自社の弱み。

 

3月も最終日。

つい先日まで朝晩は冷え込む感じだったのも記憶にないぐらい暖かいというか、ほぼ暑いなと(T▽T;)

急にCOOL BIZが恋しくなるぐらい、ジャケットが邪魔ですよ ( ̄_ ̄ i)

菊池です。

今月の課題図書は、「リーダーの仮面」

自身も含めて、我が社の管理職の方々には刺さる部分も多かったかもしれません。

賛否両論あるかとは思いますが、本音と建て前的な内容を実行する事で、自社にとっては良くも悪くも組織としてプラスはありそうかなと。

帯に書かれている通り、「いい人」になるのはやめなさい・・・。

これがムズイんでしょうねσ(^_^;)

そりゃぁ、嫌われたくはないのが人情でしょうけど、結果から目を背ける事で、好結果に繋がった事例もありませんから、その通りという説も。

「いい人」と思われるのは、キッチリ目標に対して結果を出してからで充分だという翻訳かと(^ε^)♪

これもまたムズイですが、目的から視点をブラさなければ、自然とこういう順番になりそうです(;^_^A

明日は、2021年度入社の新卒者が入社予定。

楽しみです(^^♪

それでは、また。

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必然

 

個人的な話ですが、意外と行った事が無い「ワークマン」。

僕らの地域にも随分と前から出店している職人専門のアパレルショップというイメージ。

職人さんが好んで使用される根拠は、「品質が良い」「価格が安い」「品数が多い」だろうか。

この3つは別に職人さんに限らず、色んな方々にハマる根拠なので、そりゃぁ、売り方が正しく展開されればあっという間なんでしょうねσ(^_^;)

という事で、今月の課題本「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」

このコロナ禍において、アパレルの有名ブランド、名門ブランドが倒産や減益という実績が多い中、ワークマンは前年比増益。

色んな企業努力と経営判断の結果から、偶然ではなく必然的に前年比増の実績になっている最大の原因は、ワークマンという名の通り、「働く人」に真剣に寄り添った結果であるという事に、凄まじく納得感を感じた書籍でしたかね。

良い物は造れても、それを使用する人に寄り添えなければ、最終的に目指す結果には到達できないという翻訳かなと。

僕らの業界は製造業。

必ず建築した構築物を利用される方が居て、成り立つ世界です。

うちの施工管理者のユニフォームも、地元店舗のワークマンにしようかと思います (^ε^)♪

ストレッチが効いて、ゴアテックス仕様。

・・・僕も欲しいわσ(^_^;)

それでは、また。

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困らないに越した事は無い

 

昨年あたりから手に取る事が多くなった「お金」に関する書籍シリーズ。

今回も自分の無知さ加減に、ある意味驚愕でしたよσ(^_^;)

菊池です。

「お金の大学」

それにしても、ここに書かれている事の半分以上は自身にとって「そうなんですか??」的な感じ \(゜□゜)/

視点を変えれば「学べてるなぁ~」という自己満ですが、逆に見れば過去の自分との答え合わせに「失敗したぁ~」という点もしばしばですよ(T▽T;)

まぁ、生きて行く為の目的が「お金」ではありませんが、ただ生きて行く為には「お金」は必要ですからね (;^_^A

野球をやるにはバットやボールが必要なように、生活するために必要なツールと捉えれば、扱いやすくする為にも性質は知っておいた方が、何かと便利かと。

また、ここで表現されている保険とか株式や債券投資等の内容については、それら金融商品に関わる方々の見解も、逆の立ち位置から聞いてみたいなと思いました(-^□^-)

取り敢えず一読したので、この先は知識の定着にYouTubeで理解があまりにも薄い箇所を復習ですかねσ(^_^;)

それでは、また。

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ゴミ人間

 

どういう内容なのかが分かっていても読める本。

・・・あくまで個人的にですがσ(^_^;)

