昨日、事前公開したコラムの続きですが、こうして書き出していくと、そりゃそうだ、という自分に何度も出逢う。
アウトプットは、理解を信念に変えてくれる。
その届ける方法・手段は、非常に重要ですが、最も重要なのは、折れずに継続する事ですね\(^_^)/
それでは、どうぞ(*v.v)。
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住まいは、「建てた先にある快適な生活」のためにある
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注文住宅を建てる時、絶対に間違ってはいけないことがあります。
それは、家を建てる目的です。
特に新築の注文住宅を建てる目的は、「建てた後の暮らしのためにある。」ということです。
一読すると当たり前に思えますが、いざ、家を建てる方に話を聞くと、
・おしゃれな家が建てたい
・この地域に建てたい
・二世帯住宅が建てたい
と、建てたいイメージはあるものの、「その先の暮らし」まで考えている人は少数です。
暮らしから考えると他のものは自ずと決まる。
暮らしから家づくりを考えていくと、他は自然に決まっていきます。
「こんな暮らしがしたいから、場所はここらへんだよね。」
「こんな暮らしを実現するためには、間取りはこうだよね。」
「現実的な予算は、●●●●だから、この予算で実現するにはどうしたらいいかな?」
と、進みます。
そして、皆様の思い描く理想の暮らしを実現するための「現実的手段」を考える役割が「住宅会社」や「工務店」です。
ですので、「ただ、雨風凌げれて安ければいい」という考えで選ぶのも否定はしませんが、しっかりと未来の暮らしの相談にのってくれる会社を、僕なら選びます。
という考えですので、まとめは次回に。
それでは、また。