DX推進元年(^^♪

 

本日はオンラインでの会議、打合せ等を4件ほど。

やればやる程、自身のPCスペックがコロナ禍以前の物なので、まぁ~フリーズするする  ( ̄_ ̄ i)

切り替えまで、後1年超なので、騙し騙しですσ(^_^;)

という事で、会議の1つに社内プロジェクト会議「DXを推進する」的なテーマの物が。

単純に、社内でアナログ仕様の物がデジタル化しても成果や効果が変わらないものは、片っ端からコストを考えながら変更して行こうという目的。

その視点で社内を検索してみると、ゼロではありませんが、意外とデジタル化が出来ている部分がある事に気付いたり。

とは言っても、実は製造業的な部分で決定的なポイントがデジタルではなく、ペーパーだったりしているので、言葉として「我が社はDX化が進んでいます」という感覚はそれ程ありません。

この社内プロジェクトの運用期間が、1年周期でメンバーの入替えがあるのですが、せめてこの分野は2年周期位で回す方がよろしいかなと感じています。

社内のオペレーションもDX化させるという部分では非常に重要ですが、それと並行して「製造現場」のDX化は実は急務。

僕もこの1週間、施工管理スタッフと面談させて頂き、強く感じた部分。

折角、各自がそれなりに高い施工管理スキルを持っていると感じているので、その次はそのスキルの使い方より考え方。

そこにDX的な思考が入ってくれば、成果は変わるはずだなという肌感。

そう考えると、楽しみしかないはずなんですが、いざ取り組もうとする現場は、はじめの一歩が非常に重いようですσ(^_^;)

人情として、分からなくもありですが。

でも、仮に変わらないという決断は、恐らく結果も退歩するだろうなと感じています。

なので、実行するの一択ですね\(^_^)/

それでは、また。

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増加中(^^♪

 

先週は寒暖の激しい一週間でしたが、週明けはそこそこに暖かい一日でスタート。

・・・という、どうでも良いトピックで始めてますが、毎回ブログの書き出しは、未だに路頭に迷う事は日常茶飯事です(T▽T;)

菊池です。

さて、3月最終週の月曜ですので、オンラインの朝礼から。

次第に沿って進行をされる形式は、これまで通りですが、大きく進展したのは参加される社員が増えた事。

本筋であれば、参加者が増えたという表現自体に違和感ですが、実際に決められた時間に予定をして参加するという行動をした社員が増えた事実は、当社のトピックとしては喜ばしい事。

4月からは新入社員も加わりますので、また新たな空気で意義のあるオンライン朝礼にして行ければなと (^_^)v

それでは、また。

No.5643
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筋トレ思考で(^^♪

毎週木曜日は、社内の決裁会議を朝一からというのがルーティン。

稟議事項から提案、承認事項等々、その時に決裁する事を前提にスピーディにをモットーで。

ちなみに経費の社内稟議は、1万円以上全てですので、講習会の参加費から車両の購入費、外部のコンサルフィ―の様な年間費用等、様々です。

金額の決裁は、これまでの決裁経験等々から、それほど難解な稟議は今では殆どなくなりましたが、仕組みや制度的な稟議になると、当社はまだまだ活発的な意見や提案が出る体質でも無いので、意見の出先と決裁の決定打は、まだまだ偏っているかもしれません。

この辺りの進化スピードの鈍化が、当社のマネージメント力という部分の弱いところかとσ(^_^;)

という事で、人事評価項目に提案数という指標が各部の各職種に加わっているので、やらないよりやった方がというノリと、そのが承認された後の成果は問わないレベルですので、やるだろうという皮算用は、今のところスベッてますね(T▽T;)

自分事で目の前のミッションに取り組むか、どうかで、求める環境もインフラも変わりますし、そこに未来を感じられれば変える事も可能なので、特に社歴の長い社員には積極的に意見が欲しいなと。

そこは筋トレと同じで、常には大袈裟でも、そういう視点や感覚で事に当たる日常にするために、トレーニングは必須ですかね(^ε^)♪

期待しつつ、自身もこれまで以上に鍛えまーす(≧∇≦)

それでは、また。

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新施策_2022ver

弊社の文化に、社員全員が毎月同じ書籍を読もうというのがあります。

役員は2011年から、社員は2015年から毎月。

その書籍から学べる、気付きのある事を意図的に共有し、業務や個人の思考や行動に活かすという意図で。

ポイントは、全員で同じ本を決まった時間内で朗読するという点。

読んだ結果は、各々で成果は色々だと思うが、そもそも読まない、読む気もない社員が発生するのも、当たり前に想定内 (^ε^)♪

何故なら、その行為は業務ではないという理由があるようだ。

考え方は色々だし、個人差もあるが、言語にすれば全くその通りだσ(^_^;)

僕には無かった視点です(≧∇≦)

