意義のある事

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、某連盟主催の公式大会の準決勝→決勝へ。

当地域周辺の地区(三多摩地域等)も含めたチームで行われた2週に渡るトーナメント戦。

開催期間は地元の球場で行われる為、何と言っても移動距離・時間共に少ないのは色々と好都合。

子供達は勿論、サポートされる保護者の方々の移動や、昼食の準備等々、時間と距離の関係性は様々な効果をもたらしますね (^ε^)♪

更にこの気候・気温ですから (x_x;)

僕は完全に肌が露出した部分は火傷ですけど(T_T)

菊池です。

さて、AMの準決勝、PMの決勝と、終わってみれば課題は当たり前にあるものの、キッチリと勝ち切って優勝出来ました。

成長期のカラダから生ずる大なり小なりの怪我や故障等はあれ、そういう部分も限られたリソースの中で、キッチリと補い結果を出す辺りは、春と比べれば「不安」という視点で比較すると、大きく減少したかと感じたこの日。

決して万全ではないチーム状況でも、決して臆することなく自分たちの野球をやり切れる事は、これから開催される各大会に向けても非常に好材料。

穴は埋めるーーーー。

少なからず、任された責任感からの緊張や不安を抱きながら、今出来る自分の精一杯のプレーを実践した結果、各自の成果はそれぞれでも、チームの最大の目標でもある「最後まで全員で勝ち切る」という成果に到達させた子供達。

大会の大小に関係なく、意義のある優勝だったと感じています。

この子達に関われた保護者として、チョッと誇らしかったですね (^_^)v

うちのチビは、準決勝は野手として、決勝は先発投手として起用頂きました。

本人だけにフォーカスして結果を振り返れば、前日若干上向きだった打撃結果から打線を上位に組み込んで頂いた期待に2試合ともに応えられず、決勝の舞台では先発起用頂いた期待に応えられなかった自分に、よっぽどガッカリしたのか、優勝の嬉しさより、自分の出来なさ加減の悔しさが上回ったんでしょうね。

画像の右下端で、一人冴えない顔をしているのが、今の彼の実力を物語っています。

来週末は、また別の大会が始まります。

過去の自分を超えられるのかーーーーー。

その答えは、行動した結果のみ目指した場所へ到達できるロジック。

帰りの車中でいつもの反省会時に、「父ちゃん、明日の朝は自主練で投げられる?」

これまでだと、勿論!という即答でしたが、父は過去にその結果、彼を故障させてますので、明日の投球練習はNGよとσ(^_^;)

・・・父も、過去自分を超える事に必死なんです(T▽T;)

それでは、また。

No.5764
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