3年ぶり(^^♪

 

本日は「HALLOWEEN」

僕の世代には馴染みが薄い文化でしたが、今や恒例の国民行事。

コロナ禍の影響もあり、3年ぶりに規制無しの開催地域も多い様で。

何事も「通常通り」が理想なので、こうなる事も喜ばしいですが、やはり海外事例の様な事故は避けたい(゚_゚i)

当社の地元でも、子供達を主役にしたイベントが開催されたようで何より。

来年のHALLOWEENも、笑顔で開催できたら最高です(^^♪

それでは、また。

No.5851
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野球は「思いやり」の競技

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは地元の球場で某公式大会準決勝1試合、PMは自グラウンドで練習を。

この大会が地域連盟主催で行われる今年最後の大会。

優勝チームのみ、11月に開催される各地を勝ち抜いてきたチームで争われる上部大会に進出できる仕組み。

よって、一日でも長く野球で真剣勝負をやりたいのであれば、敗けられないというのが正解(^^♪

この大会を勝ち切れば、今年開催された地域連盟主催の全ての大会で優勝という胸を張れる成果になりますが、そういう事より目的は「一日でも長く仲間たちと野球をやる」という事。

この本質的な願望は、この子達を観ていると日々感じる事。

少しづつ、自身が出来る事が増え、求められる成果に着地できる機会が増えると、子供達には笑顔が増えます。

この表情や行動を見た世の大人達が、「野球は楽しくやってこそ」とメディアやSNS等で言葉にしますが、楽しく野球をやる為には、技術の習得と知識の定着度合いが、過去自分を超え続けてこそ、「楽しく」に繋がる。

今も、そう確信しています (-^□^-) 

なのでこれまで通り、次の決戦へ向けて、明日から子供なりに努力を積重ねる事と思います\(^_^)/

うちチビは、野手として起用頂きました。

試合の立ち上がり時が上手く機能せずに苦労した投手の気持ちや、今度こそという想いでマウンドに立つ投手の気持ちは、散々失敗してきた彼は彼なりに理解している様で。

今日の試合も、外野のポジションから苦戦している投手へ、何とかそこから脱出して欲しいという想いの声掛けをしていたのは、今日一番の彼のナイスプレー。

「打者として打てた」、「投手として抑えれた」は、相手があっての事。

自らが行動した事で結果に変化を与えられたら、それは得失点以上の価値をチームに与える事が出来る可能性を秘めたプレーが「声掛け」

苦しんでいる時こそ、バックから掛けられる声に何度も助けられたチビの経験は、今後時を経て野球から離れた時が訪れても、活きる経験値になるかと父は思っていますので。

次回は決勝戦。

子供達の躍動する姿が、今から楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5850
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目的の明確化は意識を変え、結果を変える。

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AMは自グラウンドで練習、PMは某大会のトーナメント戦1試合を。

間も無く11月になりますが、久々のポカポカ陽気。

こんな陽気も、シーズン中あと何日かだろうなと思うと、この子達との野球がやれる日も実質的なカウントダウン。

公式大会もあと数大会を残すだけとなり、全ての大会が負けたらそこで終焉。

今日の試合も、12月の横浜スタジアムに繋がる試合だっただけに、僕は意識をして試合を観戦してましたが、子供達はそんな余計なプレッシャーは感じてないようで\(゜□゜)/

・・・流石ですσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、今日のお相手は初めて手合わせ頂いた横浜市のチーム。

試合開始前から最後まで、選手もベンチも保護者の方々も、気持ち良く真剣勝負に挑まれているチームだなという印象。

特に、試合運営に必要な試合球の管理や、打撃後のバットを処理する選手は、試合中にグラウンドでプレーをしていない控え選手。

今日はその役割をされていた選手の自チームの選手に掛ける声の内容、大きさ、タイミング共に、とても素敵だったなと。

平均的な6年生の体格と比較すると、少し小さめの体格だったので、学年を聞いてみると6年生ですと(^ε^)♪

もうすぐ卒団間近の公式戦ですので、出場したいと思うのは当たり前ですが、その機会が薄いかもしれない試合状況の中でも、キッチリと選手としてチームが勝つ事を目的に行動してる子だなと。

