人工知能との付合い方

 

” ChatGPT “という単語は、流石に目や耳にしても「何それ?」という疑問に駆られる事は無くなったが、中身の理解や使い熟せているかと問われれば、全くのレベルですσ(^_^;)

菊池です。

堀江貴文のChatGPT大全」堀江 貴文 (著), 荒木 賢二郎 (著)

タイトルに「大全」とあり、事例で書かれている為、僕レベルでも非常に分かりやすく。

この機能を利用した事で、現状より便利な世界を実現できている、という利用者の生の声が。

自社の業界(建設業)なんかは、特に労働集約型の典型の業界ですし、業界に纏わるトピックの多くは、どちらかというとネガティブなもの。

そこの一助として、ChatGPTはそうなるだろうなという、漠然としたイメージは沸きますね(^^♪

これまでの「何とかなるさ」文化は、近い将来「どうにもならないよ」に間違いなく移行する前に、好き嫌い、得意不得意という物差しではなく、良薬口に苦し的な思考で、我が社は可能な分野はAIに全振りして丁度良いかもとも思いますσ(^_^;)

・・・読んでて本気で危機感を感じましたので(゚_゚i) 

それでは、また。

No.6375
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日本でいちばん大切にしたい会社

 

4月の課題図書。

今年は5名の新採用社員の方々が入社されたので、課題図書の選択においても、過去に社員が読んだリバイバル版をしばらく(^^♪

日本でいちばん大切にしたい会社 1」著者 坂本 光司

こちらの書籍は、日本における企業の重要性に焦点を当てており、社会的な視点から、どのような企業が最も価値あるかを明らかにしようとされています。

日本の企業におけるさまざまな要素を分析し、その中で特に重要な要因等を特定しており、その結果、企業の成功には単なる経済的利益だけでなく、社会的責任や従業員の幸福などの要素も関わってくることが示されています。

そして、最終的な結論として、これらの要素をバランスよく組み合わせた企業こそが、社会において真に価値のある存在であると書かれているのかなと。

自社の理念からも、共感できる点が多い書籍だという事で、このシリーズは全て読破させられていますσ(^_^;)

「バランス良く」という部分が非常に重要かなというのが、自身の所感です(^^♪

よろしければ、是非一読頂ければと。

それでは、また。

No.6371
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努力の数値化

 

装丁を見る限り、女性の手に取られる事は殆どないだろうなという事と、その前にそこは狙ってないだろうなというのが最初の感想ですσ(^_^;)

凡人でも「稼ぐ力」を最大化できる 努力の数値化」青笹 寛史 (著)

菊池です。

そもそもビジネス書というジャンルに分類される書籍の殆どがそういう感じかなと思うと、自社の取組みの一つに課題図書朗読という施策がありますが、女性社員の方々にとっては、好き嫌いは別としてビジネスジャンルの書籍を朗読するキッケカにはなってるのかなと(^^♪

・・・強制的にではありますけどσ(^_^;)

今回の書籍は発刊直前に、著者の出版セミナー的なイベントがあり、僕は読む前にその公演を拝聴したせいか、読み始めてからスラスラと腑落ちしながら(^ε^)♪

要約された内容を聴いた後に、その内容の書籍を読むとこんなにもスムーズに理解できるのかと、初めての経験でしたのでシンプルに驚きました\(゜□゜)/

結果、自身にとっては耳の痛い事ばかりで、心も頭も清められた印象ですσ(^_^;) 

最もシンプルな解を示されていると理解できましたが、最も実行する事が困難だろうなと思うあたり、僕はやらない、やれない言い訳野郎のジャンルだなと猛省ですよ(T▽T;) 

今時の高校生にも是非、読んで頂きたいと思える書籍だなと思います。

うちの高校生にはマストですね ( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

No.6349
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接遇とは

 

3月の課題図書。

平林都の接遇道」平林 都 (著)

14年前に課題図書として読んで以来、確か2度目。

・・・恐ろしいくらい、中身を覚えていない事に絶句です(T_T)

