顧客志向

今現在の自社の困り事は、集客と言われるお客様とお会いする機会が予定より増加しないという点。

勿論、事業の内容によっては増えている部門もあるが、総じてこの点は決して予定通りではない。

では、何故に順調さを欠いているのかという点を考えてみると、原因はコロナ禍ではなく、視点の様な気がしている。

ユーザーの視点と感覚に沿ったカタチでの行動を設計出来ているか。

もしコロナ禍なのでという理由に落とせるとすれば、業界全体が自社と同じ様な問題点に直面しているのであれば、そうだろうが、そうでもない企業や店舗も少なくはない。

よって、環境や状況が原因ではなく、自社の思考や行動の内容に尽きると思う。

今一度、襟を正して実行レベルまで落とせる環境設計をすべきかなと。

瞬間的なキャンペーンや表現よりも、お客様が家づくりを進める上で重要と思われる項目の優先順位を整理し、出来る限り接点の障壁を下げる事かなと。

僕らが自信を持って提案できる住宅商品は、工業化製品のように定番や規格という概念が存在しない家づくりなので、それをお伝えできる環境や感情の担保かなと思う。

オンラインで事を進めれば解決できる範囲と、そうではない範囲を明確にし、最終的にストレスのない決断ができる商談設計が必須だと思います。

今週末はセミナー開催、その翌々週には10年経過した住宅の見学会という家づくりの情報提供の場をご用意しています。

このような時期にも関わらず、お越し頂ける方々に本気で寄り添ったサービスの提供が出来ればなと思います。

それでは、また。

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