接遇に境界はない

社用車の購入目的で、某メーカーのショールームへ。

平日のせいか、店舗内は数名の顧客のみ。

そちらのメーカーで取り扱っている車種の価格帯は、100万代半ばから500万代ぐらいだろうか。

まずは駐車場に向かった際に、店舗内のスタッフさんより先に、店舗隣の整備工場で作業しているエンジニアの方が僕に気付き、駐車スペースまで誘導してくれた。

しかも丁寧に、営業担当者並みの接遇で。

その後に、店舗内から営業担当者の方が出てきて迎えてくれた訳だが、そこで感じた事。

数千万から数億の価格帯を取り扱っている我が社の接客対応の質は、どうだろうか。

販売価格という指標は、物差しに過ぎないが、少なくとも30倍以上の価格の商品を販売している業界なので、それなりの接遇と対応が出来て当然と思う方は多いかと。

では、現実の現場は?

少なくとも、失礼に値する対応はしていないと思うが、今一度ブラッシュアップすべきポイントかなと。

営業現場、施工現場という偏った価値観ではなく┏( ^o^)┛

営業担当はそれなりに出来て当然だが、現場の職人さんは難しいよね、なんて感覚は今昔物語だろうなと。

お客様からすれば、そこの線引きはないですから。

数年前は、社内でその部分を特にフォーカスしてきた訳ですが、ここ最近はそこの話題がないのは、完全に出来ているからではないような気がしているのでσ(^_^;)

コロナ禍もあって、接客的な機会も現場では減ってはいますが、今一度ですね(^_^)v

それでは、また。

No.5570
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