会議変革

 

昨日は、月例の部会議を。

これまでは、過去数十年と部員全員に出席を求める会議でしたが、今年から参加メンバーは課長以上の社員をマストで。

その理由は、目的に対して目標志向の思考を明確にし、設定した成果を出すため。

まず明確な会議の目的や結果を明確にし、成果の達成に向けた行動を明確にし実行す上で、最終的にチーム全体が一丸となって取り組めるように。

それには、アイデアや意見を積極的に発言・共有し、建設的なディスカッションを行うことで、より良い結果を生み出せるかと。

また、そこで決定した行動指針については、事実に基づいた分析と問題解決の場面が必要なので、チームで情報を集め、データを分析し、現状の課題や障害を明確にし、部内で把握する。

その上で、解決策を見つけ出し、実施可能なアクションプランを実行するという事を繰り替えす。

最終的には、効果的なコミュニケーションとリーダーシップが不可欠になるので、その場面には当社の場合、課長以上の役職者で参加者が互いに意見を交換し、情報を共有し、意思決定を行う事。

そういう考えの下、会議で決定した行動指針の実行に対する反省と学びを持ちながら、プロセスの改善を図ることで、次回の会議でより良い成果を出せるような組織でありたいなと。

道のりは険しいですが、今年4回目の会議でしたが、これまでとは全く質の異なった会議になってきているので、最終的には一つでも多くの設定した目標の達成が実現出来ていればなと思います(^^♪

それでは、また。

No.6055
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集客施策問題整理

 

建築業界でB2Cの事業において、SNSによる顧客集客は現在も未来も非常に重要だという理解は、流石に僕にもあります σ(^_^;)

とは言え、結果だけを客観的に捉えれば、現状は想定よりも上手く機能させられていないという評価になる。

社内の思い付きで実行しているレベルでは、到底望む結果には到達しないので、外部の方々と手を変え品を変えやって来たが、それでも中々上手く行かないですね。

野球の技術の習得と同じ様な感覚なので、そこにアレルギーは無く(^ε^)♪

という事で、ちょっと自身の整理の為にもまとめてみようかと。

SNSはインターネット上でのコミュニケーションと情報共有の中心的なプラットフォームなので、顧客とのつながりを築き、ビジネスを発展させるための貴重なツールである事は間違いない。

SNSは顧客との直接的ななコミュニケーションを可能にするので、僕らの業界では、SNSを利用することで、各プロジェクトの進捗状況や情報を共有し、ターゲットとなる顧客と直接対話する機会を得ることも出来る。

さらに、SNSは潜在的な顧客が自分たちのビジョンに共感し、関心を持つ可能性もあり、SNS上での共有は、口コミや共有の連鎖を生み出し、さらなる顧客獲得の機会を当然広げる。

ただし、SNSにはいくつかの問題点も存在し、発信側からすれば情報過多になりがちかなと。

SNS上では情報が爆発的に増えるため、顧客が目にする情報を浸透させるのは簡単ではない。

僕らの業界での顧客集客においては、効果的な情報のフィルタリングとターゲットマーケティングが必要不可欠となるので、当社の場合、担当者の内製化を目指すより、やはり外部の専門企業等との連携が、目指す成果の獲得と、今後の運営についてはフィッティングが良いんだろうなとσ(^_^;) 

年度内の予算の達成確度が高いと思われる今のうちに、色々と実践させるのが現段階でも正解な様な気がしています (^_^)v

それでは、また。

No.6054
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社内プロジェクト

 

中小零細企業ではありますが、足元において、未来においてという視点に置いては、良かれと思う施策やプロジェクトは比較的積極的に実施する体質の組織。

故に多くの社員は、一人複数役を担いながら、主たる業務を勿論主軸に、濃淡はあるもののいくつかのプロジェクトに参画している。

この実情については、年末の社員アンケートで賛否両論ある訳だが、プロジェクトの内容についての是非についてはっポジティブだが、そもそも主たる業務に専念させろ的な意見も、毎年一定数ある。

YouTubeの視聴者コメントではありませんが、そういう意見についても個人的には理解はできる。

とは言え自身の結論は、取組みの存在自体は大賛成で、その取組みを機能させればさせる程、本業の成果に直結する仕組みであるという事は明白です(^^♪

会議の種別や、文化会という各テーマ毎に立ち上げられているプロジェクト等、各自の評価ポイントは機能しているのか否かを、分かり易く見える化出来ていないからなので、各主催リーダーの方々に期待も込めて可視化できる様に、せめて月例の全体会議時には、結果に対しての進捗の共有は図って頂きたいなと思います。

