過去に時間を掛ける < 未来に時間を掛ける

 

現在弊社は、第53期の決算中。

と言っても、決算ですので過去のまとめ作業。

5年程前までは、この時期になると経理部門がバタつくイメージが非常に強く、その事に理解をしようともしてませんでしたが、その後、渦中に入ってみると、それ程バタつく事もないなとσ(^_^;)

日々の結果の積み上げですので、オートマチックに出来るようにするのが正解の様な気がしますσ(^_^;)

属人的に行うのではなく、誰でもその通りに進めれば完了している感じに。

自社の規模感であれば、それこそワンクリックでまとめられる仕組みを目指しても面白そうかと思います(^_^)v

・・・経理のプロではないので、言うは易く行うは難しですが(^ε^)♪

という事で、作業は明日も続くσ(^_^;)

それでは、また。

No.5596
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見え方と理解の仕方

 

2月の役員課題図書。

ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式」 著者:山口 周

個人的には、非常に面白く読ませて頂きました。

その中で、ニュータイプ:オールドタイプの比較例が掲載されているのだが、その中の一例が、

① オールドタイプ → 予測をする / ニュータイプ → 構想する

② オールドタイプ → 正解を探す / ニュータイプ → 問題を探す

こんな感じで分類されている解説があり、妙に納得させられたかなと (^ε^)♪

ちなみにこの部分で言うと、僕は典型的なオールドタイプな様な気がしていますσ(^_^;)

下の動画は、オミクロン株の増加から衰退までの期間と感染者数の増加動向予測をグラフ化したものらしい。

しかも、それぞれのグラフは、各専門家と言われる方々が出したものらしいので、予測結果も色々。

東京都の感染者数の最大数が1万台から5万超までの幅で、予想が記されている\(゜□゜)/

あるネット番組で解説されていた内容は、今の感染者数だけにスポットを当てるのではなく、その数が今どのポジションになっているのかという点を理解すると、また見解が変わるはずと。

その通りだなと (^ε^)♪

明らかに、グラフの放物線を描く頂点間際のスピードは落ちている訳で、数こそ上昇していても、そのスピードは鈍化しているので、ピークアウトの時期はまもなくの予想だと。

 

確かに、増加スピードが加速し続ける期間は、そうは続かないという理解を持てば、今週末から来週に掛けての感染者数の捉え方が変わる。

我が家だけではありませんが、来週受験日を迎えるお子さんをお持ちのご家族には、多少でも客観的な思考が加われば嬉しいかなと\(^_^)/

予測の集大成的な動画ですが、ここのタイプは予測とそこから見える問題点を探れるハイブリットタイプだと思います キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

画像は、2/25に予定している弊社のOB顧客向けのワークショップイベント。

日程的に、「まん防」も解除され、感染者数の増加スピードも落ち着きを見せている時期かと思いたいので、その節は是非に\(^_^)/

それでは、また。

No.5595
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祝・変身願望(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、神奈川県某所のグラウンドで終日練習。

前日の天気予報から、相当冷え込む事が予想されたので、大人も子供も、いつも以上に防寒対策をしつつグラウンド・イン  (^_^)v

という感じで、練習を開始した訳ですが、これが予想に反して太陽の顔が見える状態で数時間。

こういう結果で予想が外れる事は大歓迎\(^_^)/

お陰で、子供達はここ最近では行えなかった投球練習もキッチリ出来ましたので (^ε^)♪

この様に、この時期の外部での練習環境は、気温というキーワードで行えるメニューも変わるので、臨機応変に対応する事で成果も色々。

今後のコロナ環境による影響はあるものの、収束状況になる前提であれば、桜の季節ぐらいから全力疾走で駆抜けるラストシーズンが始まります。

正直、この子達の心技体それぞれのレベルアップが実現する事も楽しみですが、今の一番の願いは、一日でも早くコロナ環境が収束に向かう事ですかね (-^□^-)

うちのチビはと言うと、昨日の打撃練習で、己が理解していると思っていた自分の技量と、現実の結果の乖離幅の大きさに、凹んで崩れて涙を流した結果に対して、帰宅後の行動をどうするのかと父は興味深々(^ε^)♪

練習終わりの車中で、気付いた部分をチョコッとアドバイスを。

風呂上がりに、その確認なのかチョロチョロとバットを振ってましたが、この子レベルで昨日の苦しかった時間から、次回は逃れようと思ったのかなσ(^_^;)

