評価制度は運用出来てこそ。

 

今日で2022年のCOOL BIZも終わり。

10月から秋冬仕様のドレスコードになります。

・・・我が社の場合ですので、最近では10月末までの企業が多いようですねσ(^_^;) 

羨ましい・・・(T▽T;)

菊池です。

さて、今年も残すところ3か月。

この業界あるあるですが、年末に掛けて急激に製造現場は忙しくなる習慣は相変わらず。

実に効率の悪い製造スケジュールである事に気付いてはおりますが、未だ変化までには至らずσ(^_^;)

それでも、こうしてご用命頂けれているだけ、まだ良いね・・・なんて結論に胡坐をかいている訳にも、そろそろ行かなくなるはず。

来年度の事業計画の作成と、今年度の各自の評価を並行して実行してい行く時期になると、一年って早いなと毎年σ(^_^;)

今日は、上半期の評価結果の共有と議論を中心に、各部の責任者の方々会議でしたが、仕組みとルールは出来ていますが、運用と部分ではもう少しブラッシュアップが必要。

昨年から運用している制度なので、日々改善事項があるのは想定内ですので、運用3期目の来年は限りなく機械的に運用できる制度と理解に至っている事を目指そうかと。

・・・これから来週の半ばぐらいまで、夏日との予報ですが、明日からジャケット+ネクタイ仕様。

やっぱりCOOL BIZは10月末までが適正ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5822
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今回は水周りです(^^♪

 

今回は、リノベーション・リフォームに関してのコラム掲載です。

「洗面空間の「今」と「これから」。リノベーションで快適な洗面空間づくり」

このテーマ、実にオモシロいです(≧∇≦)

リノベーションという言語が、「今」と「これから」という表現に凝縮されており、この洗面台という住宅設備の在り方や使い方は、ここ30年程の期間で大きく変わった部分。

30年前は、どちらかと言うとプライベートな空間かつ家族以外の人には使って欲しくない、見て欲しくないという部分。

今は、限りなくオープンな空間に様変わりし、脱衣室とワンセットという概念も今は完全にございません。

という事で、今回も色々な事例を紹介しつつ、解説しておりますので、よろしければ是非、ご覧頂ければと┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5821
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紙よりデータで(^^♪

 

今も昔も、住宅を建築しようと考えた場合、まずは気になる住宅商品、会社等々の内容が分かる資料を見てから、具体的に相談するというプロセスが一般的ですが、大きく変化した部分で言えば、

その資料の取得方法が、「郵送」から「受信」に変化した事。

ペーパーからデータに変化し、場所問わず確認出来るという利点は、確かにそうかなと。

実は、弊社も同じ様な事象になっており、紙媒体の請求より、データでのダウンロードの方が多くなりました。

「快適な暮らしの条件『本物の自然素材の家』をご覧ください。」

よろしければ、お気軽にどうぞ。

スマホでも簡単に読める内容になっておりますので(^^♪

それでは、また。

No.5820
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環境マネジメント(EMS)

 

本日は「エコアクション21」という環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムの資格取得目的の講習へ。

来年3月までの約半年間/計6回の講習を経て、策定した内容の審査に合格する事が、まずは目標になります。

その後、運用しながら設定した内容の実現に向けて日々の業務に定着させるという事になりますが、ISO同様に運用→定着がまずは大きな山σ(^_^;)

今回は相模原市の各業種業態の方々で、全12社が講習に参加されておりましたが、意外と少ないなという印象(T▽T;)

当初のイメージでは、大講堂的な会場で講師から発信される情報を一方通行的に拝聴する形態かと思いきや、全然違うスタイルに正直困惑σ(^_^;)

各社に一名づつにプロの指導員の方々が、レクチャーして頂けるスタイルだった事に、会場入りして初めて気付きましたからσ(^_^;)

実際に始まると、確かにこの内容を理解→実行というフェーズに動かすには、このスタイルでないと、殆どの参加者の方々は実行が難しいだろうなと感じましたので、なるほどなと。

たまたま当社は、ISO等の認証を受けている実績から、講師の方から教示頂ける内容と運用の意義やプロセスに対して、アレルギーなく受けられたので、今日ほどISOに取り組めてきた事に「やってて良かった」と実感出来た日は無かったかも(*゚.゚)ゞ

取り敢えず、設定されているプログラムを制限時間内に理解と実務に落し込んで、まずは認証を受ける事を最優先に。

ですかね σ(^_^;) 

それでは、また。

No.5819
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果たして、どうだろう?