現在行っているプロジェクトの成果は、当社の事業のどの部分の成果に直結しているのか。

そこに立ち戻って、メンバー全員でベクトルを合わせる事から、僕なら始めるかなと思うので(^^♪

それでは、また。

No.6053
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たかが野球、されど野球

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某所で練習試合、次男は東京都某所で公式戦を。

昨日に引き続き、次男の試合のお手伝いで審判をやりましたが、日焼け止めをキッチリやらないと、ただ火傷をするだけになりますね(;^_^A 

菊池です。

さて、次男のお相手は地元の中学の野球部という事で、上級生もメンバーに多数入っているチーム。

当たり前に2学年上の選手とのポテンシャルの差は明らかですので、結果だけみれば一方的に σ(^_^;)

ですが、6イニング中に失点されたのは2イニングで、他のイニングは0点で凌いでいたので、点差程の一方的感はありませんでしたかね(^ε^)♪

今日は内野手として起用頂き、最後の1イニングを投手で。

しかし、本人だけの結果を振り返れば、攻守ともに反省点の多い試合となり、結果的に昨日の是正点の改善とは至らず。

殆どが技術的な部分ですので、この時期に焦る必要はありませんが、考え方は改めないと今後に繋がらないという事は、強く感じた様子。

帰宅後、VTRを一緒に観ながら昨年まで出来ていた技術が、今の時期に疎かになっている部分を客観的に理解出来た様で、その後珍しく昨晩の兄の様に室内で自主練を(^∇^)

自ら行動する様になるには、今更ながら大きく躓く事は、彼にとって必要枠。

昨年の今頃も、同じ様にもがき苦しんだ結果、同じ様な行動になりましたので、繰り替えすなぁとσ(^_^;)

たかが野球、されど野球。

日々の積重ねで得たものは、何物にも代え難い未来を掴む為に必要な行動だという事を、再度中学生になって理解できればよろしいかと (-^□^-)  

それでは、また。

No.6052
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兄弟揃って明日は試金石σ(^_^;)

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は神奈川県某所で練習試合2試合、次男は東京都某所でAMは練習、PMは公式戦1試合を。

今日はジリジリと厳しい日差しを浴びながらの1日でしたが、子供達は何処吹く風でしたねσ(^_^;)

菊池です。

という事で、本日のAMは長男、次男の活動には参加せずに、地元の中学野球部のお手伝いに(^ε^)♪

練習予定かと思いきや、グラウンドに行ってみると、試合の準備がされており、顧問に聞いてみると練習試合を2試合実施予定という事で、それではという事で、審判のお手伝いを(^∇^)

試合経験は勿論、野球自体が中学に入学してから初めて触れたという1年生が主体の試合でしたので、正直どうなるのかな?と不安を抱きながらでしたが、意外とそうでもなく。

その辺りが小学生と中学生のポテンシャルの違いなのか、入部後1か月超経過した成果なのかは分かりませんが、中々思う様に出来ないながらも、一生懸命にアドバイスに耳を傾け、実践しようとしている姿は好感が持てます。

傾聴力のある選手は、確実に自身の実力を向上させる時間を短縮できるので、次回逢う時が楽しみ(^^♪

長男は、1イニングの登板機会を頂いたようですが、目指す結果を残せなかった様で、帰宅後に何度もピッチングフォームの動画を撮らされましたが、即カイゼンする為にヒントを探るのは当たり前の事。

明日、もう一度機会を頂けた際に、カイゼンしたパフォーマンスを出せるのか否か、こちらも楽しみ(^^♪

画像は、クラブチーム入部後初めてチームの公式ユニフォームを着て試合に挑んだ次男。

親の都合でコスパを優先したので、2年半着用する前提でサイズを選んだせいか、やっぱりデカいなとσ(^_^;) 

試合での結果は、ユニフォームのサイズに関係なく、今週の練習の成果を出せずに良いところ無しで ( ̄_ ̄ i)

とは言え、せめてパンツサイズは再考してやろうかと思います(T▽T;)  

それでは、また。

No.6051
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6月度応援団イベント(^^♪

 

来月になりますが、月例の応援団イベントの告知です。

「多肉植物の寄せ植え」2023.06.17

という、ベタなタイトルですが、こちらも定番イベントとなる程の人気企画です(^^♪

今回も先着順ではなく、抽選になりますので、締め切りまでにご興味のある方は是非に。

お陰様で、応援団企画イベントも即定員を超える応募を頂けるので、嬉しい限りです。

今後も、新しい企画をお届け出来ればと思います。

それでは、また。

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行列久々(T▽T;) 

 

想定よりAMの諸会議が時間が掛かり、その後バタバタと東京ビッグサイトへ。

「第3回デジタル化・DX推進展」

「住宅ビジネス・非住宅ビジネスフェア2023」

上記の展示会へ行った訳ですが、初日という事ではあるものの、PMだったのでいつも通りサクッと入場できるかと思えば、過去最大の受付行列\(゜□゜)/

見た瞬間は、ホントにそのまま帰ろうかと思いました(T▽T;) 

