毎週火・水曜日は営業系のスタッフが定休日になる為、オフィスは総務・経理スタッフのみのケースが多い。
なので、いつもの週中なのだが、今日は有給のスタッフが居たりという事で、現在17:00の時点でオフィス内は僕だけ。
店舗商売ではないので、やっぱりオフィスという箱は、当社の様な業界には必要性を感じないですねσ(^_^;)
これもコロナ禍という環境から得られた副産物の様な部分ですが、結果的に4F建ての社屋の4Fは5年前にレンタルし、2-3Fは昨年他業種の企業へレンタル頂いたで、現在使用しているのは1Fのみ。
そこまで縮小しても、まだオペレーションを変えれば減らせるかなと確信しているので、ポジティブ削減案(^ε^)♪
売上を増加させる事より、固定費を削減する事の方が、遥かに現実的に実行できるという根拠は、削減は実行するのみなので┏( ^o^)┛
受注や生産性に悪影響を及ぼす可能性が、限りなく低い部分は、このご時世サッさとやるに限ると思えるのは、経済的にも不安定な部分が多い状況だからかと(^_^)v
目的は事業を成立させる事、これが一丁目一番地じゃないと、何もかも上手く行かない未来は確定しているので。
家づくりにおいても、何処まで行っても付いて回る「予算」という考え方。
詳細については、こちらのコラムに書かれておりますので、是非一読頂ければと思いますが、ここに書かれていないテクニックの一つに、予算のボリュームがある。
どの程度の予算を組むのが適当なのか、または健全なのか、あるいは失敗しない確率が高いのか?
適当なのか、健全なのか、という尺度については、個々の状況や状態で判断すべき指標と思いますが、失敗しない確率が高いのか?という指標になると選択肢は1択。
考えられる最大値の予算額で資金計画を行う事。
保守的な予算で組んだ方が、失敗しないのでは?というのは、確率的に家づくりにおいて失敗や後悔の率が上がるのでNGとしています。
組む予算は「最大値」であって、「無理かもしれない」予算ではありません。
その予算ラインの共有をキッチリと提案する側とする事は、この世に一つの注文住宅を造る上では、とても大切。
実現できるか可能性のある最高かもしれないプランを見ずに、無意識の様な妥協をして決断した家づくりを最初から選択するのはどうかなと。
予算は最重要なので、共有したその時点での予算を超える提案はしないのがスタンダード。
なので、スタートは最大値の予算、資金計画で家づくりをスタートさせる事が、最もリスクの低い家づくりだと考えています。
そうは言っても、色々と心配な部分も多いのでという方は、こちらの勉強会をご利用頂けると、参考になる部分もあるかと思います (-^□^-)
よろしければ、ご利用下さいませm(_ _)m
それでは、また。