虎穴に入らずんば虎児を得ず的に

本日のAMは、朝一から会議が複数続いた訳だが、人事評価に関する会議の中で、ある部署の人員配置と生産性について、他のテーマで議論している中で気づきが。

これまで1+1=2という数式に縛られて思考していた事が、実は自社の場合はそのセオリーではなく、違う形態で今以上の生産能力を上げられるかも?というお話に。

1+1=3になるようなイメージで(^_^)v

変化を極端に嫌うスタッフが多いのは否めませんが、それもこれも、先日のオンラインセミナーの中の話に置き換えれば、社内教育が浅い・薄いという現実だと捉えていますσ(^_^;)

目的の共有が薄れると、ベクトルを向けるべき先が、目指す方向とは実は違っているという事もあるので、責任者間のコミュニケーションは、我が社の場合、やはり必須。

そもそも論に立ち戻ってみた時に、自分達のポテンシャルで成果の出そうもないセオリーを選択するのはいかがなものか、という事であり、制限時間内に成果に到達した選択肢が、結果正しかったという結論になる。

要約すると、セオリーを貫く事より、キッチリと成果を出す事を貫くべきという、責任者は思考を持って挑むべきですねと (-^□^-)

それでは、また。

No.5364
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