風水という考え方

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本日は本社4F会議室にて、「風水・健康セミナー」を。

少人数での開催の長所というか、特典みたいな点で言うと、それはそれで個別に深いお話から、濃いお話までできる環境だったりしますが、参加者の規模によって講師の方のクオリティが変わらないのは素敵だなと(-^□^-)

お伝えしたいとお考え頂いた事の殆どは、ご理解頂けたアンケートでしたので。

風水という切り口にご興味を持たれて、ご参加頂いている方が殆どでしたが、参考にして頂けそうな情報をお持ち帰り頂けたかなと感じております\(^_^)/

一見、特殊なお話の分野に感じちゃう方もいらっしゃると思いますが、フラットな感覚でお聞き頂けると、なるほどね!という点も多っかたり。

色んな角度の情報を一旦飲み込む事は、決して無駄ではないなと思っています。

次回は11月3日(祝金)の開催予定。

場所・時間共に、今回と同じですので、ご興味のある方は、是非ご予定下さいませ♪

それでは、また。

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準備=想定

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昨夜は半年振りに会う友人と食事を。

極端な雨日のせいか、いつもならいっぱいの店内も昨夜はガラガラ\(゜□゜)/

お陰で周りを気にせず、久しぶりの会話に時間を忘れて過ごさせて頂きましたが、僕らの業界と同じように、飲食業界も雨日は招かれざる客のようですねσ(^_^;)

菊池です。

今朝はモデルハウスで合同トレーニングを。

週末に予定されているプレゼンテーションの予行と準備。

ここで行う「予行」はまだしも、この「準備」というものの向き合い方に、僕らは問題があったなと。

過去のプレゼンテーションを振返った時に、思うような結果に結びつかなかった案件の殆どが、恐らくこの「準備」不足。

ここでいう「準備」とは、「想定」。

プランの内容だったり、そのプラン自体を分かりやすくお伝えするためのツールや資料等の準備ではなく、例えで言うと、いかなる場面になっても、当初の目的に到達するための答えを用意できているかという「準備」。

当然、そこの「準備」に向けての意見交換になると、ほぼダメ出しのオンパレードになるのが通例。

ですが、目的は出来ていない現状を指摘し、理解させる事ではなく、更なるブラッシュアップとカイゼンです。

重箱の隅を突くくらいで丁度良いんだと思います(-^□^-)

僕らの仕事はチームプレー。

答えの求め方は、足し算ではなく、掛け算。

複数のスタッフによって、対象のお客様の家づくりに携わらせて頂くので、この各自の「準備」において、一人でも「不足」や「未実施」というゼロ回答をする事になれば、結果はゼロです。

今回は、予定の時間を超過してのトレーニングとなりましたが、結果に向けての希望は大きくなったと思います\(^_^)/

それでは、また。

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「紙」もいい。

WEBサイトからの情報も、早くて便利で、手軽感満載ですので、家づくりを行う上では、今や欠かせないツール。

家づくりにのみならず、何の分野でも当てはまる最強ツールと言っても過言ではないかと。

菊池です。

それでも、意外と家づくりをされる方々の間では、紙媒体も根強い情報源で、雑誌によっては紙質も様々だったりするので、書店でお目当ての分野の書籍を探すのは、チョットしたレジャー感覚で楽しめた経験をされた方も多いはず(^ε^)♪

画像は「KINFOLK」というアメリカ発のライフスタイル誌。

食や暮らし、旅や趣味など、生活にまつわる様々な要素を写真でつづる雑誌なので、その写真からも家づくりにおいてのヒントや好みの参考になる写真が多くあるかと。

価格1500円の年4回の季刊誌なので、あまりポピュラーに流通していない感はありますが、大型書店に行けばバックナンバーも在庫していたりするので、よろしければ是非(≧∇≦)

それでは、また。

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現場進捗は人気です♪

弊社の現場ブログがマイナーチェンジしたようです(-^□^-)

現場代理人の地道な更新によって、施主様からも好評のコンテンツです。

継続はチカラなり。

各現場代理人のスタッフ諸君、これからもよろしくお願いします!