菊池です。

4年前から楽しみにしてた「映画えんとつ町のプペル」を観に行く準備としてこの書籍を読んでから、チビ2人連れで観に行こうと昨年末にチケットも用意しているにも関わらず、緊急事態宣言で近所の映画館も20時までのようで(T▽T;)

土日の昼に行けば良いのでしょうけど、映画の内容的にも観終わった後の夜空は星空が良いのではという勝手な解釈で、そこはあくまで夜にこだわりたいので、行くのは宣言解除後かなσ(^_^;)

長男は、渋々ですが観に行くことに承諾しましたが、次男は今も尚拒絶中(;^_^A

何か、教育系の映画だと勘違いしているようです(*^▽^*)

という事で、一緒に観た後のチビ達の反応が楽しみだなと(^^♪

それでは、また。

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驚愕→反省→後悔

 

手の震えが止まらない書籍でした・・・。

菊池です(T▽T;)

というのも、基本的に、「こういうほめ方は〇」、「こういうほめ方は×」、また「こういうり方は〇」、「こういう叱り方は×」という解説が、分かりやすくまとめられています。

結果、その内容に自身の過去を照らし合わせると、ほとんど×ばっかりですよ(゚_゚i)

そりゃぁ、驚愕を通り越して震えますわな(T_T)

書籍の内容にはこうありました。

つながる7つの習慣とぶつかる7つの習慣と。

つながる方は、結果的にやってるつもりなだけで、やれてないという肌感になり、逆にぶつかる習慣は、ほぼ100%実施済み (x_x;)

反省を通り越して、自分を見失いそうです (*_*)

これらの内容は、対象が子供に限らず、また環境が家庭に限らずで、自身の立ち位置を俯瞰すれば、会社、家庭、少年野球という様々なコミュニティにおいて、リーダー的な立ち位置に居るのであれば、即是正すべき点は多いなと。

・・・そりゃぁ、後悔を通り越すので、もう一度やり直したいと思っちゃいますよσ(^_^;)

まずは、プチ反抗期の上のチビとのコミュニケーションを、野球以外の部分で信頼関係を築ける様にトライしますわ(;^_^A

それでは、また。

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電書デビュー

 

チビ達も通学が始まり、相方も一足先にお仕事が始まったので、自宅に一人引き籠りで。

外出予定も特にないので、人生初の電子書籍読書を。

「2021年マーケティングトレンドTOP5」

帯にはこうありました。

「新時代のチャンスをつかみたい人は・・・」

そこまで新時代にこだわりはありませんが、目の前を通り過ぎるチャンスとやらには、無条件にトライしたい派ですけど\(^_^)/

という事で、文章の中で今の時代とやらを理解する上で、非常に分かり易い表がこちらかと。

20年後の現在は、「オフライン最強説」→「オンライン有効説」に完全に変化したんだろうなという感じ。

お金の流れが、オフラインからオンラインに変わった結果。

僕の業界では、まだまだ「?」が着く結論ですがσ(^_^;)

結果、今更ですが電子書籍は読書自体の雰囲気は薄れますが、読めるスピードが上がったのでアリだなと (^_^)v

それでは、また。

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5%思考

タイトルにある「社員の習慣」

社員に限らず、最終的に結果を出す、出せる人の思考と行動の事が纏められている書籍。

「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」

なるほど、確かに、そりゃそうだ・・・という感想が多いであろうと思われる内容なので、腑に落ちやすいです (-^□^-)

自分事で捉えた時に、5%の社員の行動・思考を真似るのも良いと思いますが、まずは、95%の社員が陥る思考と行動を「やらない」と決める事が良いかなと。

何事も、「やる事」を決めるより、「やらない事」を決める方が、個人も組織も理解はし易い。

「良いと思われる事は何でもやる」は、良いと思われる事が主観的かつ抽象的で進行するので、組織の運営は難しい。

「これはやらない、あれもやらない」の方が、やるべき事が明確になるので、理解が深まり易いかと。

「行動を変えるために意識を変える」・・・95%の社員思考

「行動を変える事で意識が変わる」・・・5%の社員思考

よって、意識が変わるのを待つのをやめ、まずは行動する事に価値を置くという事になる。

「早起きは三文の徳」と思えてから早起きをするのか、まずは早起きしてみるとその意味を理解できるのか、その価値に到達するまでの時間に差がつく。

自社内でも、この思考の乖離はよく目の当たりにするので、このあたりが2021年の課題感でしょうかσ(^_^;

