本日OFF日。
週末少年野球2日目は、自グラウンドにて終日練習を。
今日は4年生、3年生混合の新チームでの活動でしたので、AMからPM半ばまで基本の積み重ねを。
最後の1時間程、今日の総まとめ的な応用練習を行った訳ですが、当たり前に率なく熟せる訳もなく、子供達は俯いたり、凹んだりしながら、「次へ」がテーマに。
何度もこのフェーズを経験していながら、歯がゆく感じてしまう瞬間がある事自体、自身の未熟さに気付かされます(゚_゚i)
子供達以上に、大人達の成長速度が上回る事が理想で、このオーバーラップの到来時期が早ければ早いほど、そのチームの成長曲線は急上昇するのも常。
まもなくシーズン終了になりますが、僕の課題は出来るだけ年越しを避けたいですが、持ち越しテーマがありそうです(T▽T;)
画像は、グラウンドのトイレ掃除の様子。
昨年からグラウンド使用日はチームで清掃する事になり、実施してきていますが、当初は「誰が」やるのかが議論に。
昭和育ちの僕の感覚値は、「子供」。
今時の感覚値は、「大人」という理論があるようで\(゜□゜)/
どうしてもその感覚値が腑に落ちなかった僕は、当時自宅に帰ってから長男に「お前は学校のトイレ掃除をした事あるよな?」と、やってて当然的に聞いたところ、
「えっ!?ないけど (^_^)v」という想定外の答えが・・・。
誰がやってるのかと問うと、今時は業者さんらしいですね \(゜□゜)/
そりゃぁ、子供にトイレ掃除までやれせるのか?という意見があって当然かなという理解になったんですが、僕の管轄のチームは迷いなく、僕の独断で子供で実施しています(〃∇〃)
始めて1年程は、やった事のない清掃のせいか、練習後のトイレ掃除へ立候補する子供が沢山いましたが、今では段々その数も減り、最近では男気ジャンケン的に、勝ち残った子供が担当しています。
真剣にやればやるほど、トイレ掃除はキツイという事を学べている証拠ですね(^ε^)♪
何時かは、自宅のトイレや外部のトイレを利用する際に、何故ストレスなく使えるのか、気付く子は気付くのかな (^∇^)
子供達は確実に成長しています(^^♪
僕も彼らの成長スピードに遅れないように・・・ですね (*゚.゚)ゞ
それでは、また。