どうぞ、よろしくお願いますm(_ _)m

 

 

注文住宅事業部に、今年から入社したニューフェイスのブログです(^^♪

はじめからうまく行く事など、ほとんどない代表例みたいな物の一つがブログかなと。

継続しないと、何を発信して行く事が自身にとっても、組織にとっても、読者になって頂ける方にとっても、わからないままになりがちです。

そもそも物書きのプロではないので、中身より継続し続ける事がまずは大事かなと思っている派。

何事もやめるという判断は、それからです(^^♪

極端な話、やめるのは「やめろ」という上司からの指示があってからで十分(≧∇≦)

楽しんで行こう┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.6318
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再現性を担保する

3年前に読んだ書籍「トップ5%社員の習慣」

「トップ5%~」として、習慣、時間、リーダー編等、シリーズ化している(^^♪

今や発刊部数が15万部を超えている様なので、完全なベストセラーです。

昨年は、弊社の施工管理者の中でも、特出した実績を出した社員が居るので、どう意識して、どう行動して、その様な結果に到達出来たのか聞いてみると、意外とハッキリとした回答が返ってこないσ(^_^;) 

あるあるですけど(T▽T;) 

本人にとっては、至って当たり前のやるべき事を、日々愚直に積み重ねてきただけという感覚だろうが、その当たり前にやるべき事が、目指した結果に到達させられなかった社員にすれば、目からウロコかもしれないので、自己分析してみて、というオーダーをしたところ、非常に困った表情をしていたのも、あるあるです (-^□^-) 

再現性を担保できる事と、出来ない事がありますが、大谷翔平や藤井聡太の様な、超人的な能力の持ち主になる為には?という事でもないので、その過程を言語化し所要時間に添って正しいと思われる行動を取れる仕組みが出来れば、完全とは言わないまでも近づける可能性があるので、やはりトッププレーヤーの行動解析と、その内容のマニュアル化は価値がある思います(^^♪

現在作成中の施工管理マニュアルの定着は、今年度の重要なテーマです。

それでは、また。

No.6290
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STAFF BLOG.

 

当社の注文住宅部門のスタッフが綴るブログページ。

日替わり的なスタンスで、更新されてきている様です(^^♪

ブログと言えば、著名人でもなければ、地域の有名人でも無いので、地味な広報活動ではありますが、積上げる事でとても有効な手段であると思っています。

本質的な部分で言えば、正解なのか否かは分かりませんが、一生涯に一つのマイホームを、何処のメーカー、工務店に頼むかを決定着ける要素の一つに「人:担当者」があります。

しかも、発注する側の感覚値では相当大きく割合を割く要素。

毎年行われる各メディアが取るお客様アンケートでの上位は、数十年不動に近いくらい。

家づくりをお考えの方々に対して、「自分は何者なのか?」を発信する行動は大切だと思います(^^♪

家族の想いをカタチにする上で、非常に重要な関係を構築する事になる訳ですから(^_^)v

よろしければ、是非、覗いてみて下さいm(_ _)m

それでは、また。

No.6150
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情報発信は必須説(^^♪

 

業界某メディアのアンケートで、住宅建築契約前と完成引き渡し後の意識調査的な結果が掲載された。

契約前の状態で、工務店選択を行う場合の優先順位は、① 住宅性能 ② 費用相場 ③ アフターサービス・保証内容

これがBEST3らしい。

そして、引き渡し後に取った工務店選択をした原因アンケート結果では、① 担当者 ② デザイン・プラン ③ 工務店の雰囲気

逆に、選ばなかった工務店の原因としては、①  価格 ② 担当者 ③ プランの自由度が低い・住宅性能が低い

上記の通り、契約前と契約後では、決定した内容も異なり、更に依頼した原因、断った原因の双方に【担当者】という要因が入っている。

住宅選びの選択肢の中で、住宅そのもののハードではなく、人というソフトが最優先されているという結果だ。

この結果が、住宅商品・工務店選びの上で最も正しい解かと言えば、賛否両輪あるかと思うが、現実に家づくりを行った方々の結果なので、少なくとも提供する、選択して頂く側とすれば確実に無視はできないと思う。

なので自社の住宅関連スタッフが、どの様な人物で、どの様なスキルや感性、経歴がある人物なのかは、工務店側が発信する行為は必須で、ユーザーにとっては有効な情報である事は間違いない。

という事で、スタッフブログが更新され始めたので、ご参考までに(^^♪

それでは、また。

No.6132
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上期終了_2023

 

