今月で2022年の上半期が終了。
当社においても、各社員の上半期の評価を行う時期と同時に、下半期の各目標値等を決定するというフェーズです。
PDCAで言えば、Cの段階を終え、A=カイゼンし実施というところになる訳だが、我がチームはこれが意外とそこが苦手というのが良く分かりましたσ(^_^;)
・・・結構、勿体ない事してたのねとσ(^_^;)
物造りを行っている組織なので、特にこのPDCAのサイクルは基本中の基本。
常に正しいと思われる施策やアイデアを実践し、技術や知識、習慣をアップデートして行く為の時間を作らない事は、結果的に悪循環。
まずはこの習慣を獲得するためにも、明確な目的と目標が、各自に落ちている事が必須です。
・・・今更ですが σ(^_^;)
今日は各部署の責任者(評価者)と、今後の評価に関する指標と内容について議論しましたが、やはり「?」が付く箇所は、このPDCAをキッチリ行う事にあまり必要性を感じていない評価軸になっている様なマネジメントになっているので、そこは下期はカイゼンですね。
カイゼン策や項目をあぶり出すには、計測が必要。
その計測結果から、行ったアクションに関して、振り返りを行い、次に活かせると思われる行動を実践する事かなと。
ギャンブルからの脱却方法は、この一択という理解なので┏( ^o^)┛
それでは、また。
No.5721