今週末は、2つのイベントが開催されます。

◆9月30日【土】「風水・健康セミナー」@相模原市

◆10月1日【日】入居済みのお宅を見学!「体感バスツアー」@相模原市

よろしければ、是非に\(^_^)/

それでは、また。

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意識。

注文住宅を実践する場合、お客様の要望を忠実に実現する事が、是とする事かと言えば、決してそうではないと。

基本線では考えますが、それ以上に良いアイデアや選択肢を発見できれば、積極的に提案し、一緒に考え決断していく。

やっている事は、患者を診るお医者様と似た環境だなとつくづく。

場合によっては、二者選択の場面になったり、実現できない、しない方が良いという結論に至ったり。

それらをネガティブな決断に向けるのではなく、結果的にポジティブな決断になるように。

お住まい頂いてから、5年、10年と住んで頂いて、初めてその住宅の住み心地や居心地などの評価ができるようになるのが住宅という分野。

今、実現したいご要望、困り事の解消と、数年、数十年先の生活、暮らしを見据えた空間の提案スキルが、住宅会社や設計士に求められるポテンシャルなのは明確。

なので、プロのアスリートのように、日々のトレーニングは欠かせないのだと思います。

そして、僕らはその時間を無駄にしないように、必ず実践で試みないといけない。

それが出来ていない現状が、僕らのチームに最近ありました。

意識で結果の半分以上は変えられるはず。

その意識が薄らいでいる環境を、指摘できないチームが目指した結果に到達できるはずもなく。

良い黄色信号だったと、ポジティブに捉えています (-^□^-)

短時間でカイゼンします。

それでは、また。

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健康になる根拠

 

一昨日、昨日と、2日間限定の完成見学会へお越し頂いた皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m

次回の完成現場の公開は、10月後半に予定しておりますので、ご利用頂ければと思います。

菊池です。

今週末は、完成後3年半経過した施主様のご自宅と、現在建築中の構造(柱や梁の接合部分や断熱構造が確認できる状態)部分が見学できる現場をご用意させて頂いたバスツアーを予定しております。

未入居の状態での現場で体感された感覚と、既に数年経過した状態での空間との比較は、参考になるかと思います。

見た目の経年美ももちろんですが、一番感じていただきたいのは空気環境。

これがずぅーーっと続く事を想像すると、家に帰る、帰れることの価値感が、ポジティブに変わる方も多いのではと(-^□^-)

これは、直接ご自身の健康面にも寄与される事実であるというエビデンスもありますので、ご希望の方は遠慮なくお声掛けを。

ご指定先まで、資料をご郵送させて頂きますので、こちらでお申し付け下さいませ♪

それでは、また。

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「届ける」の模索。

僕らが造っている住宅には、それなりに想いも理想も詰め込んでいると思っています。

菊池です。

なのでここ10年程は、今現在手掛けている住宅商品のコンセプトを変える事無く、スペックアップさせてきた住宅しか造っていません。

そうする事が正しい事だと気付いていて、今に至っているかと言えば、そうでもなく、シンプルに「良い物」だという自覚というか、信念というか、分かりやすく表現すれば、これに変わる(より良い物)住宅商品を扱う気になれなかったという結果だという方が正しい表現かと(-^□^-)

それでも、この信念や想いというものを、住宅というカタチで家づくりをお考えの方々に届かなければ、結果、何にもならない。

当たり前の事ですが、その「届かせる」という目的のために、弊社を選択頂いた施主様の住宅をお借りしての見学会や、住宅公園という家づくりをお考えの方々にとって、最も分かりやすい、気付いて頂けやすい場所への出展などを、積極的に行っているのが、弊社の考え方。

その行動自体に、迷いやブレもありませんが、実際に「届ける」という行為の結果に対しての環境は、毎年変化し、同じ手段で今まで以上の成果に到達するという理屈は、弊社では通らない理屈のようで、あの手この手を考え、実践する事を、宝探しのように楽しみにながらやれたらなという感情で、日々模索しています。

という事で、ここ数日行き詰まり感が溢れ出てきたので、夕方に僕の苦手分野を得意とされている方の元へご相談に行って来ようかとσ(^_^;)

それでは、また。

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theory.

 

住宅を新築される際の、キッカケや動機は様々であっていいと思います。

しかし、その目的を限りなく高い確率で成就させるためには、そこにはセオリーがあるんだろうなと思っています。

菊池です。

野球のゲームで、2塁ランナーを3塁に進めるために取る戦術で送りバントというプレーを採用する際に、バントしたボールを転がす方向は3塁方向にというのがセオリー。

理由は、3塁手にボールを取らせることでサードベースが空き、2塁ランナーは3塁で刺される(アウトになる)確率が大幅に減るため。

目的は、アウトカウントを1つ増やしても(バントしたバッターは1塁でアウトになっても)、2塁ランナーを3塁に進塁させることだから。

家づくりをお考えの方々の目的は、建築した新居で豊かな暮らし・生活を送るため。

人によっては、近からず遠からずとしても、この目的が排除されるという事はないと思います。

決して、新居を建てるための土地を購入する事でもなければ、住宅を建てる事自体が目的ではないはず。

大事な家族が、この先数十年という時間を過ごす住宅です。

失敗や後悔という結果に終わらせたくないと、皆さん思っているはず。

その結果の行く末の大半を占めていると言っても過言ではないと思えるのが、実際に住宅を提案・建設する工務店・住宅会社の広い意味でのスキルとポテンシャルかと。

「失敗や後悔をしない家づくりをするための、御社のセオリーは何ですか?」

シンプルに、ここに答えが曖昧、又は持っていないと、目的の成就は限りなく難しいと思います。

そういう部分を感じて頂く場所であったり、お聞き頂く場面として、実際に建築された住宅やモデルハウスは、その会社が持つ最上級のセオリーの集大成ですので、是非、足をお運び頂きたいと思います。

