捨ててこそ。

 

先月の課題本。

9割捨てて10倍伝わる「要約力」」

論理的思考をお持ちの方は、伝える力も持ち合わせている方が多いかなという肌感ですが、自身はというと、そうでもないなという自己評価ですσ(^_^;)

菊池です。

あるビジネス系YouTubeチャンネルでは、悩みや相談を持ち掛けてくる方に対して、ことごとく言われるダメ出しの多くは「話が長い」こと(T▽T;)

確かに、「ところで何の話???」という結論ほど寂しい事もなく。

その辺りのカイゼンがキッチリ出来てくると、話の先の結果も大きく変わるんだろうなと思いますね (^_^)v

自身の場合、話が長くなるケースは、ほぼ伝えたい本質を感情が上回ったケース( ̄_ ̄ i)

なので、伝えたい事の重要性が高ければ高い程、僕の場合は感情をいかに捨てられるかがポイントだと思っています。

・・・出来れば苦労しませんけど(T_T)

サクッと読めちゃう内容でしたが、実践でのハードルは高いなとσ(^_^;)

それでは、また。

No.5357
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Plus one ” Living”.

今朝の天気予報だと、最高気温は31℃だそうで。

通勤時には、その兆候は感じられるも汗ばむ程ではなかったが、PMは気温というより湿度がヤバいなと(゚_゚i)

カラッとした真夏日ならまだしも、ジメジメ感たっぷりの真夏日は、ほぼ地獄ですよ(x_x;)

菊池です。

明日もこんな感じならば、事務所内はドライで空調起動です(T▽T;)

という季節は毎年の事なので、今更という感じもしますが。

そんな時こそ、戸建住宅を検討中であれば敷地の有効利用の計画をキッチリと織り込まない手はないです。

個人的な敷地利用が許されない集合住宅形式であれば致し方ありませんが、戸建住宅の場合は敷地を有意義に使える計画にする事で、梅雨のストレスも軽減できるかと。

梅雨なので窓は閉め切りにし、空調設備で室内のコンディションを整えるのが一般的に多いと思いますが、構造躯体の断熱構造を風土に適した設計にし、画像の様に近隣等からの視線を遮られる壁面を造作する事で、プライベートは確保され、かつ窓を開け放し状態にしても、室内の調湿を構造躯体と自然素材の内装材等が行う為、湿気を呼んでジメジメが止まらないという症状も解消されます。

結果、庭先の面積も室内とフロアーラインを限りなくフラットに近づける事で、室内空間+室外空間が生まれるので広さの感覚も延べ床面積以上に。

これに躯体から庭先に掛けて、1間半~2間スパンの屋根を架けられれば、どんな空模様でも鬼に金棒。

その時にやろうと思った事が、ほぼ確実に履行できます。

戸建住宅の最優位性は、「敷地利用」が可能な事。

住み心地、居心地、暮らしやすさは、個々の主観ですが、間取り上の動線や空間に固執し過ぎずに、敷地を含めた全体利用を前提とした計画であるべきだと考えます。

それでは、また。

No.5356
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実は究極の手法かと思います

 

