会議の在り方・進め方

 

本年度、当社が期待する一丁目一番地の文化会「DX推進文化会」

テーマは、「業務に関してアナログでもデジタルでも成果が変わらない事は迷わずデジタルへ」という分かり易い目的を持った文化会です。

昨日も文化会リーダーを中心に、着々と今すぐやれる事と、中長期的にやれそうな事とを、それぞれ抽出し実行して行くという様な、ワクワク感が持てるミーティングを。

社内に存在する会議はそこそこ種類がありますが、時間軸に沿って成果を出せる事が実現しそうな有意義な会議の一つかなと感じています。

過去に起きた事の確認・共有に終始する会議ではなく、未来の環境を具体的に実現し、会社の利益に直結させる事が具体的にイメージ出来る会議です。

社長以下の決裁権を持っている人間が参加する会議以外は、会議の殆どの時間を、未来にフォーカスした時間をより多くシェアする事が重要かなと。

過去の振返りは、会議で行うのではなく、プロジェクトが終了したらすぐに検証しカイゼン案を出すという習慣で充分かと。

一般社員から管理職社員まで参加するタイプの会議は、成果=出来栄えにフォーカスする時間である事が、より有意義かなと、今年は文化会の会議に参加させて頂き、強く感じています。

残り半年の時間で、やれる事の全てをDX化できるか、チャレンジしてみましょう!

それでは、また。

No.5722
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