それでは、また。

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5年後の未来

 

本日は所用で有給を頂きOFF日です。

という事で、移動中に読もうかと手にした本でしたが、すっかりハマり往復で読破でした。

知らなすぎる事はリスクですが、インプットされていく時間は楽しいもんです(^ε^)♪

「2025年を制覇する破壊的企業」

また帯のコメントが、読んでみると大げさではなく、「確かに・・・」という納得感が。

「GAFA+m」

言わずと知れたグーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル、そしてマイクロソフト。

お世辞にも、自身の得意分野ではありませんが、この5社に関わり合いを持たずに、この先の未来を生き抜く事は、流石にイメージし難いのは理解しています。

この5社に+6社が、今から5年後の未来を制圧しているでしょうという内容の本でしたが、非常にワクワクする反面、自身のスキルの無さに焦りを感じたりと。

読み応えありましたわσ(^_^;)

未来予測は、無理してでもやるべきですね(T▽T;)

それでは、また。

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11月課題図書

 

組織と集団の違いは?というのを、高校時代の野球部の恩師にも、大学時代に働いていた職場の上司にも、同じ事を散々刷り込まれた。

「機能しているか、否か」

機能してこそ組織=チーム、していなければ、それはただの集団だと。

この思考に着地すると、一人では何も成果を出せない事に行き着く。

もう、過去に何度失敗した事かσ(^_^;)

リーダーの求められる要素は沢山あると思います。

特に「時間」に関しては非常に重要なファクターかと。

ファーストチェス理論というチェスという競技において、意志決定を行う上での理論は、「5秒で考えた手」と「30分長考して考えた手」とでは、86%同じ手であるという科学的な根拠から、出来る限り5秒以内に打った手が良いとう考えらしい。

確かになと。

また、「みんなで話し合って決める」という意志決定の方法と、「誰かが一人で決める」という意志決定の方法の決定的な違いは、後者の方法は「時間」が担保できるという事。

意思決定に時間が掛かる時点で、成否を伴う場面では致命傷になる率が高くなる。

確かになと。

一人で決める=独裁、というイメージが着きやすいが、形容詞として「正しい」が着けば腑に落ちる。

本書のある章のタイトルには「正しい独裁はチームを幸せにする」とあった。

独裁をする決定権者は、最も知見を有すべき努力が必要だという理解ですね。

・・・果てしなく遠い着地点のような気がする(T▽T;)

それでは、また。

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ムズイわぁ(T▽T;)

 

今月の課題図書。

「具体⇄抽象」トレーニング

タイトルの印象を予想以上に上回った難しい本でしたわ(T▽T;)

菊池です。

帯に掲載されている問題「以下のものの共通点はなんでしょう?」から入ると、非常に興味が湧いた訳ですが、いざ読み進めると苦手な表現に苦しみましたσ(^_^;)

その中でも、「本質」というキーワードを使う方の裏側と言いますか、その言葉を使用する目的的な事が書かれている部分は、非常に共感できたかなと。

「本質という言葉の本質とは?」

”自分にとって都合が良い性質を抜き出したもの”

・・・なるほど(゚_゚i)

僕もよく対話の中で、「本質」というワードを使うケースが多いが、そう言われてみれば、確かにそうかもしれないなと (;^_^A

更にこうも書かれていました。

”大抵の場合、本人も気付かずに、無意識のうちに表現している事が多い”

・・・なるほどσ(^_^;)

僕の場合は、そっちですね (;^_^A

それでは、また。

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