2023年の上半期も今日で終了。

明日からは後半戦。

各部各自が年初に設定した目標値に対する結果はどうだったのか。

計画通り又は、それ以上の結果を出せた方から、思う様に積上げ出来ずに、下半期へ繰り越される方など色々かと。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という言葉がありますが、この世界に不思議な勝ちと言われる事は流石に少ないと思いますが、負けに関しては間違いなく不思議な負けは無いかと。

上半期の反省から得たヒントや改善施策を、いかにスピード感を持って愚直に実行させられるかが、毎回感じる敗者からの復活劇のコツだと思っています(^^♪

何時の時代も、行動して何ぼという事実は変わらないですね。

先日、当社の注文住宅営業部門に配属された社員が、初めて受注されたという社内トピックが。

初めて営業担当者として活動されてからの時間を振り返れば、色々と思う様に行かず、求められた結果を出すという部分においては苦労されたろうなと。

決して、自社が設定している期間での初受注ではないので。

しかし、何故想定通りに結果を出す事が出来なかったのかには、全てにおいて明確な原因があるので、それを今後の活動で是正し尽くせば良いだけ。

不思議な「負け」は存在しないので(^^♪

自身も、上期で出来ていると想定していた事の半数以上は微妙な結果なので、下期で絶対カイゼンですσ(^_^;)

それでは、また。

No.6085
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遂行力は常に問われる

 

夕方から、施工管理部門の事業所で会議を。

主催者(事業部長)の考えで、こちらの会議は月例ですし、参加者も課長職以上の面子限定での会議という事で対面式が基本設定。

というか、この指示は主催をする事業部長からの指示ですので、基本と言うか、僕の認識では絶対条件。

故に、様々な開催方法が存在する中、対面で行うという意志表示には、当たり前にそこには理由があるのが通常です。

なので、特別な予定等による開催日変更が無い限り、半年以上前から開催日が設定されているので、突発的な個人も含む事故等のトラブル以外は、開催場所に来れない事情は無い理解。

今日の会議時には、半数の参加予定者が開催場所へ来れずにオンラインで。

それも仕方ないという理解と判断で、普通にその環境で会議が始まりましたが、僕には違和感しか。

結果、内容も恐らく当初設定していた会議終了後の着地イメージからは、著しく乖離していたと感じているだろうなと思います。

数か月前から設定されている場へ、通常業務の延長等で参加できない役職者のスキルもどうかと思いますが、そもそも主催の権限で予定通りの履行が出来ない事自体、問題かなと。

組織の体質と、個々の役職者の思考の質に疑問を感じます。

という事で、主催者は今後徹底的に是正し、目指す着地点に到達させ、各自が各任務を遂行出来るように。

という会話を主催者と行った時間の方が、結果会議時間より遥かにな長かったのは、些か僕の反省点です(゚_゚i)

そこに余計な気遣いは不要ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6082
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少数精鋭(^^♪

 

自社の注文住宅部門のWEBサイトがリニューアルして約2週間。

サイト自体へのアクセス数等の解析による、これまでのサイトとの比較はまだだが、それでもいくつかリニューアル後のサイトをご覧頂いて、お問合せを頂けている様で嬉しい限り。

これまでの業務内容自体に大きな変化はないが、表現の仕方や推しの部分をより分かり易いようにお伝えしようという意図は感じられるので、今後の成果に期待したい。

また、WEBサイト上でお伝えしたいと考えている事は、建設業なので技術や商品、それを提供するまでのプロセスや考え方が中心となりがちだが、ユーザー側からすると、最終的に気になる部分は、実践者の生の声や評価、そしてそこに携る「人」であると思う。

画像は、注文住宅部門の全スタッフ。

自称少数精鋭だが、住宅に対する想いや捉え方、そしてご縁で繋がったお客様ご家族が笑顔で暮らせる毎日の実現に関して、自信を持って送り出せるスタッフ。

女性スタッフの割合も60%超の組織になるので、そういう部分も住宅という分野ですので、自社の強みと捉えています(^^♪

そんな自慢の「スタッフ紹介」は、こちらです\(^_^)/

それでは、また。

No.6069
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自社の自慢商品は「施工管理者」

 

長男が通学している高校では、適当にインフルエンザに感染された学生もチラホラ出ている様で。

帰宅するなり、滅多に咳き込んだりしない男が「ゴホゴホ」としながら帰ってきたので、「あれっ?お前もヤバいんじゃない?」と声を掛けると、

「あっ、俺は大丈夫(^^♪」と満面の笑顔で返答しますが、当たり前に彼の言う「大丈夫」には全く根拠が無いので、信用せずに距離を取りつつ σ(^_^;)

