過去一で「長い」「重い」「進まない」

 

長い、重い、進まない・・・・。

それでも、オモシロイですσ(^_^;)

アメリカン・ベースボール革命: データ・テクノロジーが野球の常識を変える」著者:ベン・リンドバーグ・ トラビス・ソーチック

菊池です。

「長い」・・・500Pは流石に中々読み終わらない。

「重い」・・・故に通勤時間に読むので、カバンの中での存在感が大きい。

「進まない」・・・翻訳本はやっぱり苦手。

という3大ネガティブトピックですが、内容はオモシロイ。

現代野球というのか、近代野球というのか、いづれにしても、データを見つけて、活用する事の真理は、トッププレーヤーを題材にした実話だけに納得感も。

野球を科学する事で、これまでの常識を打破する事が出来ているという点では、野球も仕事もそうかなと。

常識を疑う事は、現代〇〇とか、近代〇〇というポジティブな表現で成果が出せる確度が高いという事ですね(^ε^)♪

ハイリスク・ハイリターンは、やはり「非常識」というキーワードかなと\(^_^)/

それでは、また。

No.5529
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10月度課題図書

 

「行動最適化大全」というタイトルだとばっかり思っていましたが、ブログを書いて初めて知りました。

この書籍の正式なタイトルを

今日がもっと楽しくなる 行動最適化大全  ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す」 著者:樺沢 紫苑

・・・って、長っ!!!

菊池です。

ベストタイム、ベストルーティン、最適化等々、確かに魅力的なキーワードが散りばめられた、欲張りなタイトルσ(^_^;)

嫌いではないです(^ε^)♪

という事で、読んでみた内容の感想より、読み方?読まされ方?の方が、個人的には内容を遥かに上回っていて、とても斬新なアイデアだなと\(゜□゜)/

単純に「読み方」だけを捉えれば、非効率的な工程なんですが、これが意外とイライラしないというのも、正直意外でしたσ(^_^;)

書籍の中身を信じるも信じないも、貴方次第的な感じですが、書かれている事を試した事でのリスクは殆どないので、信じ難いテーマはやってみるのが良いかなと(^ε^)♪

それでは、また。

No.5516
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予想外

 

先月の課題図書・・・ではなく課題動画でしたσ(^_^;)

「ファウンダー  ハンバーガー帝国のヒミツ」

マクドナルドの知られざる真実という事で、それ程興味を示さずに鑑賞するも、これが意外と言っては失礼ですがオモシロかったなと。

あのマクドナルドのルーツも、拡張の仕方も、勿論考えた事が無いので、知るはずもないんですが、その事実と勝手な商品・店舗ブランドから思うイメージとのギャップは結構ありましたσ(^_^;)

ファウンダー:創業者ですが、マクドナルドの場合は、こういう物語だったのかと、多くの方の期待を、ある意味裏切る結果に満足度は高かったです。

それにしても、近所のTYUTAYAに借りにいったのですが、どの店舗でも取り扱っていないという事実にも、この物語同様にビックリしましたけどσ(^_^;)

そりゃぁ、Amazon prime videoやNETFLIXに流れますね(T▽T;)

この物語の主人公:ファウンダーは、52歳からの野望実現ですから、僕らのようなオジサンには刺激的です。

よろしければ、是非に\(^_^)/

それでは、また。

No.5487
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疑問解消書

 

緊急事態宣言が解除されて6日目、都内はじめ首都圏の感染者数は急激に減少。

万人単位から百人単位へ。

自社の30代以上の社員も、ほぼ接種済みのようです。

ワクチンの接種率と感染者数の減少は、関連性があるのか、どうなのかは、僕には分かりませんが、この書籍を読む限り、その辺りの因果関係はあるんだろうなと思っています。

「新型コロナワクチン本当の「真実」」 著者:宮坂 昌之

あくまで著書なので、信じるか、信じないかは、色々だと思いますがσ(^_^;)

この書籍の内容は、帯にも記されているように、「全ての疑問に答える」とあります。

すなわち素人目線の疑問に、分かりやすく書かれているのかなという想像をさせる帯だったので、読んでみると、まさにそんな感じ。

例えば、妊婦は接種できるのか?とか、1回目の2回目の接種時のワクチン品種は異なっても平気なのか?とか。

非常に分かり易く、客観的なデータを用いて説明されているので、海外の書籍を翻訳した内容とは、僕的には雲泥の差\(^_^)/

読んだ結果、個人的な感想としては、ワクチンを接種した方が、色々なリスクからは乖離できるのでは?という感じですかね(^_^)v

よろしければ、是非に┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5475
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「方法」と言うより「ヒント」

