年明けから本格スタートするための「家づくり準備ノート」のすすめ。

年末が近づくと、「家づくりは来年こそ本格的に…」とお考えになる方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、年明け早々にモデルハウスや見学会に行っても、「何を聞けばいいか分からない」という状態だと、収穫が少なくなってしまいがちです。

そこでおすすめしたいのが、「家づくり準備ノート」をひとつ作っておくことです。

特別なものでなくて構いません。ノートでも、スマホのメモでもOKです。

準備ノートに書いておきたい項目を、いくつかご紹介します。

まずは、「今の住まいの好きなところ・困っているところ」。

・このリビングの広さは気に入っている
・冬の足元の冷えがつらい
・収納が足りず、ものが溢れがち

といった“現状”を整理しておくと、プロに相談するときにとても伝わりやすくなります。

次に、「理想の暮らしのイメージ」。

細かい間取りや設備ではなく、

・どんな時間を家で過ごしたいか
・休日をどのように楽しみたいか
・仕事や勉強のスペースはどうしたいか

といった“暮らし方”を書き出してみてください。

さらに、「気になっている会社やブランド」のリストアップもおすすめです。

SOLE LIVINGの公式サイトのページで、リフォーム・リノベなどを見ていただき、心に残った事例や言葉もメモしておくと、最初の相談がスムーズになります。

最後に、「いつ・誰と・どこに相談に行くか」の候補日を書いておきましょう。

家づくりは、“いつか”と考えているうちは、なかなか前に進みません。

カレンダーに仮でも良いので予定を書き込むことで、現実の一歩に変わっていきます。

今週末から年末にかけて、ぜひご家族で「家づくり準備ノート」を作ってみてください。

相陽建設も、年明け以降のご相談や見学を通して、そのノートの中身を一緒に具体化していければと思います。

それでは、また。

No.6976

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施工事例から見える、“0宣言の家”で暮らすご家族のリアル。

「実際に建てた家を見てみたい」「どんな暮らし方をしているのか知りたい」

そんな声にお応えするのが、公式サイトの新築施工事例のページです。

事例の写真だけを見ると、「おしゃれな家だな」「素敵なキッチンだな」といった印象が先に立ちますが、少し視点を変えて眺めてみると、相陽建設の家づくりの“共通点”が見えてきます。

ひとつは、「暮らし方から逆算された間取り」です。

・家族が自然と集まるリビングの位置
・家事動線を意識したキッチンと水回りの配置
・子どもたちの成長に合わせて変化できるフリースペース

など、見た目以上に“使い方”が練り込まれている事例が多いのが特徴です。

もうひとつは、「自然素材と光の取り入れ方」。

床や天井に無垢材を使ったり、吹き抜けや高窓から光を取り込んだりすることで、日中は照明に頼らなくても心地よく過ごせる空間づくりを意識しています。

これは、SOLE LIVINGのコンセプトとも共通する部分です。

事例ページには、お引き渡し後の様子や、お客様の声が紹介されているものもあります。

「子どもたちが裸足で走り回っています」

「家にいる時間が増えました」

といったコメントからは、“0宣言の家”が暮らしにもたらした変化が伝わってきます。

これから家づくりを検討される方には、ぜひ、

・自分たちの家族構成に近い事例
・敷地条件(狭小地・変形地・旗竿地など)が似ている事例
・テイスト(和モダン・ナチュラル・シンプルモダンなど)が好みに近い事例

をいくつかピックアップして見比べてみていただきたいと思います。

“写真映え”だけでなく、“暮らしが映える家”とは何か。

施工事例は、そのヒントを教えてくれる大切な教材です。

興味を持っていただけた方は、ぜひ一度ゆっくりと事例を眺めてみてください。

そこから、皆さまの家づくりのスタートが見えてくるかもしれません。

それでは、また。

No.6975

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公共施設からクリニックまで。建築事業部がめざす“感動する空間づくり”とは。

相陽建設というと、「自然素材の注文住宅」のイメージを持ってくださる方が多いかもしれませんが、実は、学校や公民館、クリニック、店舗、賃貸マンションなどを手がける“建築事業部”も大きな柱のひとつです。