弊社のサービス「応援団」の企画イベント「” 食品添加物ってなに? “オンラインセミナー」が先月予定通り開催されました。

その時のイベント開催後記が、弊社のFacebookページでスタッフから投稿されてましたので、こちらのブログでご共有頂ければと\(^_^)/

「5/29(土)に応援団イベント、オンラインにて「食品添加物ってなに?」セミナーを開催しました。

月に一度開催していた応援団イベントですが、コロナの影響でしばらく中止となっていました。

今回オンラインという形でまた再開することができました。

セミナー中は冷蔵庫にある食品を取り出し、講師の方の話を聞きながらラベルや原材料名を見て普段食べているものにはどんな素材が入っているのか確認されていました。
実際にご参加いただいたお客様からは、
「買い物をする時の食材の成分をチェックする目安になった」
「これからは今まで以上に素材を活かした食事を心がけたい」
と、セミナーを聞いてより「食」に対する意識が高まったようです。
ご参加いただいたお客様、また講師のS様誠にありがとうございました。
来月もイベント企画していますので、楽しみお待ちください。」
今回のテーマは、食品添加物なので、普段から食している物の中に、どんな物が入っているのかという疑問に対して、会場での開催であればサンプルを見ながら、手に取りながら、自宅の冷蔵庫にある物をイメージしての受講になると思いますが、今回は自宅に居ながらのオンライン受講でしたので、その場で自宅の物をLIVEで確認できる環境。
これはオンラインならではのメリットかなと (^_^)v
得た知識を秒速で実践するという究極のスキルアップだと思います\(^_^)/
今後も、このような形式での勉強会は企画されて行くと思いますので、よろしければ是非に(-^□^-)
それでは、また。
No.5355
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再開

 

GW前の緊急事態宣言以降、会社説明会、各選考等を延期していた新卒者採用活動。

上記の理由もさることながら、同時期に移動作業を行っていた事務所の移設から通常業務への落ち着きも担保出来てきたという方が大きい理由ですが再開しようかと。

まずは、会社説明会はWEB式から行い、一次選考等の面談形式のフェーズは、宣言が解除される予定以降の日程でリスケしました。

3月の説明会から一次選考を通過し、二次選考に参加される学生の方々も含め、リスケの日時でご参加頂ける事は嬉しく思っています。

昨年もWEB式で説明会を複数回行いましたが、やはり面談形式の説明会と比較すると、こちらも話し方は素人なので、温度差が微妙に把握できない分、イマイチ苦手ではありますが、環境が環境だけに、zoomで行うのが良いかなと。

昨年の同時期と比較すると、活動を止めた期間がある分、エントリー数は若干減っていますが、そこは焦らずに採用基準に妥協なしで (^_^)v

それでは、また。

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1か月後

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは自グラウンドで練習、PMは遠征で公式戦1試合を。

前日からの雨予報はキッチリ的中し、AMからパラパラと、時に強めに降る瞬間があったりと、何ともPMの試合にもろに影響しそうな天気に。

とは言え、水捌けが素晴らしく良いグランドのお陰で、野球をやる事自体には影響もなかったので、予定通りのメニューを消化できました。

例年になく、このような微妙なコンディションにもかかわらず、結果的に予定は最後まで行けちゃってるのが2021年の個人的な肌感。

昨年は、集合後、即解散もあり、途中からの雨天中止もありなど、ごくごく普通に中断日が発生したりしましたが、今年はほぼ無く。

段々こうした日を積み重ねてくると、雨=ネガティブ感情という公式が薄れていき、結果的にそんな日の試合で、好結果等を出せたりすると、雨=好都合のような感情になったりするのは、よくある話しかとσ(^_^;)

結果、PMは雨が多少降り続く中で試合がスタートしましたが、序盤で雨も上がり太陽が見え隠れするぐらいの回復模様に。

試合結果は残念ながら勝利とは行きませんでしたが、今回も気付きや発想と共に、子供達の成長部分も感じる事が出来たので、僕的には好結果に。

反省点は毎回必ず発生する部分ですので、その数を制限時間内に処理をして行く訳ですが、その反省点の内容もレベルアップな部分を求められるポイントが多くなってきたのも成長の証。

捕る・投げる・打つ・走るという基本動作の精度から、それらの応用を掛け合わせた内容のスキルをカイゼンすべきレベルのお話になってきたので、これらの課題のカイゼン期間は、約1か月。

1か月後の決勝トーナメントで、彼らがどの様なパフォーマンスを発揮できるスキルになっているかが、とても楽しみです(^^♪

画像はAMの自グラウンドでの様子。

今日は園児から小2の子供達が沢山、野球に触れるイベントに参加してくれたので、それはそれは賑やかに。

未来の野球少年・少女の誕生も、また楽しみです(^^♪

それでは、また。

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Grow up.

