Time is money.

本日OFF日。

週末少年野球2日目も、自グラウンドでの練習日。

今日のテーマは「時間厳守」

これは、僕の今日のテーマ。

予定の時間割を蔑ろにし、最初に決めたメニューを最後まで敢行するか、予定の時間が到来した時点でそのメニューを終了または削除するか。

前者は参加者全員が同じ内容の練習の量が担保され、後者は逆に担保されない可能性がある。

これまでは、子供達に「時間」に対する考え方を言葉で伝えていたが、結果的には決めたメニューを敢行してきた。

この「時間」の対象は、練習時間は勿論だが、集合時間や休憩時間等も含んでいる。

決められた時間内に最大の効果を生むために必要な考え方を言葉で伝えても、実際に決めれれた時間を経過しても、やれる事はやるというスタンスは、伝えている事とは相反する。

という事で、今日は時間割通りにメニューを遂行し、その結果、各自の練習量(バッティング機会、守備機会等)は平等に担保されない。

ましてや、学童野球には試合時間という制限時間が設定されており、その時間が到来した段階で試合は終了される。

各選手の出場機会や各チームの攻撃機会が担保されているのではなく、双方のチームに担保されているのは●●分という時間のみ。

成果を試みる本番の試合に、絶対的な条件があるのであれば、それに準じた行動と思考を養う場が練習であれば、時間を蔑ろにしての練習はあり得ないなと。

という事で、今日から時間厳守の練習にしたところ、打撃練習の回数不足者と、当初のメニューを2つ飛ばす事になりましたが、そうなった原因を子供達と共有したので、次回はもう少し精度が上がるかと思いますσ(^_^;)

それでは、また。

No.5234
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