「非常識」が「常識」の時代かと。

 

3名のスタッフ面談と、2本のセミナーを全てオンラインで。

視聴専門のセミナーは兎も角、複数名でのオンラインでの打合せの際の、各自とのコミュニケーションは、まだまだ対面時の空気感の様には行かないなという肌感なので、そこら辺のスキルは面談主催者は必要ですね。

その部分をある程度クリアに出来るようになれば、打合せは全てオンラインでという事も可能ですが、もう暫くは内容に応じてケースバイケースですかねσ(^_^;)

菊池です。

さて、2本のセミナーの内容が、自身の想像以上に参考になったなっという肌感のケースは、実は意外と少なく。

今日は2本とも、「なるほど」と「へぇ~」という感情が各所に。

その内容の共通部分が、今までの常識とは違う実践をされているという部分。

1本は、建設業界での現場での実践者の方のお話で、もう1本は、他業界での会社運営のお話。

どちらのお話も、コロナ禍になってという前提がありますが、結論としては、環境は悪くなったが、成果は著しく好転したという感じ。

襲ってきた環境がこれまでの常識では太刀打ちできないという判断から、これまでの運用では「出来る訳がない」「そんな事は想像も出来ない」と言われんばかりの内容を、今では通常的に。

この「非常識」という部類に入ると思われる施策は、実はそうでもないという現実を受け入れる事が出来るか、否かで成果は大きく変るんだろなと思うと、まずはやってみてからで全然OKだと思うが、実際に運用するスタッフは、現状からの変化を嫌うので、そこは僕がどう壊すかが、成否を分ける感じでしょうか(T▽T;)

今日の講師の方の考えで最も参考になったのは、「変化はスモールスタートで」という事。

これまでの多くは、徐々にではなく旗を掲げたら一気にというスタンスだったので、「へぇ~」でしたσ(^_^;)

画像は、「非常識な成功法則」という書籍。

約20年前にガツガツ読んだのですが、参考になったと驚愕こそしましたが、当時その中の多くを実践していない自分に後悔したのを覚えています(T_T)

書籍を読んだら、評論者ではなく、実践者にならないと勿体ないですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5663
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