 

週初めはオンラインでの全体朝礼。

コロナ禍の影響から暫く朝礼の開催を自粛し、オンラインでの開催に切り替えて事で、対面との決定的な違いは現場に足を運ぶ必要が無いので、限りなく全員参加型で実施できるという前提ですが、実は未だに全員参加が実現出来ていません。

物理的には参加できない事情は見当たりませんが、現実的に出来ていないあたりが、現時点での当社のウィークポイントかと  ( ̄_ ̄ i)

何かの理由があれば、出なくても良いという文化を蔓延らして来た結果と理解しています。

勿論、有給等の勤務外に当たる社員は該当しませんけどσ(^_^;) 

逆に参加する側の評価に傾聴すれば、出ても出なくても、殆ど影響もないからという意見があるかもしれませんし、恐らくそうだろうなと感じてもいます(T▽T;)

結果に対して機械的に評価をするというのが、正解だと位置付けているので、朝礼の目的、意義や効果の想定についても、来年度は見直しを提案しようかと。

対面とオンラインという環境下の違いから生じる壁みたいなものを感じている時点で、僕の思考も相当偏っているかな?と客観的にσ(^_^;)

所謂、柔軟な思考をお持ちの方は、この様な原因に落とさないとも思うので。

それでは、また。

No.5818
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早く気付きなされ(^^♪


本日OFF日。

週末少年野球3日目は、AMは自グラウンドで練習、PMは地元の球場で公式大会の2回戦を。

雨に祟れた3連休中の2日間でしたが、今日はほぼ快晴。

僕もこの3連休は初参加。

という事で、AMはグラウンドで子供達の練習のサポートをしながら、気持ちのリフレッシュをしつつ。

この季節は、風土的に当たり前に雨日が多くなるので、こういう雨の心配が全くないと予想される日に希少価値を感じながら、子供達と汗を流せたのは自身の心技体的に良かったかなと (^ε^)♪

PMの公式戦も、今できる事をやれた選手、やれなかった選手が居る中も、まずは勝ち上げれたので子供達のお陰で未来に繋げられたかなと┏( ^o^)┛

画像は、練習開始時間の1時間以上も前にグラウンドで練習の準備をする下のチビ。

父は、「その時間に行くのは早くねσ(^_^;)」と思いながらも、子供達が行くというので、付き合いながら一緒に(T▽T;)

黙って様子を見てましたが、野球のプレー以上に準備に対して真剣に取り組む事は、本来の目的を達成させる為に最も重要な事の殆どが「準備の精度」だという事に気が付く日が、一日でも早く彼に訪れれば、一緒に付き合った父も報われますかねσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5817
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雨雲は通過したらしいです(^^♪

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、予報通りドンピシャの雨日に。

という事で、今日はAM06:00前に早々と活動中止のご連絡が。

結果、想像以上に降り出す時間もあり、早期の中止判断のお陰で、今日は他の予定でアリらこちらへ行く事も出来たので、有意義な日にはなりました(^_^)v

明日も、今日の様に予報通りのお天気になってくれれば、PMは公式大会の1回戦。

この大会も勝ち切れば、11月下旬に同大会の各地区のチャンピオンチームとトーナメント戦へ出場できます。

但し、参加資格は大会優勝チームのみ。

楽しみです(^^♪

・・・とは言っても、やるのはチビですがσ(^_^;)

それでは、また。

No.5816
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諦めない才能を獲得せよ(^^♪

 

本日は業務の予定が入り、通常出勤で。

予報通り不安定なお天気模様でしたが、うちのチビ達は、それぞれの野球へ\(^_^)/ 

残念ながら、上のチビは早々に予定されていた練習試合が中止となり、そのまま練習に切り替わった様ですが、下のチビは前日に急遽某大会のトーナメント戦が入り、同様にお天気が心配でしたが、AMの練習からPMの試合まで、結果的に予定通りこなせたようで。

試合結果は、残念ながら敗戦となった様ですが、今週末から始まる公式大会へ向けて、何かを掴み取れていれば、本番へ向けてそれはそれでと親は思いますが、本人は思うところが色々あるようで。

今日の下のチビは、野手としてスタートし、途中から投手として起用頂いたようです。

これからも、今まで通り何時でも投げれる心の準備とカラダの準備をして臨むという事は、今の彼には最重要課題。

現時点での自身のチーム内での実力や立ち位置は、6年生でも客観的に理解出来た方が良い。

走攻守に優れた選手でも無ければ、ここぞという時に頼りになるバッターでも無ければ、絶対的なエースという立場の投手でも当然ありませんσ(^_^;)

それでも、必ず野球という競技では、自身のパフォーマンスを最大限に発揮させられる場は必ずあるので。

最後の最後まで、初回からその試合の最後のアウトを取るまでグラウンドに立てているレギュラーを目指すという目標は諦めなくとも、今やれる事は確実に実行できる選手であるべきだと思っています。

なので、「楽しく野球をやる」という事と、「勝負に勝つ野球をする」という事を、それぞれ分離させて捉える事は、僕は違うと考えているので、チビには楽しければいいんじゃない、勝てればいいんじゃないという伝え方はしていません。

