本日OFF日。
週末少年野球2日目は、神奈川県某所のグラウンドで終日練習。
前日の天気予報から、相当冷え込む事が予想されたので、大人も子供も、いつも以上に防寒対策をしつつグラウンド・イン (^_^)v
という感じで、練習を開始した訳ですが、これが予想に反して太陽の顔が見える状態で数時間。
こういう結果で予想が外れる事は大歓迎\(^_^)/
お陰で、子供達はここ最近では行えなかった投球練習もキッチリ出来ましたので (^ε^)♪
この様に、この時期の外部での練習環境は、気温というキーワードで行えるメニューも変わるので、臨機応変に対応する事で成果も色々。
今後のコロナ環境による影響はあるものの、収束状況になる前提であれば、桜の季節ぐらいから全力疾走で駆抜けるラストシーズンが始まります。
正直、この子達の心技体それぞれのレベルアップが実現する事も楽しみですが、今の一番の願いは、一日でも早くコロナ環境が収束に向かう事ですかね (-^□^-)
うちのチビはと言うと、昨日の打撃練習で、己が理解していると思っていた自分の技量と、現実の結果の乖離幅の大きさに、凹んで崩れて涙を流した結果に対して、帰宅後の行動をどうするのかと父は興味深々(^ε^)♪
練習終わりの車中で、気付いた部分をチョコッとアドバイスを。
風呂上がりに、その確認なのかチョロチョロとバットを振ってましたが、この子レベルで昨日の苦しかった時間から、次回は逃れようと思ったのかなσ(^_^;)
ここで、あえてバットを持たない選択肢もありですが、次への成果の確度を上げるのであれば、僕は振った方が良い派(^ε^)♪
出来ていない、出来ない自分から回避するコツの一つは、出来ている選手のスイングを、しっかり見る事。
そしてそこから自分との違いを明確にあぶり出す事。
このあぶり出しは、11歳には中々難しいσ(^_^;)
なので、第三者が出した改善点というそのあぶり出したポイントを、本人が素直に受け入れられるか、否か。
自分の実績等の過去が邪魔をしなければ、また、これからの自分の進化を愚直に望めれば、受け入れた時点で何かが変わります。
環境が変わった事も彼にはプラスに働いているのか、これまでになくスゥと受け入れたチビの春が楽しみですかね(^^♪
それでは、また。