建築事業部の役割は、単に「建物を建てること」ではありません。

・どのような人が、どんな目的でその建物を使うのか
・地域にどんな価値を生み出す場所なのか
・四季や時間帯によって、どんな表情を見せるべきか

といった“利用シーン”を丁寧に想像しながら、施工を行っていきます。

例えば、病院やクリニックであれば、「不安を抱えて来院される方の気持ちが、少しでも和らぐ空間」を。

公民館や学校であれば、「地域の人と人が自然につながる場」を。

商業施設であれば、「店舗の個性と使いやすさが両立した空間」を。

同じ“建物”という枠の中でも、求められるデザインや性能は大きく異なります。

また、建物は完成して終わりではなく、長い時間をかけて地域とともに歩んでいく存在です。

だからこそ、私たちは建物の健康診断(無料診断)といった法人向けのサポートも行い、マンションや工場、施設などの長寿命化にも取り組んでいます。

建築事業部の実績としては、

・学校・公民館・博物館などの公共施設
・クリニックや福祉施設
・賃貸マンション、デザイナーズマンション
・店舗や社屋、霊園施設 など

多岐にわたる用途の建物を手がけてきました。

共通して大切にしているのは、「快適な空間の提供を通して、満足以上の“感動”をお届けすること」。

これは、住宅でも非住宅でも変わらない、相陽建設の大切な軸です。

「クリニックを新築・改修したい」「自社ビルや工場の老朽化が気になっている」といった法人のお客様は、ぜひ一度ビル・大型施設を建てるのページをご覧ください。

建物の“これから”を一緒に考えるパートナーとして、お役に立てれば幸いです。

それでは、また。

No.6974

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「定期診断って、何をするの?」OB様からよくいただくご質問にお答えします。

