住宅計画には欠かせない分野です(^^♪

 

「外構」というワードは、業界では空気のように使われるワードですが、家づくり等に関心が無い方や、家づくりを考えていない方には、「?」が付く分野かと。

特に住宅という部分に関しては、「戸建住宅」と「集合住宅」という2種類の住宅様式が存在している中、この「外構」と言われる部分の関係性は、両方に存在するが、オーナーとして関わるケースが多いのは、圧倒的に「戸建住宅」を選択した場合。

集合住宅の場合は、既に内容が決まっているケースが多く、その部分に関して家主が内容や計画に関わるケースはほとんどない。

ですので、当社のように戸建住宅を提供している会社の場合、住宅+外構という両方のノウハウがある会社は、結果的にバランスの良い機能的な住宅空間を提供できる可能性が高いと、客観的に感じています。

今回は、その「外構」という部分にスポットを当てたコラムを、当社の外構担当者がコラムを製作しましたので、ご紹介させて頂きます。

「エクステリア(外構)の広さと目的別 3つのスタイルの選び方」

この分野の関しては、住まい手の考え方や使い方等々が、勿論最優先事項としてプランニングされるわ訳ですが、それ以上に影響を受け易く、実は最も考慮すべきポイントが「立地」。

大草原にポツンと建てる戸建住宅であれば、やりたい事を予算内でふんだんに造れば良いとも思いますが、そういう立地条件はほぼ無く、殆どが住宅密集地。

首都圏という環境でもありますので、当然そうなるかと。

ですので、やりたい事をそのままカタチにする事が正解かと言えば、決してそうではなく、その実現に向けてまずはスタイル(形態)等が最も優先順位が高くなるケースもしばしば。

その様な要素を踏まえたカタチで、分かり易く解説されていますので、まずは一読頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.5718
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