ここで、あえてバットを持たない選択肢もありですが、次への成果の確度を上げるのであれば、僕は振った方が良い派(^ε^)♪

出来ていない、出来ない自分から回避するコツの一つは、出来ている選手のスイングを、しっかり見る事。

そしてそこから自分との違いを明確にあぶり出す事。

このあぶり出しは、11歳には中々難しいσ(^_^;)

なので、第三者が出した改善点というそのあぶり出したポイントを、本人が素直に受け入れられるか、否か。

自分の実績等の過去が邪魔をしなければ、また、これからの自分の進化を愚直に望めれば、受け入れた時点で何かが変わります。

環境が変わった事も彼にはプラスに働いているのか、これまでになくスゥと受け入れたチビの春が楽しみですかね(^^♪

それでは、また。

No.5594
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週末という時間の使い方(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、自グラウンドで終日練習を。

今年の傾向の様な気がしている、「土曜日は比較的気温が上がり、太陽が出る」説通り、今日もスタートは上々の気候(^_^)v

何度かサングラスした方が良いかなという場面があったほど。

やはり暖かいに越した事は無いです (^ε^)♪

菊池です。

さてさて、本日は東京都の小学生アルアルの週末授業日にあたる子供がチームの約半数居たので、スタートは半数の子供達で。

当たり前にいつもよりは、こじんまりとした雰囲気になりましたが、やるべき事は一緒 (-^□^-)

勿論、人数という部分で支障が出ないメニューになりますが、基本と思われる技術と、それを応用した技術を、反復継続で。

基本的に週末の1.5~2日間という限られた時間で、各自の心技体と、組織での機能面の過去越えを積重ねていく日常の世界。

野球選手としての基本的な能力をアップさせるメニュー等は、日々の自主練という時間を作って反復継続する事が、一年という時間の使い方の一つかなと。

なので週末の時間は、ある意味成果を確認する時間であると定義する事は、子供にとってやるべき事の継続に繋がるかと。

週末が各日練習日の場合、平日の自主練が、練習の為の練習になるかと言えば、そんな事はない。

子供が楽しく野球を続ける為に、必要だと思うスキル、常に過去自分との比較で「技術の習得と知識の定着」を積上げる事。

特に今年は、下のチビは学童野球最終学年。

最終学年を謳歌する為には、それなりの過去の時間を使った精度が必要ですし、それが本人が野球をやって来て良かったと感じる事が出来る要件。

人それぞれの価値観ですので、色々な考えがあって良いかと思いますが、僕は長男の姿を見てきてそう感じています (-^□^-)

明日も終日キッチリとチーム練習。

今年の傾向の様な気がしている、「日曜日は比較的気温が下がり、太陽が殆ど出ない」説通りの予報 ( ̄_ ̄ i)

噂では氷点下予報らしいので、子供達云々の前に、自分の心が折れない準備しつつ、楽しんで行こうかなと(^^♪

それでは、また。

No.5593
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プロセス重要説

 

完成見学会というイベントが、スポットで行う理由は単純に完成するタイミングに合わせて行っているから。

ですので、当然にご都合が合わずに、観れない方もいらっしゃるのも事実です。

見学させて頂く現場は、全て一般の施主が建築した実例ばかり。

見学用に建築している訳では無いので、完成後は速やかにお引渡しをするのが当たり前ですので、この完成時からお引渡しを行うまでの期間で、土日祭日がその間にある時のみ、施主のご協力を頂いて開催出来るのが、完成見学会です。

なので、開催期間の多くは、2~3日程が圧倒的に多いです。

そのイベントとの比較で、画像の様な施工途中の現場については、様々な状況で複数の現場がラップして稼動いるので、比較的に見学されたいとお考えのお客様のご予定に合わせる事が可能です。

また、施工途中の現場においては、空間やデザインが感じられる構造躯体と言われる骨組みの様な部分は、それぞれの現場で異なりますが、材料であったり、工法、仕様については、ほぼ全ての現場が統一されているので、その点(ボリューム感は除く)においては、見学し易い環境となっています。

 

ご予約は、こちらから ⤴⤴⤴ 是非 \(^_^)/

それでは、また。

No.5592
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僕なら迷わず採用します(^^♪

 

北京オリンピックが今年開催予定で、しかも既に開幕しているという事を、今日知りました\(゜□゜)/

・・・ガンバレ!ニッポン!

