DXの現場標準化

 

弊社事業は、特殊建築事業(非住宅部門)、法人営繕事業、注文戸建新築住宅事業、既存住宅リノベーション/リフォーム事業の4事業になります。

第一四半期が終了した時点で、全体的な業績推移は昨年実績から+10%前後の着地で推移しており、現状ではほぼ計画通りという評価です。

その中でも、特に既存住宅のリノベーション工事に関する問い合わせ、ご相談が昨年以上の軒数を頂けている状態は、得意としている分野でもあるので、非常に嬉しいトピック。

2か月~3か月超の工期を要する既存住宅のリノベーション内容となると、更地から新築住宅を建築するという技術以上に、経験とノウハウが要求される為、それなりの知見は必要。

そういう部分では、非住宅部門から既存住宅の施工まで、技術の経験値を積上げられているのは、自社の最も強みとした部分です。

そのあたりも含め、建築をお考えの方々に対してのソリューションの提供が、ある程度ご満足頂ける提案が出来ているのかなと思っています。

画像は、某マンションのリノベーション工事中の現場画像。

現場での進捗確認は勿論の事、現在は新築住宅の施工管理同様に、オンラインでの進捗情報共有から各分野の専門業者との工程、品質、安全管理の分野も実走し始めましたので、今後はより濃度の濃いコミュニケーションが可能になるかなと。

ここが定着すれば、残るは特殊建築の施工管理部門。

今月から来月に掛けて着工する現場数は、各事業部毎に年間を通じても比較的多い時期になりますので、積極的に現場DXに取り組みながら検証と実行をと思います(^^♪

それでは、また。

No.6363
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