今日は相方がチームの応援に参加させて頂いていたので、彼のプレーを最後まで。

相変わらず、荒れたカウントも多く、結果だけ見れば無駄なランナーも出していたピッチングだったようですが、これまでとは違う雰囲気に見えたと。

何故か、落ち着いていて、チョッと堂々としてたかなと (^ε^)♪

僕は「へぇ~(^^;)))」とσ(^_^;) 

帰って来たチビとコミュニケーションを取ってみれば、母の抱いた感想は、確かにそうでした。

前回よりも、思ったところに投げれたボールと、思った球質のボールが投げれた割合が、決して少なくなかったと。

キッチリ打たれもしたし、点も取られたのは悔しいが、次はもっと増やせると(^^♪

我が家の6年生が、自身に出来る客観的な評価だったとすれば、その感触はそんなにズレてないかと父には伝わったので(^ε^)♪

「じゃぁ、また練習してチームが勝てるようなピッチングをしよう」というシンプルな結論になるので、実現できれば野球は楽しくできると思います(^^♪

明日は終日練習予定日ですが、流石にお天気怪しいですねσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5815
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Smart Builders

 

当業界の「現場管理」において、業界最先端を行っている会社のセミナーでした。

集客からアフターサービスまでの殆どをデジタルで。

言うは易き行うは難きの代表例のようなプロセスを、実現されている工務店さんなので、公開頂いた全ての情報に納得感が。

何はともあれ、実現する為には「順序」が重要らしく、まずは「ペーパーレス」の徹底という事で。

設計図、契約書、見積書、打合せ議事録、請求書等々、実は最も「ペーパーレス」が難しい業界と思っているのは、渦中の人々だけで実はそうでもなく。

当社も、原価に対する下請け業者へ支払が発生する請求業務と、社内間の経費精算等以外は、ほぼペーパーレス。

とは言え、上記の2項目は完全ペーパーレス実現に向けてのラスボス的なジャンルですので、当社もまだまだσ(^_^;)

「全工程をデジタル化」

ここに本気で向き合わなければ、当社の生きる道は途絶えるかも、という意識で実現すべきだと感じています。

当社の現場スタッフは、「組織」というより「個人」という観念がまだまだ強いので、現状からの変化を嫌う傾向(T▽T;)

時流を取り誤ると、まさに取り返しは付かない現実が待っているので、ここはトップダウンで実行しつつ、組織として機能する為の施策を並行して行う事かと。

未来は明るいが、道は険しいのはいつもの事です(^^♪

それでは、また。

No.5814
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環境の変化は、生活の進化(^^♪

 

原材料費の高騰や各種メーカーから供給される設備製品等の納期延期等々、現在明るい市場の話題に乏しい業界ではありますが、それはそれとして、現在の住宅から生活空間をより良い空間にしたい、新居を具体的に計画し、実行したいというご要望をお持ちのお客様は、市場の暗い話題に比例せずに、お声をお掛け頂けるのは、このご時世を鑑みれば大変贅沢な話だと感じています(^^♪

という事で、今年度も新築カテゴリー同様に、リノベーション・リフォーム部門は、昨対比でプラスの結果に着地出来そうです。

課題はまだまだありますが、来年度に向けての施策の具体性や、より多くのご用命を獲得する為の組織としての行動量が明確になった印象。

特に、初めて住宅を取得される方々より、既に数十年という月日を自身の住宅で過ごされている経験者の方々が、リノベーション・リフォームをご検討される対象のお客様ですので、今ここで暮らし改善を行う事で得られるメリットを明確に理解される方達ですので、ご要望の意図や困り事の解消、改善後の心豊かに送れる日々の暮らしを、現状の市場や先行きの不安感と天秤に掛けて頂いても実行した方がプラスというご判断をされておられるケースが多いという理解です。

ですので、あくまで「無理をせずに獲得できる最高のライフスタイル」というのが基本線。

そこには、愛着のある住宅像を残しつつ、今現在から未来に掛けての時間を設計しながら、住まわれる家族と手を入れた住宅空間・仕様・構造部分の風合いが、よりフィッティングの良い暮らしを実現する手段が、住宅のリノベーション・リフォーム。

「Before」→「After」というキーワードで表現される空間の比較も、圧巻だったりしますので\(^_^)/ 

当社も、これまで数多くの施工実績があるのも、お客様からご評価頂けている客観的な事実ですので、よろしければご覧くださいませ(^^♪

こちらは、自身が17年前に購入した椅子のメンテナンス(修復が殆ど)の「Before」→「After」

 

そもそもアンティークというジャンルの椅子なので、今回の修復で延べ何回目になったのかは不明ですが、人間が個別に抱く愛着という期間を大きく超えて、椅子自体として存在し使われ続けているかと思うと、人間の物造りの技術は素敵だなと (^ε^)♪

ところが、コンディションの悪い状態時代の椅子に座り続けて来た下のチビは、修復後の椅子の座り心地の方が不満だそうでσ(^_^;)

・・・何だかんだ言っても、「慣れ」が最強かもしれません(T▽T;)

それでは、また。

No.5813
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