、投げる、打つという技術レベルにおいて、比較的緩い感じの子も居たのですが、コーチ陣の指導を受け始めてから、練習の終盤辺りには、著しく技術的に向上した子も多くいたので、やはり基本をキッチリと刷り込むという事は、地味ですが後々効いて来るので非常に重要。

楽しく野球をやる上で、技術の向上と知識の定着は、やはり必須です。

PMは、練習後そのまま昨年まで学童野球でお世話になった、下のチビのチームの恩師へ、中学野球の進路が決まった事のご報告へ。

「困った時はいつでも来なさい」と仰って頂き、彼も笑顔で「よろしくお願いします」と。

次は、自身が活躍できるレベルになった時に、恩師に「観に来て下さい」と言える選手になる事が、彼の当面の目標らしいです  (-^□^-) 

これまで以上の努力が必要ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5969
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道具事情

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、PMから東京都某所のグラウンドで練習。

全学年集結しての全体練習日のようで、学年別に分かれて練習メニューを。

今日から正式に部員としての活動となり、自身の野球道具も中学生仕様の物に一部変更しプレーを。

バットは学童野球時代から長さ+4cm、重量+100gになった金属製、スパイクは靴底が樹脂製のポイントタイプから金属製の爪型タイプへ。

これら全てアニキのお下がり(^ε^)♪

次男坊アルアルですよね\(^_^)/

あまり道具に拘りが無い下のチビは、文句ひとつ言わず取り敢えず使うので、親としては面倒臭くないので助かりますけど σ(^_^;)

道具は、自身のカラダとのフィッティングが悪ければ、当然使いませんが、うちの兄弟は小6→中1の過程は、ほぼ同じ様な体格と力量なので、取り敢えずスタートはお下がりで充分 (^_^)v

特にバットに関しては、夏から秋に掛けて、カラダの成長と技術の進化が伴えば、現在トレーニング用で使っているバットと同じ様な規格の試合用のバットに変えるようですけど。

先日、珍しく夕飯時に帰宅した長男が次男に対して、

「高校で野球をやるなら、中学時代は竹バットで練習も試合もした方が良いよ。今時のバットでやる3年より、高校に行ってからの3年を考えた方が良いよ。」と偉そうに σ(^_^;) 

更に「複合バットを使っている他の選手より結果は出ないと思うけど、中学の結果より、高校でキッチリやれる結果の方が大事だろ、竹バットでやり切れば絶対に違うぞ」と、客観的に傾聴すれば、確かになと(゚_゚i)

更にさらに「家で毎日振ってる竹バット持って行って試合で使えばいいじゃん」とメッチャ当たり前の様な顔と言動で(T▽T;) 

・・・その時、次男は無言でしたけどσ(^_^;) 

仮に、僕が渦中の中学生だったとしても、アニキの提案に対して次男の様に無言だったと思いますσ(^_^;) 

明日は2つの会場でカテゴリー別に分かれての練習日。

何のバットを持ってグラウンドに向かうのか楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5968
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週末見学(^^♪

 

明日からの週末が最終になる完成見学会。

「夫婦です暮らす ちょうどいい家」」

この週末は、お天気も良さそうですので、お出掛けの際は是非、現場へお寄り頂ければなと。

予約制ですので、お気軽がるにお声掛け下さいませ。

まずは、体感体験頂ければ、今後の家づくりのヒントとなるはずですので。

それでは、また。

No.5967
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ここから(^^♪

 

本日OFF日。

祝日の本日は、下のチビと東京都某所へ某クラブチーム主催のトーナメント戦へオープン参加者として。

今日ぐらいの気候であれば、日中の日差しがある時間は、ダウンジャケットは不要なくらい。

いよいよ少年野球シーズン到来ですが、うちのチビは春から新中学1年生。

お世話になるチーム様も決まり、当面は新しい規格のボールや諸先輩方、新入部の選手達と、一緒の活動環境や内容をしっかりこなせる為のカラダづくりが主になるかなと。

直近2ヵ月超で数チーム様の練習等に複数回参加させて頂き、最終的には本人と家族の入部を決断したポイントは若干異なっていますが、遠からず近からずの一致点が複数点あったので最終合意に(-^□^-)

今日は、新入部の子供達と入部候補生の子供達約50名が集結して、試合形式で数試合。

うちのチビも、初戦で先発しろと言われ、淡々とマウンドへ行くも、年明けから全く投げていない訳でしたが、結果はそれっぽくσ(^_^;)

久しぶりにバッターと対峙させて頂きましたが、手応えは勿論全く無かった訳ですが、この日投球機会を貰った選手たちの中には、うちのチビより断然ポテンシャルが高い選手が複数名居たので、終わってから話をしてみると、本人も同じ肌感だったようで。

とは言え、本人の希望ポジションは「投手」σ(^_^;)

「時間の使い方を変えないと、このチームでも苦労すると思うよ (^ε^)♪」

と伝えると、食い気味に「わかってる」と(-^□^-)

その時のチビの表情は明らかに変わったので、追い越すべき相手のいる環境は、彼には合っているかなと\(^_^)/ 

本人は兎も角、父の楽しみは増えました(^_^)v

それでは、また。

No.5966
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結果を出す為の手引き書

 

今月の課題図書。

人生をひらく 困難に打ち勝つための原理原則50」著者 永守重信

・・・ひらきたいですねσ(^_^;