相陽建設では、お引き渡し後も安心して暮らしていただくために、3年ごとを基本とした無料の「定期診断」を行っています。

今日は、OB様から特によくいただくご質問にお答えする形で、定期診断の中身をご紹介します。

まず多いのが、「どこを見てもらえるのか?」というご質問です。

定期診断では、外回りと室内の両方をチェックします。

外回りでは、屋根・外壁・サッシ・基礎・給湯器など、雨風や紫外線の影響を受けやすい部分を重点的に確認。

室内では、キッチン・浴室・洗面・トイレといった水回り、建具の建てつけ、床下の状態などを見させていただきます。

次に多いのが、「費用と時間はどれくらいかかるのか?」という点です。

費用については、定期診断そのものは“無料”です。

時間は、建物の大きさにもよりますが、おおよそ1時間半〜2時間を目安にしていただければと思います。

診断中は、気になるところを一緒に見て回りながら、ご質問にもその場でお答えしていきます。

「事前に何か準備しておいたほうが良いですか?」というご質問には、

・日頃気になっている箇所をメモしておく
・症状が出る時間帯やタイミングをざっくり把握しておく

この2つだけお願いしています。

“何となく気になる”という違和感も、プロの目で見ると大事なサインであることが少なくありません。

診断の結果は、当日のチェックリストや、必要に応じて作成する「診断書(レポート)」の形でお渡しします。

今すぐ対処したほうが良い項目、経過観察でも問題ない項目などを整理し、将来の修繕計画の参考にしていただける内容になっています。

「完成して終わり」ではなく、「住み始めてからが本当のお付き合いのスタート」。

その考え方の象徴が、この定期診断です。

定期診断のご案内がお手元に届いたOB様は、ぜひこの機会に“家の健康診断”を一緒に行いましょう。

詳細は、アフターメンテナンス 定期診断のページでもご確認いただけます。

それでは、また。

No.6973

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なぜ私たちは“自然素材と0宣言の家”にこだわるのか。

相陽建設のホームページやモデルハウスをご覧いただくと、「自然素材」「0宣言の家」という言葉がたびたび登場します。

今日は、なぜ私たちがそこまで素材と空気環境にこだわるのかを、改めてお伝えしたいと思います。

きっかけは、お客様からいただいた一言でした。

「新しい家なのに、子どもの体調がイマイチで…」
せっかく夢をかたちにした住まいが、ご家族のコンディションに影響しているかもしれない。

そんな可能性を知ったとき、「家づくりは命の視点で考えなければならない」と強く感じました。

そこで私たちは、化学物質をできる限り排除し、自然素材に徹底的にこだわる「0宣言の家」というコンセプトを掲げました。

・床には無垢材を使う
・壁には紙クロスや塗り壁を採用する
・接着剤や塗料も、厳しい基準で選定する
といった“当たり前”を積み重ねることで、住まいの空気感は大きく変わります。

もちろん、ただ自然素材を使えば良いわけではありません。

耐震性・断熱性・耐久性など、家としての性能をしっかり確保したうえで、素材の心地よさを最大限に活かすことが重要です。

そのために、私たちは「SOLE LIVING」というブランドで、デザインと性能を両立した家づくりを行っています。

モデルハウスにお越しいただいたお客様からは、

「玄関を開けた瞬間の空気が違う」
「木の香りが落ち着く」

といったご感想をよくいただきます。

これは、図面や数値だけでは伝えきれない部分です。

「家は長く付き合う“空気の器”」

そう考えると、デザインや設備だけでなく、その器の中に流れる空気まで含めて家づくりを考えることが、これからのスタンダードになっていくのではないでしょうか。

自然素材と0宣言の家について詳しく知りたい方は、ぜひSOLE LIVINGのページをご覧ください。

見た目の“おしゃれさ”だけにとどまらない、家づくりの考え方を感じていただけると思います。

それでは、また。

No.6972

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「家づくり、何から始める?」そんな方へ。個別相談会を上手に活用する3つのポイント

「家づくりに興味はあるけれど、正直、何から手をつけたらいいのか分からない」
初めてご相談いただくお客様から、よくお聞きする言葉です。

ネットやSNSで情報はたくさん手に入る時代ですが、
・自分たちの予算感で何ができるのか
・そもそも建て替え・新築・リノベーションのどれが合っているのか
・土地探しから相談してもいいのか
といった“自分ごと”に落とし込むところは、どうしても一人では整理しづらい部分です。

そこで相陽建設では、モデルハウスやショールームで、家づくりについて何でも相談できる「家づくり個別相談会」をほぼ毎日開催しています。

今日は、この個別相談会を「どう活用すると良いのか」を、3つのポイントに分けてお伝えします。


① 事前に「聞きたいこと」を3つだけ決めておく

まずおすすめしたいのが、「今日だけは必ず聞いて帰ること」を3つに絞ってメモしておくことです。

例えば、

・自分たちの年収と自己資金で、どのくらいの予算が安全ラインなのか
・相模原・八王子・町田エリアで土地から探す場合の注意点
・今の家をリノベする場合と、新築する場合のざっくり比較

