アナログからデジタルへ

 

今年初めての東京ビッグサイトへ。

この展示や、あんな展示などなど、その他にも2~3企画の展示を見てきましたが、全てITやデジタル関連にも拘らず、ブースの前を通るたびに、相変わらずペーパーチラシを渡そうとする方々が。

どんなサービスなのか、商品なのか、企画なのかが、全く理解していないユーザーに対して、足を止めさせてプレゼンや説明をしなくてはいけないミッションだという事は理解できますが、紙をまず渡す?

しかも、デジタルやITやらのサービスを提供している側が、何の価値があるのか分からないサービス内容が書かれている紙?チラシ?を手に取るかと言えば、それは取らされる側はただのストレスかなと( ̄_ ̄ i)

菊池です。

最近はめっきりと見なくなりましたが、駅前でティッシュをお配りしている方も、ティッシュと一緒に告知したいサービスや商品が掲載されているチラシを忍ばせる訳ですが、手に取る側の目的はチラシではなく、テッシュかと。

そんな事を実践している企業さんは、ほんの数社だけでした。

コンパニオンの方やその企業のスタッフさんが、のど飴やガムでしたけどσ(^_^;)

それでも、いきなりチラシを渡されるよりは、貰う側の感情を考えての結果かなと感じるだけ、話を聴いてみようとは思いましたね┏( ^o^)┛

とか何とか、グチグチ書きましたが、実際に展示されている多くの企業のサービスは、今の時代や環境をベースに開発されたものなので、大変参考になったサービスを多かったかと。

中小零細規模の当社ですが、現在採用しているサービスも多く、それらのサービスの進化版等は、更に使い易くなるイメージが着くので魅力的かと。

なので、常にコストと成果の比較に緻密になるのですが、この部分に関しても、僕は散々失敗した口σ(^_^;)

振ったサイコロの失敗分の回収は、まだまだっですが、そこに委縮せず、これと感じるサービスは積極的に即採用・・・ではなく、キッチリ検討しようかとσ(^_^;)

成果が同じであれば、アナログはデジタルへ。

当社のDXを推進する文化会のスローガンは、確かになと今日は更に実感できましたわ┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5653
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