実践必須本かなと(^^♪

 

先日、近所の大型書店へ久しぶりに。

国内で販売されている書籍のほぼ全てが店内に陳列されているんだろうなと感じるくらいの大型書店。

当たり前に売れ筋ランキング等のコーナーが、カテゴリー別に展開されており、その中でもビジネス書関連で目立つキーワードは、

「投資」「お金」「思考」「マネジメント」「決算」等々かなと。

しかも、ランキング上位は新刊とは限らず、昨年、一昨年に発刊された書籍の重版物だったり。

錆びない本は、何時まで経っても錆び付かないので、この類の書籍を買いに行った際は、新刊より重版物を買う事が多いです(^^♪

6月の社内課題図書。

こちらも2020年11月発刊の書籍ですが、今でもランキング本の棚の上位にありました。

リーダーの仮面 ーー 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法」安藤広大(著)

弊社でも、昨年の8月に一度課題本として朗読させていますが、ここで再度。

結論としては、ここで書かれている考え方で、マネジメントを実践できるか、否か。

かなり詳細に渡り書かれている為か、逆に今の環境を優先するあまり、実行することすら「無理」または「合わない」という結論でやれない、やらないマネジャーが多いのが現実かなと感じたりもするので、やってみた方が良いですね(^^♪

少なくとも、僕自身が行ってきた事と180度違う思考、手法が数多く書かれていたので、まずは違っている部分全てを実践しようかなと。

一匹狼で仕事している環境ではなく、一応、組織として仕事をしている会社なので、少なくともやらない方が良い成果が出るという確度は上がらないよね σ(^_^;)

「優れたプレーヤーが、優れたマネジャーとは限らない。」

僕は決して優れたプレーヤーでは無かったので、せめて優れたマネジャーになるヒントと機会があるのであれば、僕じゃなくても実践の一択だと思います(^^♪

それでは、また。

No.5747
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