多くの方々に美味しいと感じて頂けるカクテルの作り方やセオリーがある様に、豊かな暮らしを送れるための住宅を造り上げるセオリーは、弊社には存在しています。

それでは、また。

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三世代同居=豊かな暮らし

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9月5日に国土交通省が発表した「三世代同居」に関するアンケートの結果は、以下の通りだったらしい。

1位:「何かあったら助け合えるから」70%

2位:「親の老後の事を考えて」59%

3位:「育児の協力を考えて」50%

菊池です。

経済的なメリットも当然ありながらも、上位の結果は、以上のように「人との係わり合い方」。

東日本大震災以降、それまでのライフスタイルと、それ以降のライフスタイルとの比較で、最も大きく変わったと言われているのが、居場所の在り方。

ある程度の年齢になると、個室で自分の時間を過ごす、過ごせる場所がある事に価値を感じる方が多かったのが、あの震災以降は、やりたいコトは出来るけれども、一緒に暮らす家族の気配は感じられる場所で過ごしたいという価値観が増えたそうです。

家族で同じ番組をTVで観ながら、テーブルを囲む場所がリビング・ダイニングの定義だった時代も、良き時代だったように感じますが、今はそれが本線ではないのも住宅事情。

スマホの普及やインターネットの手軽さにより、何時でも情報は手に入り、場所や時間を問いません。

より一層、家族が分断されそうなツールや環境が身の周りに存在していそうですが、実際に住宅をお考えの方々は、「分断」を望んではいません。

家族とのコミュニケーションが、ストレス無く、自然と取れ合う環境をNGとされる方もいらっしゃりません。

なので既に出来あがった住宅に、家族の暮らしを合わせるのには、多分に無理が生じるだろうと僕らが感じてしまうのは、注文住宅という方式を、徹底的に行っているからだと自負しています。

注文住宅とは、暮らしにフィットした住空間をカタチに出来る事。

箱に暮らしを合わせるのではなく、暮らしに箱を合わせる事。

1それを実現するために、必要なエッセンスやアイデア、仕掛けは、一つの住宅に沢山散りばめられてこそ、心豊かな暮らしが実現すると思います。

薪ストーブは、健康的な「暖」を取る目的であると共に、家族や友人、大事な方たちとのコミュニケーションツールだったりもします。

お庭に面した大きな窓と繋がる土間部分と、リビングの床との間に意図的に段差を生じさせるのも、最大の目的は、家族とのコミュニケーションを取る為のアイデア。

豊かな暮らしには、そこに住まう家族とのコミュニケーションは、欠かせないエッセンス。

そういう意図で想いをカタチにされたN様ご家族も、三世代同居を実現されたご家族。

明日から2日間は、そんな視点でご自身が暮らす場合のシミュレーションをしながらご見学頂けると、多くの気づきに遭遇頂けるかと\(^_^)/

是非、この機会にご体感頂ければと思います。

それでは、また。

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いつまでも。

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通勤電車内で、ポツポツとジャケットを羽織ったビジネスマンの数が増えはじめている光景が目に入ると、今年のCOOL BIZもまもなく終焉だなとσ(^_^;)

そうなると、秋から冬に掛けての足音が完全に聞こえてきているこの時期は、毎年お引渡しラッシュシーズンへ。

欲を言えばラッシュと言う表現を使わずに、定量的に実行できればというのが理想ですが、無いより幸せと言うのが本音です(≧∇≦)

菊池です。

一昨日は、横浜市緑区で二世帯住宅を建築中のS様ご家族の上棟式に。

二世帯住宅仕様ですが、そこに実際にお住まいになられる世代は計3世代。

それがベースになっている計画ですので、土地も建物も、今の住まいよりある程度大きくした規模が必要かと、というのが施主様の考え方でした。

その根底には、親御さんは勿論の事、ご子息たちとも、これから数十年一緒に暮らせる住空間にしたいという想いから。

4素敵な考え方だなと(T_T)

「これからも末永くお付き合いして頂きたい」という、ご挨拶をして下さったご主人のコトバに感動でした(*v.v)。

僕らも、これから完成までの約3ヵ月を、キッチリ工程管理し、S様ご家族のご期待に応えられるように。

そして、お住まい頂いて5年、10年という月日が経って、やっぱりこの家を選択して良かったと、ご家族皆様に思って頂ける住宅を、造らせて頂きますので、これからもどうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _ )m

それでは、また。

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