菊池です。

恥ずかしながら、僕はこちらの著者の方を存じ上げておらず、いつもは楽天やAmazonで購入するのですが、今回は所用で書店に行ったので、ついでに購入しようかと書棚を探してみたら、棚ではなく平積みされていた事にビックリ\(゜□゜)/

・・・失礼なリアクションだったと知ったのは、著者は評論家やコメンテーターではなく、正真正銘の実践経営者。

しかも2兆円企業のトップだと知り、そりゃ平積みだよねと σ(^_^;) 

本書の前書きで書かれている部分がこの書で伝えたい事の殆どかと。

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」

「成功は真似る事から始める」

全く同意見ですが、著者は2兆円企業のトップ、僕は中小零細企業の一社員。

この差は、理解している内容の深度や、自身が正解だと思っている事を実践するという行動の中身の濃度だけではないと思いますが、想いや考えだけでは結果は一致しないという事です。

本書にも書かれていますが、2兆円とは言わないが、1兆円ぐらいなら実践すればいけると。

・・・信じてみよかと思います σ(^_^;) 

それでは、また。

No.5965
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ムズイけど(^^;)))

 

「改正電子帳簿保存法」「インボイス制度」「働き方改革関連法」等々、建設業界においても、マストで取り組む法規制の開始が間もなく。

電子帳簿~、インボイスについては、既に準備済みも、働き方改革関連法に基づく時間外労働の上限規制の適用については、実際に悩ましい部分。

こうすればカイゼンできるというアイデアや答えには至っていない。

とは言え、10~20年前と比べれば雲泥の差ではあるが、要望される規制のラインには及んでいない部門があるのも事実。

今日は半日ドップリと、建設業界DXセミナーという、主にそれらの解決の糸口となる「デジタル化」というテーマについての情報提供があったが、やっぱり悩ましいという現状から打破するヒントや気付きはなく、現状考えられる一手は、事業転換や人事異動、組織変換等の最終手段的な感じかなと(T▽T;)

どれもこれも方向性が違うとは思いませんが、何となく今の段枚では安易な策の様な気がしないでもないので、もう少し抗えてみようかなとσ(^_^;)

「下町ロケット」の佃航平が言うように、「どんな難問にも答えはある」を信じて(;^_^A 

それでは、また。

No.5964
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修正せよ

 

今週は中日に祝日がある一週間。

しかも2月という事で、通月よりも2~3日少ない月間。

様々な月末というキーワードに絡む業務については、通常よりも忙しくなるのが通例。

そう思うと、毎月消化する日数が異なるにも関わらず、全ての括りを【月次】という大雑把難な期間で評価してきた事に些か疑問だなと、今更にσ(^_^;)

・・・どうでもいい感覚ですね(T▽T;)

という事で、今月も残りわずか。

早いもので、2023年も1/6を消化し、社内の個人実績においても、実績値が消化値を上回れなくなってくる社員が出てくるのも、この辺りから。

それが計画した段階からの想定通りなのか、若干ネガティブに乖離してきているのか。

まだ序盤というのは噂話の業界で、追い詰められてからの一発逆転のない世界です。

乖離幅に「?」が付き始めたと感じる社員は、何かを変えるか、何かを加えるのかという行動と思考が必須ですね。

散々失敗してきた自身の教訓ですσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5963
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成長を感じる事に中毒性を感じる説(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは地元の中学野球部の練習のお手伝いに、PMは自宅でBreaking Down7をPPVで。

久しぶりにノックとバッティングピッチャーをやりましたが、自転車に乗る事とスキーやスケートで滑る事と同じで、かなり時間が空いても、それなりの精度で機能させる事が出来るジャンルなんだと再認識でしたσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、こちらの野球部のお手伝いに前回参加したのが約1か月前。

その時の選手たちの技術レベルから、今日のレベルを比較すると上手になってるなと(^^♪

顧問やコーチの方々は、右肩上がりの上昇角度が緩やかでだなぁという評価でしたが、いやいやどうして\(゜□゜)/

僕の目には、著しく成長している子供達のプレーに感心してたくらいです。

何せ、野球は中学デビューという子が約8割を占めるチームですので(^ε^)♪

野球という競技は、「掛け算」の競技。

野球に限らず、団体競技の多くはそれに該当すると思います。

各プレーに該当する選手が求められるプレーに関して、出来るはずのスキルを発揮できれば、結果は整数になりますが、一人でも怠慢や安易に諦めた時点で結果「0」

顕著な具体例は、外野手の間を抜けて行った打球を追いかけ、追い着き、走者が進塁する先に、選手と選手を繋ぎながらボールを送る「中継プレー」

このプレーには3~4名の選手が絡んで行うケースが多いのですが、一人でも全力疾走や声掛け、暴投した際のカバーリング等を怠ると、結果は求めた結果から著しく乖離します。

一見地味なプレーで、野球の試合ではよく見る光景ですが、これをサラッとやってのけるのは、経験者の集団であっても簡単ではありません。

それが中学デビューの子供達が、僕の想像以上の精度でやれていたのを見れたので感度レベルでしたわ(^^♪

そんな些細なトピックでも、オジサンにはとても前向きなエピソードに感じるので、自身も明日からまた頑張ろうかなとナチュラルに(^^♪

明確な目的を持った練習は、やっぱり裏切りませんね\(^_^)/

それでは、また。

No.5962
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