これまで慣れ親しんだ環境やルール、設備や習慣を意図的に変えるという事に、非常にネガティブな方な思考になるケースも理解できる。
面倒だし、新しい事に順応する事への不安、割かれる時間や感情等、ややこしいというのも分からなくもない。
しかし、それで想定した、目指した結果に到達できれば実施する事もないが、殆どの場合、変えるという決断がチラチラ見え隠れしている時は、ダメなケースが殆どなので、変えるべきかと。
そう思ったところで、何から変える?みたいな疑問にぶち当たる事も、過去には何度もあったし、今でも?が着く事は決して少なくない。
そうなった時程、整理整頓という行動は、非常に有効だと知らせてくれた書籍なので、再度読んでみた。
二回目なので、スラスラと読める訳だが、やはり今回も「これをやれば変わるな」という確固たる実感までは持てなかったのは、これまでも中途半端な決断をして来た結果だろうなと反省です(x_x;)
そもそも、この書籍で書かれている「整理整頓」の翻訳は、整理とは捨てる事、整頓とは誰でも使える状態を保つ事と。
物だけはなく、事に関しても、常に整理整頓を継続していく事で、属人的な業務から脱出できると思った過去が懐かしいσ(^_^;)
お恥ずかしい話だが、然程儲かっていない現実の原因は、自身の闇の中にあるんだと再理解です(T_T)
それでは、また。
No.5658