労せず他者から学べる環境

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは公式戦、PMは練習試合と、久しぶりに朝から夕方まで。

少し前のギラギラとした暑さとは質の違う暑さのせいか、過ごし難さはグラウンドではそれ程感じず。

それでも子供達は常に全力で行動するので、汗は滝のように搔いてますけど (-^□^-)

やれる、出来るという判断基準は、その人の能力やその時の環境、状況で異なる訳ですが、主に技術的な部分以外では、然程差が無く出来る前提としています。

関係者の方々への挨拶の励行、移動時のチーム道具を各自が手に持って運ぶ、自分の荷物はキチンと整理して置く、自分の道具の手入れは自分でやる等々。

速く走る、華麗に捕球する、打球を遠くへ飛ばす、速いボールを投げる等の技術以外。

少しレベルが上がると、試合中はゲームに集中する、ピンチの時こそ声を掛け合う、不透明な指示や状況の時は、行動や声にして意思表示をする等になりますが、それ以前のお話です。

学年毎に、これらのスキルは当然に異なる訳ですが、前段のやれる・出来るスキルは、見違えて出来るようになったかなという肌感。

・・・勿論、まだまだワーワー言わないと動けない、出来ない部分はありますがσ(^_^;)

野球の試合で勝つ事は、勝って学ぶ事が多い部分も多分にあるので、非常に重要。

しかし色んな考え方や仮説があると思いますが、勝てるようなチームになったから、これらの事が出来るようになったのか、これらの事が出来るようになったので、試合でも勝てるようになったのか。

どちらもケースとしてはある事だと思いますが、自身の感覚、肌感は後者型。

グラウンド外のチームとしての所作、立ち居振る舞いから、学びや刺激、ヒントを得られる事が多いのも、この世界のオモシロいところです。

企業としてベンチマークをすべき環境を、毎週のように垣間見る事は出来ませんが、少年野球の世界は、ほぼ毎週末に交流があるので、高速で進化できる。

・・・はずですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5430
★モデルハウスのご案内はこちらです★

1

Continue Reading