その様な選手が存在しているチームですから、指導者の方々の試合中の指示や掛け声、保護者の方々の声援等、学童野球運営のお手本だったような気がしました。

僕は試合中の控え選手の行動を意識的に観ています。

スタメン選手は、何処のチームも意欲的に試合に入りますが、控え選手は子供ですから、スタメン選手よりは少し緊張感が薄れるケースもしばしば。

言っても12歳前後の子供達ですので、それが悪い事とは思いませんが、逆にその部分を超越しているチームの共通点は、仲間に対する声掛けと試合中の全力疾走が出来るチーム。

ここからは想像ですが、今日の試合球の管理をしてくれていた相手チームの子に、「君の役割は何ですか?」と聞いたとしたら、恐らく彼は、

「この試合にチームを勝たせる事です」と答えたろうなと (-^□^-)

「審判にボールを届ける事です。」とは、言わなかったろうなと、勝手な妄想をしていましたσ(^_^;)

試合は、最終的に競り勝つ事が出来て、次に繋がるという最高の結果を子供達は出しましたし、更に相手チームのそのような子に巡り会えて、自身の意識の中で大切にしなければならない事を再認識出来たかなと(^^♪

うちのチビは先発投手として起用頂きました。

投げる想定をした上で、この2週間の自主練の過ごし方は投球時のストライク率を60%にする事。

その目的は、投球回数を過半数担える事で、恐らくその試合は有利に進めているはずという仮説。

ここまで24試合に登板させて頂き、60% 以上のストライク率だった試合の投球回数の平均は約4イニング。

先発投手としての最低限の役割は、自分の投球内容自体で、その試合を壊滅させない事。

相手がバットを振りもしないのに塁が埋まり、その結果労せずして得点機会を与えてしまう事が、試合の流れや選手の意識、チームの雰囲気に悪影響を及ぼすケースが多いのでσ(^_^;)

結果、今日は68%のストライク率で5回1/3イニングを投げ、次の投手へ繋げました。

チビが自身の投球で試合を壊さなければ、彼のバックを守ってくれる子供達のポテンシャルを考慮しても限りなくピンチを迎える機会は少ない。

仮にピンチになっても傷口は最小限で終わらせられる。

その仮説を彼が理解すれば、次の試合までにやるべき準備も明確です。

故に、調子に乗るのはOKだけど、天狗になるのはNGよが、親子の合言葉ですね┏( ^o^)┛

・・・あとはその行動が継続できるのか?の一点ですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5849
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首都圏の優位性

 

自宅マンションの大規模修繕工事が始まり、日中は仮設工事の足場架け時の音や、各部屋のバルコニーの防水工事のための斫り音等が強烈なため、PCを持出しこちらへ。

Japan Home&Building Show 2022

最終日のせいか、入場者数は結構少なめで、出展されている各社、各メーカー等々も、これまででは最も少ない出展数の様な気がするほどσ(^_^;)

とは言え、当業界の特性かどうか分かりませんが、実際に新しい技術や情報等を掴むには有効的なイベントだったので、少なかろうが、多かろうが、取り合えず行って話を聴くというのが目的。

今回は、特設会場内のセミナーには参加せず、出展ブースを廻ってみましたが、特にこれと言って興味関心を持てたブースは無く(T▽T;) 

この手の出展イベントで言うと、労務・人事系や総務・経理のバックオフィス、営業・その他DX系の出展イベントの方が明らかに進化が著しく、材料、工法等の進化は然程変化が無い様な。

人集りが出来ているブースも、既に数年前から市場に出ている材料で、話を聴けば特別以前より革新的に変わった訳では無かったり( ̄_ ̄ i) 

そんな事も、行ってみなけりゃ事実は分からないので、それはそれでよろしいとは思いますが、そう思えるのも移動が首都圏だから。

電車で約1時間超の時間で会場には到着し、会場での時間を2時間取っても、半日超で次のスケジュールが可能ですが、地方からお越しになられる方々は大変だなと、つくづく σ(^_^;)

