意見の質

 

弊社では、社長主催のES(従業員満足度)アンケートを毎年この時期に実施している。

無記名で用紙を提出する仕組みなので、限りなく「生」の意見を頂ける訳です。

ルールは、社長が全てのアンケートに目を通し、全ての意見をワードで文字起しし、全ての意見を社員と可視化するというルール。

当然に無記名なので、様々な意見が書かれて来る訳なので、会社の方針や施策をご理解頂いた上での意見から、真意を図りかねる意見まで毎年様々。

ここで、はっきり理解できる事は、伝え方の濃度によって出てくる意見の質が異なるという事。

これは、社長の意見ではなく、僕自身の感じる点だ。

伝える側は、主に立ち位置で例えると、業務に対する成果を問われる責務が高い人。

なので、その際の目的の共有は非常に重要だ。

この「共有」の最も有効な手段はコミュニケーションの取り方なんだと思っていますが、この取り方がよく分からないという事であれば、問題はそこ。

理想と現実の溝、例えば残業を減らし、成果を倍増させるみたいな事は、無理で着地させるのではなく、仮説を立てて実践するか否かだけでも、その先の未来は違うかなと。

デリケートな部分であればあるほど、キッチリとした旗を立てて、大胆にやった方が、自身の経験では成功確率が上がるかなという肌感です\(^_^)/

それでは、また。

No.5285
★幣社公アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

こちらの記事もオススメです