「次は行ける」と躊躇せずσ(^_^;)

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某所で春季県大会2回戦へ、次男は東京都某所で某公式大会の1回戦へ。

暖かくなるんだろうけど、Tシャツ仕様程ではないだろうなと高を括ったものの、結果、気温の上昇度を見誤ったせいで、球場内での観戦環境はイマイチに(T▽T;)

とは言え、息子の真剣勝負の観戦ですから、そんなのは大した事ではないんですけどσ(^_^;)

菊池です。

さて、長男の野球部の2回戦の相手は、地区予選でも対戦した神奈川四天王校・東海大相模。

地区予選でも大敗したのに、また県大会でも当たるのはあんまりだぁという敗戦前提の意見も多分にありましたが、そこはちょっと違う価値観で(^^♪

彼らの大一番は、あくまで「夏」の全国大会神奈川県予選。

今大会は勝ち進む事も勿論重要ですが、現状から一段も二段も進化した姿で夏に挑める事が、最大の目的。

彼らは、超全国レベルの高校野球部と公式戦という環境で、かつ2週間で2度の対戦が出来た訳です。

今日の試合結果も、スコア的には7回コールドゲームでの敗戦となりましたが、内容については大きな進化が幾つもあり。

長男は2回途中から登板して7回最後まで。

前回の投球内容は、投球回数3回、被安打9、与四死球3、奪三振0、失点7、自責点6

今日の投球内容は、投球回数6回、被安打5、与四死球3、奪三振0、失点4、自責点1

投球内容が著しく変わったのは、1回目の登板機会から今日までの数試合の練習試合の数値結果からも見て取れるように、四天王校との真剣勝負を経験させて頂き、そこから体感した反省に対するカイゼン点の答え合わせを、再度同じ四天王校との対戦で挑めたからこそ。

我が子ではありますが、野球選手として、こんな幸せな事ってあるかね?と本気で嫉妬してしまってますσ(^_^;)

試合の最後は息切れした様ですが、試合後の彼に悔しさはあっても悲壮感はなく、「次は行けると思う」と躊躇せず言えるメンタルは、チビのストロングポイントかなと、今更ですが父は感じる事が出来ましたから(T▽T;)

社会に出れば、こんな事以上に上手くいかない事は山ほどある訳で、そこに挑んで行ける人間性を醸成して頂ける環境が、彼の高校野球部にあるんだろうなと、父は感じています。

本番までの約3か月で、彼らは間違いなく心技体で更に成長できるだろうなと(^^♪

息子たちの野球に対しての自身の基本スタンスは、「過度な期待はせずに、全力で応援する」ですが、最後の夏は過度な期待をしてみようかなと(^^♪

それでは、また。

No.6361
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