こういう大規模なイベントは、大都市圏での開催が常なので、そういう部分では恵まれた環境だなと(*v.v)。 

次回以降も、可能な限り時間を作って参加しようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5848
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今週末からです(^^♪

 

今週末から公開になる新モデルハウス。

相模原住宅公園内のモデルハウスと比較すると、規模的には計10坪ほど縮小してありますが、空間的にはこれまで無かった新しいスペースを加え、新生活様式の提案が可能に。

また、ハード面はこれまで通りの「0宣言の家」スペックを担保しつつ、仕上げの部分は新しい素材を使った部分もインパクトのある個所に大胆に(^_^)v

旧モデルハウスは、建物内部は統一感を大事に仕上げたカタチでしたが、今回の新モデルハウスは床・壁・天井等の仕上げも、提案型のスタイルでそれぞれに。

機能面も含め、これまで提案出来ていなかった部分も可能になりましたので、現モデルハウスをご体感頂けた方は、比較頂ければ幸いです。

ちなみ、現モデルハウスも年内は稼動しておりますので、ご案内も可能です(^^♪

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.5847
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技術力に驕らずに

 

自社の強み(USP)は?と問われれば、「技術力」と迷わず。

その根拠は、創業から62年を経過しているという事に尽きるかと。

その技術は、住宅に関するリフォーム工事から、公共工事等の大型工事まで、土木工事とされる工種以外に渡ります。

とは言え、過去に建築させて頂いた構造物に、居住後や使用後に不具合等が発生した事も、過去を振り返れば当然あった訳で、それらを対処してきた事で得られた信頼もあれば、お客様の納得のいく対応が提供できすに失った信頼があったのも事実です。

その様な反省から積極的にスタートさせたサービスが「応援団」であったり、法人向けのサービス「建物診断」であったりしております。

単に造れればそれで良いのか?という問題ではなく、完成し使用頂いてからが、弊社への評価の本質的な部分だと理解しておりますので、今後も新しい技術を定着させながら、過去に弊社を信頼してご用命頂いたお客様のアフターフォローを、更に内容を進化させながら取り組んで行ければと。

言うは易き行うは難きですが、このフェーズを確立できずして、地域密着型の建設業経営は成り立たないというロジックです。

自身が30年前に入社した際に、施工管理者として一級資格を所有している社員が30%前後だった時代が、現在は90%を超えています。

意識も能力も、過去と比較しても大きく進化している反面、その部分以外に関しては、不器用な面もしばしば表面化しますが、コロナ禍という不遇な3年という月日を経験した事で、不器用と言われる部分についても、ポジティブに改善している場面も客観的に感じますので、2023年度の施工体制は積極的に展開して行ければなと。

変わろうとする事がリスクではなく、変わらない事がリスクであるという共通認識を持って。

それでは、また。

No.5846
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事例紹介♪

 

これまで戸建専門のリノベーション事業としてましたが、マンションにお住いの方々からのご要望も多い事から、手掛ける事となったのがここ数年。

ここ数年とは言っても、戸建中心の事業計画でしたので、マンションの形態は年間数現場でした。

そこからコロナ禍に入り、非常に厳しい環境になりましたが、試行錯誤しながら営業展開した結果、お陰さまで戸建並みに施工させて頂けるマンションの現場も増え、こうして施工事例として掲載出来るようになりましたので、よろしければご覧頂ければなと \(^_^)/ 

今後は、リノベーション現場においても、完成後の見学会や相談会等の家づくりイベントを、積極的に開催していく予定ですので、ご予定が合えば是非、お越し頂ければなと思います。

それでは、また。

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Let’s maintenance!