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、自グラウンドで練習を。

翌日の公式戦に備えてという部分と、通常の積み重ねの部分とで半日ほど。

その中で、オーソドックスな練習メニューの一つを、今年初めてやった訳ですが、非常に子供たちの技術の成長を感じる事が出来たかなと。

緩いボールを遠くへ飛ばす内容なんですが、キッチリとスイングできなければ、鋭い打球で遠くへ飛ばす事が出来ません。

去年の秋ごろは、まだまだ鋭さや確度は勿論、より遠くへ飛ばす事がそれほど出来なかった訳なので、それから半年以上経って、個々のカラダの成長はあったとしても、それだけの要素では遠くへ飛ばせる回数は兎も角、鋭さや打球の確度の再現性を持って継続させる事は出来ません。

日々継続している自主練習での地味な内容の継続の積み重ねの成果かなと\(^_^)/

今年もあと半年。

来年の今頃の姿が、更に想定外の成長を感じられたら、またオモシロいかなと。

・・・期待し過ぎですねσ(^_^;)

取り敢えず、明日の試合での彼らのパフォーマンスが楽しみ(^^♪

それでは、また。

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快適に暮らす為の要素

何となく嫌ぁ~な雨の降り方だなと思っていましたが、案の定、雨降りは今日だけの予報から、週末まで引っ張られる様で ( ̄_ ̄ i)

今晩から天気予報に翻弄される週末になりそうです(T▽T;)

菊池です。

さて、外は台風上陸並みの暴風雨ですが、当社の住宅にお住まいの方は、それほど外部の音等が室内に入り込んで来ないので、恐らく感じていないだろうなと。

窓を閉め切った状態であれば、外部が70~80dBレベルの音が、「0宣言の家」の構造の場合、室内では40dB程度になるため、夜の静かな公園、図書館レベルに概ねなります。

なので、窓を開けると「えっ!雨降ってたの??」という現象は、「0宣言の家」アルアル┏( ^o^)┛

特に寝室等のような1日を過ごす上で多くの時間を費やす空間には、特に効果的。

結果的にカラダの回復にも直結する性能ですので、より健康に寄与する部分です。

現在はコロナ禍ですが、この環境が今後ワクチン接種等の施策によって、著しくカイゼンされれば、2022年には、試住できる空間をご用意する企画を模索中。

試住とは、自動車の試乗と目的は同じで、試しに住んでみるという事。

ご家族で一泊されるだけでも、これから先の暮らしぶりを左右する住宅選択においては、より効果的な試験手段。

何とか、実現できるようにしたいなと思います\(^_^)/

それでは、また。

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梅雨こそ最高説

6月の相模原住宅公園のイベント各種。

まん延防止等重点措置が延期されてはおりますが、公園内は感染防止対策を万全に行った上での企画ですのでご心配なく (^_^)v

菊池です。

という事で、6月もコロナ感染防止対策にぬかりの無いように、家づくりをお考えの方々に有意義な情報提供は継続出来ればなと思っております。

が、6月は現在進行中の現場の工程上、イベントを企画できる段階では偶然にもない為、見学会等の開催は7月になります。

7月もコロナ関連の措置がどうなるのかは、現時点では分かりませんが、現状同様に感染対策を施した上での開催を予定しておりますので、こちらもご心配なく (^_^)v

現場見学会等の体感・体験イベントは、これから本格的に入る「梅雨」の時期は最も参考になる季節。

人が生活する上で、最もストレスが感じる部類に入る季節に、僕らが提供する住宅の中のコンディションは、機械設備(エアコン等)無しでどのような環境に感じられるのかという視点は、これから数十年以上暮らす空間としてのポテンシャルを、直に感じて頂ける季節ですので、是非、ご予定頂ければ嬉しいです(^^♪

自然素材というジャンルの建築資材の使用と、日本の風土を無視していない理に適った断熱・遮熱・調湿・透湿構造が可能にした現実ですので。

それでは、また。

No.5350
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レストア主義

 