◎笑顔を見せるときには、声を出さずに歯を出す。

◎気持ちのいい「はい」が言えない人は、何ごとに対しても腰が重い。

◎仕事場は、あなたの舞台です。

◎お客様が二度と来ないお店には、理由があります。

◎とっつきやすい人は、一生得をします。

読み返すくらいが、僕には丁度良いかもしれないと感じるくらい、上記の5項目は心に沁みますね(T▽T;)

自身の評価としては、全く出来ていないとは言わないまでも・・・・、ほぼ出来ていないと思います (x_x;) 

部下や周りにに求める前に、自分から・・・正そうかとσ(^_^;)  

それでは、また。

No.6344
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流石に4時には帰れないけど6時には帰れそうσ(^_^;)

 

「なぜデンマーク人は、4時に帰っても成果が出せるのか?」と問われれば、生粋の昭和生まれの日本人ですから、「それは朝の4時から仕事をしてるから」と正直答えてしまいそうです ( ̄_ ̄ i)  

菊池です。

デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」針貝 有佳(著) 

世の中には、色々な指標のランキングがあるなとは思いますが、大抵の序列に関しては「へぇ~」で済ませる事が多いタイプ。

そんな感覚で、こちらの書籍にも書かれている「国際競争ランキング」とやらでデンマークは4年連続1位であると知っても、「そうなんだ」と感じつつ読み進めると、日本は対象国63か国中35位だそうで(゚_゚i)

何となく想像は出来ていたものの、半分から下位なのかという事実は正直残念に思う。

このランキングの指標は、「国際的に大規模な経済力を発揮する企業が多い国=競争力が高い国」ではなく、「企業にとってビジネスがしやすい国であるか」「ビジネススキームを実行する環境が整っているか」という指標。

しかし、1989年から1992年まで、日本は世界競争力ランキングの1位をマークしていて。1996年までは5位以内をキープし続けたそうで。

そこから約30年後の現在35番目という事は、毎年下降し続けていたという事なので、それも単に残念な結果だなと思ったり σ(^_^;)

そもそも文化も風土も異なる国の実践されている事を自国に持ち込んでも、上手く機能する事も少ないだろうという考えも分からなくもないが、何事も序列1位から学べる、習える、イメージで出来る、実践できる事は、少なからずともあるはずだ(^_^)v

この書籍で書かれている部分で「タイパ:タイムパフォーマンス」を高める働き方のポイントとして、

1.仕事の付き合いはしない、させない

2.意思決定に関わる人数を減らす

3.ダブルチャックはしない

4.退社の時間を決める

とあるが、どれも自社の文化や感覚では苦手なポイントだなと ( ̄_ ̄ i)

克服できるか否かの前に、「やってみるか」という組織の体質と思考改善が出来れば、自社の業界仮想ランキングも上がるかなと妄想してます σ(^_^;)

それでは、また。

No.6330
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2月課題図書

 

今月の課題図書。

でんかのヤマグチさんが「安売り」をやめたワケ」著者 山口 勉

過去に1度、課題図書として読まれている書籍ですが、年明けから入社された方々を対象に、これまで読んできた書籍の中から選択しようという事で。

選択肢の中では色々と意見が出ましたが、当社が志す商売の在り方、戦い方という点では、最も本質的な事を実践され、結果を出された企業のお話。

「地元」「地域」「密着」等のワードを大事にされながら商売をされている企業や店舗では、お手本の様な話だという理解です。

故に、やり切る事の難しさ、やり切る為の覚悟なども、自ずと感じる事が出来たと思っています。

自社サービス「応援団」の起源元は、こちらの書籍からの影響は大ですから。

まだまだヤマグチさんには遠く及びませんが、正しい施策だという考えが変わらない限り、追及していく価値があると思っています。

それでは、また。

No.6322
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「技術と心」を育む(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は自校で練習、次男は東京都某所で練習。

この週末は気温も上がりそうで何よりかと(^^♪

さて、僕はAMに予定されていた地元中学野球のお手伝いにグラウンドへ行った訳ですが、先週の降雪の影響は未だに残っており、グラウンド使用が出来ない状態\(゜□゜)/

自転車を飛ばして行ってはみましたが、そのままトンボ帰りでσ(^_^;)

こればかりは仕方のない事ですね。

中学野球部の教科書 育成年代の「技術と心」を育む」著者 :大利 実

成長期・思春期の選手にどう向き合うか?