 

 

弊社お勧めのサービス「応援団」

まだまだ成長過程でありますが、毎月一定数の加入申込を頂けるようになった事は素直に喜ばしい事です。

お役立ちという部分では、入居後のアフターフォローという分野は欠かせないという想いが、OBの方々に少しづつ認知頂けるようになったのかなと(^ε^)♪

この先も驕らずに今のサービスに磨きを掛け続けていければと思っています。

そんなサービスの肝ともいえる「メンテナンス」

このメンテンスをご自身で行える「コツ」的な部分を、まとめたコンテンツがこちらです。

「メンテナンスのコツ」

ベタなタイトルですが、よろしければ是非、一読頂ければ幸いです。

コストが想像以上に掛かってしますケースは、ここで掲載されている様な対応を怠ってしまった積重ねだったりしますので、まずはお試しで。

それでは、また。

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有意義な環境

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、自グラウンドで終日練習。

先週末、今週末共に、雨に祟れる事の無い抜群の天候の中、今週末もキッチリと練習が積めた様で何よりかと。

特にPMは下級生チームが遠征試合だった為、グランド全体を使用しバッティング練習を時間とスペースが許す限り┏( ^o^)┛

17時過ぎには陽も落ちて暗くなりますが、ギリギリまで出来る限り1回でも多くバットを振る思考は、今後の彼らのプレーに活きると確信しています\(^_^)/

画像は、バッティング練習時に使用した投球マシーン。

タイプの異なる機種2台を使用できる環境は、ここで活動している子供達は大変恵まれているなと感じております(^ε^)♪

ちなみに、うちに子が通う予定の公立中学の野球部には、投球マシーンが1台も無いので、常にバッティング練習時は顧問の先生や外部コーチの方に投げて頂いています。

当然、投球して頂く事で役割の殆どがそちらの行為になりますので、子供に対する直接的な指導の範囲は目の前の選手だけになる事が多いので、複数個所で実施できる環境の場合、指導効率は現実的に落ちますね。

様々な状況や事情があっての事ですので、近所の公立中学の野球部に、その様な設備が無い事を疑問視はしておりませんが、仮にあったら指導の質から精度まで大きく変化出来るだろうなと思ったり σ(^_^;)

とは言え、どうすれば実現するかは、自身も今は全くのノーアイデアなので話になりませんが、提案も含めて前向きな議論を顧問の先生方としてみようかなと σ(^_^;)

それでは、また。

No.5843
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観て楽しむ・観て学ぶ(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AM予定で自グラウンドで練習。

NPBジュニア選抜の予定に参加される子供達が不在になる事が多い土曜日は、チーム練習の時間に充てられるので、それはそれで子供達には貴重な時間。

今出来ていない技術の習得や、基本的に出来ていなければいけない技術の定着を目的として時間を割けるのは、ある意味良い環境です。

学童野球で野球に関わる時間を終える訳でなければ、尚更にですね(^^♪

菊池です。

さてさて、そういう事で下のチビは朝から練習に参加させて頂き、僕は長男の高校野球部の練習試合の観戦を約2ヵ月半ぶりに。

神奈川県内の某高校のグラウンドで2試合。

うちの上のチビは、1試合目は2塁審と1塁コーチャーを。

どちらの役割も、僕はグラウンドで初めて観ましたが、これが意外とキッチリやれてたなとσ(^_^;)

特に2塁審の動きや所作、プレー上における塁上での判断は、何かアドバイスがあればという精度は何もなく \(^_^)/

来年は、彼の予定が合えばお世話になった中学野球部の試合で審判のお手伝いを、親子でやりに行こうかなと┏( ^o^)┛

画像は2試合目に投手として起用頂いた場面。

今日は4回からの2イニングを。

監督から今回の登板に関してのテーマを頂いて、それを実行する事で得る、掴む、気付くという目的で。

恐らく現時点での変化球の精度を上げる目的で組み立てた投球内容だったと思いますが、僕が最も目に付いたのは、一緒にバッテリーを組んだ1年生捕手のブロッキング技術の精度\(゜□゜)/

肩の調子が思わしくなく、送球に難があるにも関わらず、秋の大会でスタメン捕手として出場させられる理由が、良く分かりましたから (^_^)v

あの技術がある捕手であれば、投手はいつでも思いっ切り腕が振れますね\(^_^)/

上のチビも、そういう捕手のリードに導かれ、前回よりも手応えのあった投球が出来たのではないかなと思うので、明日もチャンスがあれば更にですかね┏( ^o^)┛

・・・親が勝手に期待値を上げてますけど σ(^_^;) 

久しぶりに高校野球を堪能しましたが、他にも色々と僕が勉強になりましたσ(^_^;)

それでは、また。

No.5842
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