我が家の椅子は、16年前に購入したアンティーク家具。

流石に経年なのか、使い方が荒いせいなのか、座面や背もたれがボロボロになって暫く経つので、そろそろ修理というか修復というかσ(^_^;)

それでも買い替えという選択肢が無いのは、椅子自体の構造がしっかりしているのと、素材やデザインが好きだから。

そもそも椅子文化の国で造られたものなので、座り心地は個人的に申し分ない。

間違いなく、僕の寿命より遥かに長く、これからも使われるだろうなと思えたりするのも、古民家や神社仏閣と同じような価値観があるから。

では、住宅は?というと、30年前後で建替えられるケースは今も昔も多い。

椅子ならまだしも、住宅を買い替えや建て替えをしないで、ストレスなく住み心地の良さを担保し続けられるのであれば、それに越した事はないなと思うのは、一つは資金面。

自身の住宅が、息子や孫の代まで住み継がれる事が可能なアンティーク家具のような住宅なら、住み継いだ息子や孫は住宅資金を、別用途として活用できる。

ある側面の一つに過ぎない価値観ではあるが、これが実現できれば、人生を豊かに出来る可能性は大きく広がる。

または、住み継がれなくとも売却する時に、それ相応の売買が出来る価値のある住宅であれば、それも良しな訳で。

100年前に造られた椅子が、仮に市場では50,000~80,000円で販売されているアンティークの椅子があるとすれば、100年前の貨幣価値を考慮すれば何倍の価値になっている事やら。

椅子が出来て、住宅が無理という理屈は、そもそもおかしい話であるσ(^_^;)

画像は、藤沢市のアンティーク家具専門店「KIYA ANTIQUES:キヤ アンティークス」さん

広大な倉庫内全部が、ヨーロッパのアンティーク家具に埋め尽くされているショップなので、この雰囲気の家具がお好きな方なら時間を忘れて見てられる(-^□^-)

うちも16年ぶりにお邪魔して、使い込んだ椅子を直してもらいに行こうかなと (^ε^)♪

それでは、また。

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脱・ジメジメ感

 

多くの企業・団体は、COOL BIZの期間を5/1~10/30に定めているところが多いようで。

我が社はスタートは1か月遅く、エンディングは1か月遅いという、そこのこだわりは正直、僕にはわかりませんσ(^_^;)

菊池です。

それでも今年は例年と比較しても、過ごしやすい5月下旬だった印象。

これまでだと、5月も中旬から下旬になると、何故ジャケットとネクタイをして通勤しているのかが、薄っすらと記憶が飛んでいくような環境でしたが、今年はそうでもなく。

お陰様でそれほどストレスを感じずに自社のCOOL BIZ期間に突入しましたが、コロナ禍という事もあり、可能な限りオフィスの窓は開放しているので、この時期特有のジメジメ感もまだですす (-^□^-)

勿論、過去と現在との気候自体の差が大きいとは思いますが、これまで自社の2Fに勤務していたところから、先月1Fに移動したのも大きな要因。

その原因は、オフィスの内壁の仕上げ材。

弊社は鉄筋コンクリート造なため、内装はコンクリート打ち放し仕上げという、無断熱使用。

外壁もタイル張りですので、熱を直接的に蓄熱し、断熱が無いのですから、そのまま内側へ熱は放出され、エネルギーを使って冷暖房をしたところで、あまり効果も無く。

ましてや湿気等も吸湿効果は見込めないので、これまでの真夏や真冬は、加湿器、除湿器無しではとても過ごせない環境でした。

それでは1Fはと言うと、そもそもショールームで使用していた経緯もあるので、室内は漆喰や無垢材の木張りで床壁天井を覆ているので、2Fと比較すれば比べ物にならないくらいの吸放出効果がある環境。

そりゃぁ、これまでと比べればジメジメもしないはずだと (^_^)v

これに気付くと、真夏が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5348
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