菊池です。

さてさて、今回も弊社のコラムニストが掲載した内容のご紹介を。

「吹き抜けは寒い?リビングを吹き抜けにした時のメリット・デメリット」

何となく、何処かで聞いたことのある様なテーマですが、これが今回は手前味噌ですが、非常に分かり易くまとめられております(^_^)v

昨今の新築住宅では、吹き抜け自体は珍しくありませんが、集合住宅や築30年前以上の戸建住宅にお住いの方々には、あまり馴染みのない空間かと。

言ってみれば、戸建初心者の方々は、ほぼ全ての方が、吹き抜け空間のある住宅にお住まい頂いた経験値は無い方が圧倒的。

そこで、今後家づくりをする上で、住んでからはほぼ造る事が不可能な「吹き抜け」という空間の特徴をご理解頂いた上で、プラン上での取捨選択をして頂ければなと。

但し、この「吹き抜け」という空間をプランで採用する上で、絶対的に必要な住宅のあるポテンシャルが備えてあっての事ですのでσ(^_^;)

その辺りもキッチリと解説されておりますので、是非に。

20年後、家族構成が変わったので、家全体のリノベーションをする際に、吹き抜けを造りたい・・・は、非現実的な確度が高いのでσ(^_^;)

まずは、是非ご一読下さいませm(_ _)m

それでは、また。

No.5591
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10 years ago.

 

当時弊社の4Fの会議室で行っていた新卒者対象の会社説明会風景。

10年前。

当時は、1開催につき40~50名の学生にお越し頂き、約2時間の説明会を行っていた。

しかしながら、来場頂いた人数からしても、一見、効率の良さそうな感じもするが、どうも伝えたい事が伝えられたない感という肌感は、当時から持っていたのも事実。

結果、その数年後には、1開催3~5名の座談会式の説明会に切り替えた。

狙いは、旧開催方法は、決して採用のプロが壇上で話すわけでもなく、こちら側の常識的な理解という範疇も、学生にとっては?という部分も、振り返ればそこそこあったのだろうなと。

最終的に、質疑応答の時間をとっても、流石に約50名前後の場で、スパッと挙手をして質疑を投げかける学生はほぼ皆無。

まぁ~、興味がある前提として、大人でもそういう場では流す方が多いかなとσ(^_^;)

という事で、折角当社のようなマイナー企業にも係わらず、こうして足を運んでくれる学生との一期一会を大切にするという意図で、少人数制で可能な限り疑問を失くした状態で終えるという事をテーマに変更したのが4~5年前。

当時は、1か月に1度の開催を、少人数制にしてからは、ほぼ毎週に。

効率という部分では、非常に悪くなったように見えますが、目的の成就という部分では、格段に上がったかなと(^ε^)♪

そんなこんなで、2年前から説明会はオンラインになりましたが、ここでも少人数制を敷く事で、質疑等のキャッチボールは、比較的しやすい環境なのかなという肌感です(^^♪

とは言え、早くコロナも収束し、また膝を交えた座談会に戻りたいなが本音ですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5590
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二世帯住宅という暮らし

 

2月の家づくりイベント「完成見学会 ~二世帯住宅編~」になります。

期間が次週になる為、予定では「まん防」期間です。

現地では、感染対策を最大限に講じながら、予約要の完全時間割見学制になります。

また、「来場はチョットな・・・」というご家族対象に、現地見学をオンラインにてご案内可能な仕組みもご準備しております。

「まん防」解除後にリスケできれば、また見学環境等も変化できるかもしれませんが、何があっても、最優先すべきは施主様への建物のお引渡し。

よって、家づくりをお考えの方々に公開できる期間は、2/11~13までの3連休が最初で最後。

言ってしまえば、時間の都合を無理してでも見学する価値は大有りだという感覚ですので、可能な限りご予定をご調整頂き、ご覧頂ければ幸いです┏( ^o^)┛

今回の大テーマは「二世帯住宅」ではありますが、単独世帯での建築をご検討頂いてあられるご家族の方々も、参考にして頂けるポイントは当然に沢山ございます。

デザイン、機能性、設計意図、仕様、空間等々、まずは体感・体験頂ければと思います\(^_^)/

それでは、また。

No.5589
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