これはグラウンドだけではなく、我が家の場合、家庭内でのテーマでもあります。

子供の成長は、結果的に大人の成長に多大に繋がりますねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6305
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思考の穴

 

1月の課題図書。

イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法」著者 アン・ウーキョン

翻訳本なので苦手です(゚_゚i) 

菊池です。

主に「バイアス=偏見、偏り」を例に色々と。

読めば読むほど、自身は偏見の塊だなと、このままじゃマズくね(T▽T;)

・・・というオンパレードと感じたという事は、それなりに読解出来ていたような気がしますσ(^_^;) 

営業マンの事例の章は、「確かに」という感想と共に、その章で書かれているポジティブな結果を出している営業担当者や知人・友人の顔が思い浮かびましたから(^^♪

やはり事例での納得感は、数値で表現されると時間も深度もポジティブに変わるので、あるテーマに訴求させたり、提案したりする際はマストだなと改めて。

とは言え、やっぱり翻訳本は苦手ですね(T▽T;)

それでは、また。

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12月課題図書

 

昨年12月の課題図書。

50歳を超えても脳が若返る生き方」加藤 俊徳 (著)

当社の社長が今年50歳を迎えた事での指定書籍ですが、20代の社員には遠い未来過ぎてピンと来ないかなとも σ(^_^;)

結論は、年齢を重ねる事が原因で脳が衰退するのではなく、何もしない時間、考える時間が増える事で衰退していくというシンプルな話。

分かっているけど、中々できない・・・よねと(T▽T;) 

という事で、いくつになっても環境を整えて「挑戦」という行動を取り続けていれば、何かしていて、何かを考え、感情も思考もぐるぐる回るかなと(^^♪

そうだと思います┏( ^o^)┛

これからも当たり前に、自身の快楽に時間とお金を使うだけではなく、自身の成長と進化に幾何かの時間とお金を投資する習慣を。

と、偉そうですが、そう思います\(^_^)/

それでは、また。

No.6274
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手懐け方(^^♪

 

もの凄く理解できる内容でしたが、僕の経験上では決して「手懐けた」という感覚はゼロです(T▽T;)

菊池です。

怪獣人間の手懐け方」著者 箕輪厚介

子供の頃、学生の頃、社会に出てからも、ここでいう「すごい人、面倒な人、怖い人」というカテゴリーの方は、その時代毎に必ずいる。

少なくとも、僕の場合は完全制覇として存在していた。

そういう方々との出逢いがあり関わった結果、今の人生においてどう評価する?と問われれば、全部プラスだったと心から思えています。

常に輪の中心居たガキ大将も、中学、高校の部活の超絶理解不能な先輩も、社会人としてのいろはや、商売の根本的な考え方を教えて頂いた宇宙人的な上司、諸先輩方も。

その時代の渦中は、ただ苦しく、辛い時間が多かった様な記憶もありますが、そんな方々との繋がりを経て、今の自分が成立している部分は完全に否めないのでσ(^_^;)

行動や言葉じりを捉えれば、とても今の時代での理解は難しい面々もありましたが、角度を変えてみてみれば、それはそれは良質かつ本質的な事を、自身の感性と思考で実行されている方々だと理解できる。

なので、大抵の場合そういう方々の共通点は、その分野で結果を出されているので\(゜□゜)/

「うん、うん」と頷きながら読めた本でしたので、新しい気付き等は特に σ(^_^;) 

是非、若年層の社員の方々には読んで頂きたいなと、知ってて損はしませんので(^^♪

それでは、また。

No.6253
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