7月課題本

 

7月の課題図書「コンサル一年目が学ぶこと」著者:大石哲之

書籍のはじめに、こう書かれています。

「社会人一年目からベテランまで普遍的に役立つスキルを身に着けてもらいたい・・・」とありました。

まさにその通りで、僕がこの事業部で実現すべきだと思っている事。

現状は、個々が持つスキルは組織内で共有される事も場も無く、キャリアの浅い社員は目の前の業務を一生懸命に取り組みながら、キャリアのある社員のスキルを見様見真似で盗むくらい。

昭和のお寿司屋さんや、大工と言われる世界は、そういうイメージでしたが、今はそんな事も昔の話。

考え方も生産性も、時間軸もこれまでの常識が非常識になっている現代で、今の当社のオペレーションでは非常に厳しい。

このタイトルの様に、「一年目で学ぶこと」が明確に示されている事で、不遇な時間を過ごす社員は格段に減るので、この書籍の様に、やるべき事、身に着けるべき事があるのであれば、可能な限り言語化する事と、その結果の検証を続ける事は、やはり必須だとこの書籍を読んで確信に近い感覚です。

・話す技術

・思考術

・デスクワーク術

・ビジネスマインド

一年目で獲得すべきスキルであると明確です。

図解版もあったので、よろしければ是非に┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5760
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