といったテーマでも構いません。

事前にテーマを共有していただければ、担当者も資料や事例を準備したうえで、より具体的なお話ができます。

「何となく話を聞いて終わった…」ということがなくなり、時間の密度がぐっと高まります。


② 実物を見ながら“体感”で判断する

相談会は、単なる机上の打ち合わせではありません。

相陽建設の体験型モデルハウスでは、自然素材の質感や、光の入り方、冬のあたたかさなどを実際に体感していただけます。

・無垢床の肌ざわり
・吹き抜けや窓の配置による明るさ
・キッチンからダイニング・リビングへの視線の抜け方

こうした「写真や図面では分からない部分」を感じながら相談できるのは、モデルハウス併設の個別相談会ならではのメリットです。


③ 「今すぐ建てるかどうか」は決めなくて大丈夫

相談会と聞くと、「行ったらその場で話がどんどん進んでしまうのでは…」と身構えてしまう方もいらっしゃいます。

相陽建設の個別相談会は、あくまで“情報整理と方向性確認の場”です。

・今は情報収集の段階なのか
・2〜3年後を見据えた準備段階なのか
・具体的に計画を動かしたい段階なのか

その時点での状況を率直にお聞かせいただければ、無理に契約へ誘導することはせず、「今やっておくと良いこと」を一緒に整理していきます。

必要に応じて、
・資金計画やローンについてのご相談
・リフォーム・リノベーションの事例紹介
・新築・建て替えをご検討の方向けに、プランや施工事例のご案内

など、そのご家族に合った情報もお出ししていきます。


「家づくりを考え始めたけれど、最初の一歩が踏み出せない」

そんな方ほど、個別相談会の価値を大きく感じていただけると思います。

年末年始は、ご家族で将来のことを話す機会も増えるタイミングです。

ぜひ一度、相陽建設の家づくり個別相談会を上手に活用して、“自分たちの家づくりの地図”を描くきっかけにしていただければ幸いです。

それでは、また。

No.6971

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「話を聞ける力」は技術を超える武器になる

本日は週末少年野球で地元の中学野球部へ。

12月も中旬になり、ここから翌年2月中旬まで、試合交流の無い冬トレ期間に。

今日は、自身も久しぶりのチーム練習のお手伝いをさせて頂き、捕る、投げる、打つなどの動作について、基本的な動きを伝えながら。

中学で初めて野球を始めた子供も多く居るチームですが、その様な境遇の選手ほど、技術や思考のアドバイス時には、真剣な眼差しで傾聴出来る選手ばかり。

僕が必ず伝える事は、自身に対して野球の技術や知識を習得、定着させる事は勿論大切だけど、他者の話にキッチリ傾聴出来るスキルは、今後の人生において最も重要なスキルの一つなので、これが出来ているという事実を自覚できているなら、自信を持ってプレーしなさいと。

そのうち自分でもビックリするような結果が付いて来るかもよと(^^♪

ここからの約3カ月という期間を、自身が掲げた目標に対してしっかりと向き合い、妥協をせずに時間を使えた選手だけが、春に見違える姿に進化してしているのが現実ですので、どう進化するのか楽しみだです(^^♪

それでは、また。

No.6970

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今週末は“家づくり会議DAY”。家族で確認しておきたい7つのこと

「いつかはマイホームを」と考えながらも、忙しさの中で具体的な話が進まない――。

そんなご家庭も多いのではないでしょうか。

そこで提案したいのが、週末のどこか1~2時間を“家づくり会議DAY”として、家族でしっかり話をする時間を取ることです。

今日は、そのときに確認しておきたい7つのポイントを、簡単にご紹介します。

1つ目は、「いつまでに家を持ちたいか」というタイミング。

お子さまの入学・進学、家賃の更新、親御さんとの同居の可能性など、ライフイベントと合わせて考えることで、逆算がしやすくなります。

2つ目は、「どこに住みたいか」。

今のエリアを軸にするのか、学区優先か、実家との距離を重視するのか…。

最低限の条件と、譲れる条件を整理しておくと、土地探しや物件探しの効率が大きく変わります。

3つ目は、「どんな暮らし方をしたいか」。

アウトドアが好き、リモートワークが多い、片付けは得意・不得意など、日々の過ごし方をベースに考えてみてください。これは、後の間取り決めや仕様選びで大きなヒントになります。

4つ目は、「予算のイメージ」。

月々の返済イメージと、教育費・老後資金などとのバランスを、ざっくりで構わないので共有しておきましょう。ファイナンシャルプランナーと一緒に考えるセミナーもご用意していますので、専門家の力を借りるのも一つの方法です。

5つ目は、「新築か、リノベーションか」。

今の住まいを活かすのか、新たな土地・建物を求めるのか。

相陽建設では、新築もリノベーションもどちらも手がけていますので、両方のメリット・デメリットを比較しながら検討することが可能です。

6つ目は、「どの会社に相談してみたいか」。

ホームページや施工事例、口コミなどを見ながら、気になる会社をピックアップしておきましょう。

相陽建設の公式サイトも、コンセプトや事例、アフター体制などを詳しく掲載しています。

最後の7つ目は、「いつ見学・相談に行くか」を決めてしまうこと。

モデルハウスや見学会、相談会など、日程をカレンダーに入れてしまうことで、一気に現実味が出てきます。

週末の1~2時間を、“なんとなく”過ごすのか、“これからの暮らしを話し合う時間”にするのか。

同じ時間でも、積み重ねていくと大きな差になります。

今週末はぜひ、ご家族みんなで“家づくり会議DAY”を開いてみてください

私たちも、その先の一歩を一緒にサポートできることを楽しみにしています。

それでは、また。

No.6969

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冬の現場を支える“見える化”。施工管理DXで守る、家づくりの安心と品質