 

我が社の業務内容で、個人で最初から最後まで完結できる業務は皆無です。

なので、属人的な業務内容は限りなく少ないはずだが、各業務を棚卸してみると、意外とそうでも無い事に気付く。

それらの業務の精度は、その担当する個人が優れていれば精度は向上するが、逆であれば進展・進化は無い。

結果、そこに費やされる時間はギャンブルとなる訳なので、検証すべきは「誰がやるか」ではなく、「どういう仕組みにするか」なんでしょうね。

「最強チームをつくる方法」 ダニエル・コイル著

著者は、それを実現するための3つのコツを示していました。

1 .安全な環境をつくる

2 .弱さを共有する

3 .共通の目標を持つ

そうなんだろうなと読めば理解できるが、個人的には「3.共通の目標を持つ」は、微妙かなと感じていて、目標より目的かなと。

そもそも複数の人間が、同じ目標で活動する事自体が難しいだろうなと思うのでσ(^_^;)

・・・それにしても、相変わらず翻訳本は苦手だなぁ(T▽T;)

それでは、また。

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8月課題図書

本日はAMから会議&会議を。

緊急事態宣言が延長された事を受けて、個人的には気分は下がりますが、組織としては感染対策をこれまで通りに丁寧に実施し、現在進行形の各プロジェクトを停止させない事は、これまでと何も変わらないので、期末に向けて実績を積み上げるのみです。

決して不用意に慣れた訳ではなく、ポジティブに慣れたと言ったら語弊がありますが、目指す着地に変わりは無いので粛々と実行あるのみです。

菊池です。

という事で、今回のメインテーマは来期の各目標設定について。

予算、売上、受注額、組織、人員数、拠点数等々、全てが見事に前向きな議論です\(^_^)/

現在稼働はしているものの、そもそもの想定等から乖離のしている施策等の見直しも含め、各責任者の設定してきた数値目標に関しての議論になる訳ですが、この部分に関しても指標となる数値項目が、最終的に利益額という部分にフォーカスした設定の議論になるのは、この会議に参加しているメンバーからも、そうあるべきだと感じています。

それと並行して経費、所謂コストという指標についても。

この2つの項目を蔑ろにしての、勢いだけの目標設定はあり得ませんねσ(^_^;)

思い起こせば、そういう時代も確かにありましたが(T▽T;)

まずは、残り3か月弱での最大積み上げが最重要で、その次が翌期への繰り越し額の積み上げ。

課題はハッキリしているので、残期間の全力疾走は可能なはずです(^_^)v

こういう時期に出された課題図書も、また良いタイミングだったかなと。

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか」

全7章構成になっておりましたが、各章毎に翻訳されている方が違うせいか、僕は読み難かったなと(T▽T;)

よろしければ、是非に。

それでは、また。

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7月課題図書

 

先月の課題図書。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」

個人的にであるが、タイトルで胡散臭さ的な感覚を覚えたせいか、読む前に期待値がぐっと下がった。

そのせいか、読んでみたら意外とオモシロイなと(-^□^-)

タイトルにある、「あらゆる成功を決める~」とまでは感じませんでしたが、目次の各章のテーマの表現は、個人的に好みの表現ばかり\(^_^)/

とは言え、帯の表現も「最強・最速のメソッド!」「ベストセラー日本上陸!」「~世界騒然!」と、やたらと「!」マークが着いてるのは、やっぱり胡散臭いと思っちゃいますσ(^_^;)

これが映画の告知だったりすると観たくなるのに、書籍の帯になると引いてしまうのは、自分でも不思議ですが  ( ̄_ ̄ i)

なので、自発的に書店でこれを見たら、買うまでに至らなかったと思うのですが、強制的に読まなくてはいけない結果、「意外とオモシロイ」という結論になったので、強制的に読まされる事も、時には良いかもしれませんね (^ε^)♪

サクッと読める内容ですので、機会があれば是非に┏( ^o^)┛

それでは、また。

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住まいと健康との関連性

 

