先週の今頃は、ずーっと雨マークの天気予報でしたが、スライドにスライドを重ね、平日は晴れたり曇ったりで、また週末に雨マークが着いてましたよ( ̄_ ̄ i)
どうせなら、もうチョイずれてくれると有難いなと(*゚.゚)ゞ
単に土日に降ってくれるなという願望ですけど(T▽T;)
菊池です。
――――――――――――――――――
晴れより、雨の方が有効な理由
――――――――――――――――――
折角の週末なので、お出かけ予定であればある程、晴れに限りなく等しいお天気が好ましい。
アウトドアのレジャーやスポーツなら特に (^ε^)♪
これが住宅選びになると、話は逆転します。
可能な限り、悪条件の環境時の方が、より有意義な時間になります。
しかも、期間限定の実例現場の見学会であれば尚更で、住宅展示場のモデルハウスとは決定的に違うのは、立地条件を最大限に有効に考えた上での配置・間取り・動線で、しかもそこには、実際に生活をされるという環境。
30年、50年先を見据えた上での決断なので、その建物のポテンシャルを肌で感じるフェーズは必ず通っておきたい。
机上論とは若干違った結果になる要因の多くは、大自然がもたらす環境によるところは非常に多いと考えます。
――――――――――――――――――----
見学会の利用回数に、基本的に制限はない
――――――――――――――――――----
とは言え、予約して参加出来た日が、たまたま晴天日だったという事でも、それはそれで良いデータが取れると思うので、決して無駄ではないが、多くの方々は間取りやデザインに注力が行くケースが多いので、1回の来場で終えてしまうケースが殆ど。
土日の2日間開催等であれば、2日間しかないので、それも仕方のない事だが、今回の様に2週間ほど開催される見学会であれば、1回目とは違う気候の日を選んで再来場される事をお勧めします。
まして平日も可能であれば、当日予約も週末よりは取れる可能性が高いので。
――――――――――――――――――----
見学時期のゴールデンタイムとは?
――――――――――――――――――----
結論としては、一般的に住みにくい、心地良くないと予想される極端な時期は、建築時期や入居時期から逆算した上で、計画的に可能であれば狙いたい。
真夏・真冬・梅雨・花粉等々。
そんな季節に、その住宅が発揮するポテンシャルはいかがなものかという視点は、決して無駄ではないかと思いますので。
規模感は兎も角、デザイン、仕様等々も、勿論確認すべきですが、これはモデルハウス等で、いつでも可能ですので。
それでは、また。
「7月11日(日)完成見学会!平屋の暮らしやすさと大空間を体感しよう!」