冬の現場は、職人さんにとっても管理する側にとっても、少し気をつかう季節です。

乾燥による材料の状態変化や、日照時間の短さによる作業時間の制約など、季節特有の注意点がいくつもあります。

相陽建設では、そうした現場環境の変化にも対応しながら、品質と安全を守るために「施工管理DX」に取り組んでいます。

現場の進捗や施工状況をデジタルで一元管理する“遠隔施工管理システム”を導入し、写真やデータで工程ごとの状態を記録・共有できる仕組みを整えています。

これにより、

・基礎や構造など、完成後には見えなくなる部分の品質を、社内で細かくチェック
・検査・是正の履歴を残し、担当者が変わっても同じ基準で確認
・お客様に対しても、「どのタイミングで何を行ったか」を分かりやすくご説明

といった“見える管理”が可能になりました。

特に冬場は、「ちゃんと乾いているのか」「寒さで影響は出ないのか」といったご不安も出やすい時期です。

そこで、温湿度などの環境も含めてデータとして残し、必要に応じて工程の調整を行うことで、季節に左右されない品質を追求しています。

先日も、施工管理DXについてご紹介したブログ「現場の“見える安心”を標準装備――DX施工管理で叶える品質×スピード」を掲載してますので、こちらもあわせてご覧いただくと、相陽建設の現場管理の取り組みをよりイメージしていただけると思います。

「いい家かどうか」は、完成した姿だけでなく、“つくっている途中”の安心感によっても決まります。

冬の現場でも、その安心感をしっかり感じていただけるよう、これからも施工管理DXをはじめとした取り組みを進化させていきます。

それでは、また。

No.6968

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平日のモデルハウス体験が、“本当に良い家”を見分ける一番の近道かもしれません。

家づくりを考え始めたとき、多くの方がまず足を運ぶのがモデルハウスです。

ただ、土日祝日はどうしても来場が集中しやすく、「ゆっくり見られなかった」「聞きたいことが聞けなかった」というお声も少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、「平日のモデルハウス体験」です。

人が比較的少ない平日は、時間に追われることなく、じっくりと家の“空気感”を味わえます。

例えば、私たち相陽建設の体験型モデルハウスでは、自然素材の質感や、冬のあたたかさ・夏の涼しさを体感していただくことを大切にしています。

床の足ざわり、壁の質感、光の入り方、家の中を歩いたときの温度の変化…。

図面や数字では分からない“暮らしのイメージ”が、リアルに湧いてくるはずです。

平日は、スタッフとの会話がより深くできるのも大きなメリットです。

・自分たちの予算感でどこまでできるのか
・土地探しから相談したい
・リノベーションと新築、どちらが向いているのか

など、ちょっと聞きづらい本音ベースのご相談も、落ち着いた雰囲気の中でじっくりお話しいただけます。

また、ブランドサイト「ARCEO」では、モデルハウスのコンセプトや、自然素材へのこだわり、施工事例などもご覧いただけますので、事前の予習にもご活用ください。

「家づくりに失敗したくない」と思えば思うほど、情報は増え、迷いも増えていきます。

だからこそ、一度“本当に良い家”を体験しておくことが、判断の基準づくりにつながります。

平日にお休みを取りやすい方はもちろん、有給休暇の活用も含めて、一度“平日のモデルハウス見学”を検討してみてはいかがでしょうか。

カフェに立ち寄るような気持ちで、ふらっとご来場いただいても構いません。

家づくりのスタートラインに立たれた皆さまの背中を、モデルハウス体験を通してそっと押せたら嬉しく思います。

それでは、また。

No.6967

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