「医師が薦める本物の健康住宅」2022年冬―春版

通称「医師本」と呼ばれている住宅雑誌です。

初発刊から、彼是8-9年継続的に出版されているのですが、今回の内容ほど医療に関わる専門家が、住宅に関連する記事について掲載されている号は初めてかなと。

また、これまで体調に不安や疾患等を抱えていらっしゃった方が、僕らが推奨する「健康住宅」にお住まい頂いてからの変化についても、詳細に記事にされておられます。

色んなコンセプトで家づくりをされているハウスメーカー、ビルダー、工務店が、各社のデザインや建材、工法等がメインで紹介されている住宅雑誌が多い中、この雑誌はタイトル通り、健康住宅という概念を、各医師の方々が実際に取得されたエビデンスを基に、タイトル通り「医師が薦める」という事を実証されています。

住宅に対する考え方は十人十色で、雨風凌げれば、ある一定期間さえ持てば、借りるぐらいなら買った方がとか、どれもこれも個人の価値観なので、ある意味全て正解かと思いますが、間違いなく言えるなと思える事は、しかしその結果、そこに住まわれた家族の健康が損なわれたという事実を、良しとする方は居ないはず。

故に、家づくりに関して「健康を担保できる」という事は、マストだという事。

そこは造り手の僕らがブレると、結果的に家を建てる事は家族にとって不幸な事となる。

という事だけは、信念として持ち続けたいなと思っています。

是非、一読頂ければ幸いです。

それでは、また。

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我が社の場合

先月6月の課題図書。

DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益! 地域№1工務店の「圧倒的に実践する」経営

今や、工務店はITを使いこなさないと、品質の良い製品を数多く造れないというのがスタンダードになるというか、既にそうなりつつあると言っても過言ではなく σ(^_^;)

各メディア主催の勉強会やらセミナー等のテーマでも、「DX」関連はドル箱なのは、現場を客観的に評価しても、そりゃそうだなと。

今回の書籍の著者は、評論家や専門家という類の方ではなく、現場第一主義の実践者。

工務店の社長である(^ε^)♪

理想や妄想ではなく、やって来た事を、そのまま結果を添えて公開している訳なので、実践すれば、全部とは言わないが、過半数の施策は自社でも実りそうだなと。

勿論、既に自社でも取り入れている施策もある訳ですが、「そこまでやる??」という、施策もあるなと感じるくらい。

あくまで予想ですが、そこまで実現できるというのは、社員の方々の理解もあるとは思いますが、絶対的なトップダウンかなと。

仮説⇒準備⇒実践⇒検証⇒カイゼン⇒実践を、設定期間内に実現に向けての検証を、まずは行う事だと思うんですが、これが・・・ねσ(^_^;)

現状維持派には、こんなに辛い事は無いようです(T_T)

なので、経営幹部から実践の要請と、経過の管理を徹底的に行う事で、我が社のDX化は先に進めるかなというのが、僕の結論です。

経費の削減アイデアと、業務効率・業績アップの施策アイデア創出は、社員からの吸い上げではなく、経営幹部の純然たる責務ですねσ(^_^;)

それでは、また。

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捨ててこそ。

 

先月の課題本。

9割捨てて10倍伝わる「要約力」」

論理的思考をお持ちの方は、伝える力も持ち合わせている方が多いかなという肌感ですが、自身はというと、そうでもないなという自己評価ですσ(^_^;)

菊池です。

あるビジネス系YouTubeチャンネルでは、悩みや相談を持ち掛けてくる方に対して、ことごとく言われるダメ出しの多くは「話が長い」こと(T▽T;)

確かに、「ところで何の話???」という結論ほど寂しい事もなく。

その辺りのカイゼンがキッチリ出来てくると、話の先の結果も大きく変わるんだろうなと思いますね (^_^)v

自身の場合、話が長くなるケースは、ほぼ伝えたい本質を感情が上回ったケース( ̄_ ̄ i)

なので、伝えたい事の重要性が高ければ高い程、僕の場合は感情をいかに捨てられるかがポイントだと思っています。

・・・出来れば苦労しませんけど(T_T)

サクッと読めちゃう内容でしたが、実践でのハードルは高いなとσ(^_^;)

それでは、また。

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