昨夜は、流石に動揺しました\(゜□゜)/
震度6弱ーーーー。
両親が宮城県仙台市に在住なので、自身の自宅の揺れもそこそこでしたが、まずは実家にTELをと。
11年前の東日本大震災時には、掛けた電話も繋がらず、そのまま4日間 ( ̄_ ̄ i)
人生で初めて、両親の「死」という事実を受け入れた経験があるので、嫌~な感じを持ちつつの連絡でしたが、今回は一発で繋がり無事を確認。
幾度となく震度5~6の地震を経験している両親ですが、今回も超久しぶりという事と、やはり室内は若干乱れた様なので、「いい加減、勘弁して欲しい」とσ(^_^;)
勿論、そりゃそうだという生きていたからこそ、何となく受話器の先の笑顔を想像しながらの会話でしたが、こんな時こそ、命を守れる家でありたいなと、つくづく。
人体を守る上では、室内の空気環境も大変重要なファクターですが、それと同様に、躯体等のハード面も同じ様に重要です。
アフターメンテナンスの効かない部分の妥協は、一概には言えませんが、可能な限りするべきではないと、昨夜の様な出来事がある毎に、強く感じています。
今時の住宅構造ですから、昨日の震度程度で崩壊・倒壊する事は限りなくゼロに近いと言えますが、ご心配な方は念には念を。
コストバランスは、机上的にも重要ですが、精神的にも重要かと思います(-^□^-)
それでは、また。
No.5632