菊池です。

さてさて、今日から暦は如月。

寒波云々がまだ拭えぬ季節ですが、今日はポカポカ陽気。

だからではありませんが、現在弊社で施工管理している現場へ視察を兼ねて。

各現場ともに、大きな工程遅延や事故トラブル等も発生しておらず、予定の工期内で施工完了できる見通し。

机上の仮説や実際の工程進捗は、全てに裏付けがあるので、実際は報告レベルで理解は可能なのですが、強いてもう一つ確実な根拠を表現すれば、施工現場内の整理整頓状況。

これが、客観的に「綺麗な現場」という範囲に目視できる現場は、99%問題なく報告通り。

及び、施主様の期待を裏切らない施工精度を実現出来ている現場であると、99%断言できる状況です。

自社の強みは、各施工管理者のスキルが、そのレベルには到達出来ているという部分。

僕辺りが、現場を確認に行くという行動自体、あまり価値のない業務です(^^♪

画像は、東京都国分寺市で施工管理させて頂いている現場。

素通り程度で、どの様な精度で現場進捗させているのかが、分かるレベルだったと思います。

この調子で、引き続きお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.5944
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DX文化会の1年を終えて

 

弊社の社内施策として「文化会」というコミュニティがある。

目的は3つあり、

①社内文化的な醸成を図る。

②各組織内の役割と意義を文化会を通じて理解する。

③社員同士による部署を横断したコミュニケーションを図る。

以上の3つが、この活動の目的であり、現在4つの文化会が存在している。

今日は、1年最後の文化会会議となり、1年を総括した内容になったが、正直総括に至らないというのが肌感だった ( ̄_ ̄ i) 

これは、やるべき事をやっていないという観点ではなく、どちらかと言うとやれている方の文化会だった訳だが、結果として物足りないという事。

特に今回のメンバーは、リーダーを筆頭に今年発足した新しい文化会という事もあってか、議論も建設的な内容が多く、手探り感は否めないまでも、ある一定の役割は果たせていると感じるが、メンバーのポテンシャルを考慮すれば、やっぱり物足りない σ(^_^;) 

その原因は、やはり「時間」だ。

今回のテーマを成就させようと実行するのは、活動できる時間が少なすぎる為、メンバーの知識レベルや行動レベルに乖離がどううしても発生し、取り敢えずというラインには着地はするが、その先のビジョンの実現等に関与するという意志は、中々生まれないだろうなと。

そこで解決策は、活動期間を当初からの「1年限定」から最低「2年」に期間を変えるだけでも、成果は大きく変わるだろうなと感じています。

という事で、次回の役員会議で、この部分を提案しようかと(^ε^)♪

ホント、勿体ないなぁ~と思うのでσ(^_^;)

それでは、また。

No.5867
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「結果が全てだよね?」と15歳が聞いてきたσ(^_^;)

 

昨夜、帰宅した高1のチビが「父ちゃーん、結果が全てで間違ってないよね?」と、「ただいまー」の次のコミュニケーションでいきなりσ(^_^;)

恐らく野球部内での活動の事でと思い、僕は「そうだ。」と。

確かに、過去に彼に対してその様なテーマで話をした事があり、その時は彼も彼なりに理解したのだろうが、再度確認してくるという事は、「あれ?そうだっけ?」的になったのかなとσ(^_^;)

なので15歳にも理解できるように再度話をしたのですが、僕もタイムリーに、その様なテーマでの講習が当日にあったので、そのまま加工せずに(-^□^-) 

何故に結果が重要かと説くと、【経過】【結果】【成果】の3つのフェーズに分類した際に、以下の様な根拠で。

【経過】を重要視すると、結果を出す為の「やり方」「進め方」に拘り期限意識が乏しくなる傾向がある。

【成果】を重要視すると、結果が出る前から他社の評価を気にして、目の前の結果に対する集中力が低下する。

以上の観点から、制限時間までに結果を出すという事に集中するが正解だと、某コンサルタントが説いている通りに (^ε^)♪

野球で例えれば、彼の目標が来年の夏までにレギュラーを獲得する事だと仮定すると、【結果】の設定は「夏までにレギュラー」になり、【成果】はレギュラーを獲得した上で、安打を打てた、無失策だった、無得点に抑えたとなり、そもそもレギュラーを獲得できなければ、成果は無い。

よって、【経過】はやりながら評価をしつつ、目指した結果に〆切と内容に妥協せずにカイゼン、進化をさせる事と。

これを図で示すと、15歳でも理解が深まったようなので、彼の行動に期待しつつですが、また忘れると思います(T▽T;)

自身の事業部メンバーにおいても、「結果が重要論」をもっと浸透させる、理解を深めるコミュニケーションがまだまだ必要と感じるので、粘り強く淡々とですかねσ(^_^;)

それでも3か月前と比較すると、多くのメンバーが思考と行動共にステップアップしてるかなと感じています(^ε^)♪

それでは、また。

No.5859
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