
最近、住宅ローンの金利についてのニュースが増えてきましたね。 相談の場でも、「金利が上がっているって聞いて、少し不安になっています」という声をいただくことが多くなってきました。
菊池です。
データで確認すると、2026年6月のフラット35(全期間固定・借入期間21年〜35年)の金利は年3.210%と、前月から0.50%という過去最大級の上昇幅となっています。 1〜2年前と比べると、固定金利の水準は大きく上がっています。
これをそのまま受け取ると「家を建てるのが不利な時代になった」と感じるかもしれないですね。 ただ、私はそう単純には思っていません。
まず整理しておきたいのは、変動金利と固定金利は今も大きく開いているということです。 現時点での変動金利は0.8〜1.0%台で推移しており、フラット35との差は2%以上あります。 専門家の試算によると、変動が固定よりも不利になるには、今後さらに9回前後の追加利上げが必要になる計算で、それが35年間継続するという前提が必要になります。
ではどう考えればいいか。 私がお伝えしたいのは、「金利がどうなるかより、無理のない借り方をすることが一番大事」ということです。
金利が上がっても、最初から余裕を持った借入額で計画を立てていれば、多少の動きに慌てる必要はありません。 逆に、金利が低いからといって目一杯借りてしまうと、少しの上昇でも家計へのダメージが大きくなります。
SOLE LIVINGの家づくりでは、資金計画の相談も初期の段階からご一緒します。 「今の状況でどう考えればいいか」「変動と固定、どちらが自分たちに合うのか」そういった話も、専門家と一緒に整理した上で家づくりを進めていただけます。
金利のニュースに振り回されるより、自分たちのペースで、正しい情報をもとに判断する。 それが、長く後悔しない家づくりへの一番の近道だと思っています。
それでは、また。
No.7149
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