勝ち方を模索する

 

毎年、この時期は公共工事の発注予定物件が、県や市単位で複数件公開されるので、弊社も毎年規模や内容を精査し、入札に参加している。

勿論、大前提として入札する物件に関しては、落札させるという意思で参加しているが、中々目指した結果に到達できなかった過去2年。

それでも、大変有難い事に民間工事の受注を頂けている状況でもあったので、公共工事の受注には至らないという中でも、業績を圧迫する事もなく、今年度もその分野にチャレンジ出来ているのは、民間工事を担当頂いている営業担当者をはじめ、各部門の受注実績があっての事だと理解しています(^^♪

そんな中、本日は嬉しいトピックとして、先日参加した入札物件が当社で落札決定したとの報告を頂きました。

当たり前の感情ですが、そこに携わった各担当者の所謂努力的な部分が、ひとまず報われた様な気がしていますので(-^□^-) 

では、何故にこの2年という期間で、真剣勝負で挑んだ物件が落札に至らなかったのか?という点について、過去の結果に対して深堀し、他社との戦闘力的な部分を客観的に精査すると、あくまで仮説ではあるが、一つの答えに着地する事が出来たような気がしています。

今年度も、今後入札参加予定の物件が、数件予定しておりますので、答え合わせの結果が可能な限り明確に出来る様に、緻密に丁寧にをテーマに、入札するまでのプロセスを共有する各担当者と取り組んで行ければなと。

一発勝負はギャンブルではなく、いかに根拠立てて最終リーチを行えたか。

発注者へ対する営業活動が、限りなく影響されず、誰よりも低価格で入札すれば落札できるという評価ではない世界での勝負は、そこに尽きるかなと(-^□^-) 

今後の結果が、個人的にも楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.6368
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