何で??と思いながら、行列に入り受付をすると、ここ最近の展示会はQRコードで入場予約を確認し、入場証の発行までを全てマシーンが。

今回は、会場スタッフが個別に予約票を目視で確認し、手作業で入場証を発行するので、意外と一人あたりに掛かる時間が微妙に長くなるのかなとも思いましたが、初日という事もあり、地方から来場される方々が移動等でPMに集中したからかなと。

これまで初日に行く事は無かったので、なるほどなと ( ̄_ ̄ i)

30~40分以上並んだので、今後は初日は避けようかと思いますσ(^_^;)

内容的には、建築関連の建材や製品、サービスは兎も角、DX関連で出展されているサービスについては、この手の展示会では、ほぼ出尽くした感も。

とは言え、採用出来たら便利になるなぁと感じるサービスは相変わらず多いので目移りしますねσ(^_^;)

それでは、また。

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現実

 

某業界紙の記事で、国交省から住宅市場動向調査の結果が公表されたとの事(2021年分)。

その記事によると、住宅購入資金の平均額は、

・注文住宅(土地代込み)→ 5,436万円

・建替え住宅 → 4,487万円

・分譲戸建住宅(建売)→ 4,214万円

・分譲集合住宅(マンション) → 5,279万円

・中古戸建住宅 → 3,340万円

・中古マンション → 2,941万円

こんな感じらしい(〃∇〃)

全国平均のデータではあると思うので、首都圏から地方都市までの実績ではあるが、分譲に至っては戸建よりマンションの方が高額なんですね\(゜□゜)/

先日のニュースでも、首都圏の分譲マンションの平均が1億を初めて超えたとのトピックがあったが、そもそも僕の様な一般庶民にはピンと来ない額だったりするのが現実なので、分譲戸建<分譲集合という構図も頷ける。

世の中の景気という指標の上昇度はイマイチ肌感ゼロなので、こうして住まいの価格が上昇している点においても、正直肌感はゼロσ(^_^;)

建材・製品という原価は、昨年から一時よりは上昇度合は落ち着いたとは言え、確実に上昇しているので来年の市場動向調査の結果は、更に高額になっているのかなと。

既に30年近く、我が国の平均賃金のデータが横ばいである以上、購入側からすれば、このトピックは耳寄りな情報ではないですね(T▽T;) 

何とも悩ましい現実だなと  ( ̄_ ̄ i) 

それでは、また。

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口下手な人ほど(^^♪

 

5刷が決まったそうで\(゜□゜)/

菊池です。

「超一流の会話力」著者 渡部健

著者は、アンジャッシュ 渡部氏。

超売れっ子のお笑い芸人でしたが、3年程前にあるスキャンダルが発覚し、その後メディアでは姿を観る事が殆ど無くなり。

個人的には、彼のスキャンダルには全く興味は無く、お笑い芸人としての興味しかありませんでしたので、自粛を経て徐々にメディアに出られるようになった事で、ちょくちょく観る機会が増えましたが、やっぱりオモシロイ\(^_^)/

今はメディアの仕事以外でも、企業向けの講演活動などで活躍されている様で、機会があればちょっと聞いてみたいなと (^∇^) 

主にコミュニケーションをテーマにした講演をされているという事で、その縁で出版に至ったという経緯らしく。

「なるほど」と思えるエッセンスが、分かり易く書かれているので、「会話」を生業とされる方に限らず、社内のコミュニケーションや日常生活での普段使いのテクニックとしても参考になるかもです(^^♪

また近々、TVで彼を観れる様になる日が楽しみです\(^_^)/

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.6049
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会議は進化の場であるべき

 

先週末は、月例で開催される各部署横断で情報の共有から施策の実行までを行っている社内会議にオブザーバー邸な立ち位置で。

各議題毎に、設定された施策の進捗状況等の共有がされる時間が多い訳だが、ほぼ結果の報告に終始し終わる為、その結果の評価が良く分からないという会議を行っていたので、会議の最後に僕なりの考え方を。

全ての施策に対する結果が「行っている」という報告に留まっているので、目指している目標に対しての進捗や歩留まりも分からない。

故に、その施策に対する行動の結果の評価は「やってるなら良いね」で終わる。

もはや、会議である必要はなく、テキストの配布で充分なレベル。

そもそも、行動の先に目指すポイントが未設定の時点で、カラダは動かせるが思考は止まるので、30日後の会議に行動した結果のみを報告する事が目的となる。

これは、参加者にとっても良くないし、意味も価値も無いねと思うので。

画像は、本日参加した安全運転管理者講習。

年に一度、受講する事が義務付けされている法定講習。

毎回感じる事だが、もはや移動時間やコストをなるべく掛けずに、オンライン等で実施すべき内容と環境になっているなと。

とは言え、来年も箱に集められて受講しているんだろうなと思いますが ( ̄_ ̄ i) 

それでは、また。

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