その視点を変えれば、読まされているという感覚の人が居ても当然だし、そもそもそんな時間からは何も得られるわけがないという仮説なんだろうと。

ならば、公然に業務として課題図書を読破して頂き、書籍代を支給する仕組みにしたというのが、2022年の社内施策の変更点の一つ\(^_^)/

それでも、同じ課題、テーマを持った書籍を全員で読む事で起こる、得る変化の価値の方がより価値があると考えての事。

という事で、業務の成果は感想文の提出・・・ではなく、1~2分以内の感想動画の提出になりました┏( ^o^)┛

これも、ポイントは感想の精度ではなく、動画撮影をするという事。

新たなスキルも付いちゃいますから\(^_^)/

そのスキルの獲得を望む、望まないは業務ですから、あまり関係のない事ですねσ(^_^;)

獲得せよです (^_^)v

読書云々については賛否両論ありますが、個人的には読まないより、読んだ方がリスクは少ないかと。

自分自身に対してね(^ε^)♪

という事で、今月の給与に1年分の書籍代を含んで支給する予定でしたが、僕のミスで抜けちゃいました\(゜□゜)/

・・・2月に必ず支給しますね(T▽T;)

謝罪ブログでしたm(_ _)m

それでは、また。

No.5583
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残念スタート( ̄_ ̄ i)

 

本日から2022年の業務開始。

今年は、社長からの挨拶をオンラインで。

30名前後の参加者でしたが、このタイミングで、中々全員参加とならないあたりが、自社の弱点かと( ̄_ ̄ i)

15分という時間を作れない事情があるとすれば、事件、事故、トラブル以外にあり得ないという理解ですので、初日からちょっと残念スタートです。

百歩譲って会場集合の対面挨拶であればまだしも、オンラインです。

年初のトップからの話を聞く時間を作れないのは、参加できなかった、しなかった社員の責任というより、各部署のリーダーの責任かと。

僕が参加しなかった社員のいる組織のリーダーなら、そう理解します。

という事で、初日から改善点満載のスタートを切ったので、ゲームオーバー時点では満点にしておきたいですねσ(^_^;)

マイナススタートは、決して順調ではありませんが、早い段階で明確な弱点が露呈出来たので、あとはカイゼンあるのみ。

という事で、外は天気予報通り、降雪&積雪(T▽T;)

交通機関が麻痺しないうちに、皆さん帰宅できればこれ幸いです(゚_゚i)

それでは、また。

No.5564
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プロの提案とは?

 

家づくりを行う上で、個人差はあるが間取り(空間)や外観・内観のデザイン、家具等のインテリア等の思いに耽る事は、多くの方々の楽しみになっているかと。

その多くの理由は、イメージし易く、絵や文字で表現がしやすい為、第三者との共有がしやすい。

お庭や設備機器に関しても同じ様な事が言えるかと。

逆に、あまり楽しむというカテゴリーからは乖離するテーマの代表格は、予算、メンテナンス等々かと。

これらは、分かり易い事例だと思いますが、非常にファジーな分野の代表格(興味関心、重要度が高いのは理解している)は、照明ではなかろうかσ(^_^;)

この分野も、住宅のハード面(性能)と同じ様に、まずは体感・体験しないと理解に苦しむ。

しかも、昨今の照明の世界は、科学的にも生物学的にも、様々な効能・効果が証明されているため、ただ単純に、お洒落や好みという感性だけでは決めかねる分野だ。

では、この超難解な分野のソリューションは、誰のもとへ相談すれば良いかと問われれば、一般的には設計士や建築家と言われる人物も、そうではあるかと思うが、その道の専門家の代表格は、インテリアコーディネーターだろう。

この資格は、格付的な視点で捉えると、何となく建築士という資格をお持ちの方々も兼ね備えていて当たり前に思っている一般の方々も多いと思うが、特化している分野が明らかに異なる為、照明や家具などの知識や情報量も大きく異なるかと。

そういう視点で家づくりを考察すると、専門のインテリアコーディネーターを配置している住宅会社と、そうでない住宅会社では、住宅に関する捉え方が異なるかなと思います。

この世界も、医学と同じでオールマイティのプロフェッショナルは、少ない世界ですので。

そんな訳で、自社のインテリアコーディネーターが照明についてまとめたコラムが、こちらです。

参考になれば幸いです。

それでは、また。

No.5529
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評価という結果

 

今年度から採用している給与連動型人事評価制度。

導入、構築から運用まで、気が付けば1年あっという間。

各自の行動と結果を数値化する訳だが、やはり重要となる部分は目標設定と評価設定のラインの緻密度。

プレーヤーとマネージャーのベクトルと目標に対する価値観が乖離していると、自ずと?が着く評価結果に。

この乖離を避ける手段は、面談という定期的なコミュニケーションが、やはり最適だと感じています。

誰しもが、自身が使用した時間に対する評価は、高結果でありたいと思うのが人情。

しかし、客観的に目指した目標に対して、想定した、狙った着地に至らなかった時に、次へのカイゼン、アクションを取れるか否かという体質や思考も重要。

制限時間はあるものの、直前、中期、長期というスパンで超え続けるハードルを、無茶な内容で挑まなくてはいけない現実ほど、辛い事も無く。

結果が全てとは、プロセスの精度が問われているので、結果はとても大事だと思います。

来月末で、2021年の個人評価が完了し、来期へ向けての新しい目標設定が始まります。

環境は変われど、向かう方向は不変なので、やるべき事は明確ですから頑張りましょう\(^_^)/

それでは、また。

No.5483
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初心者・経験者問わずです(^^♪

 

昨年対比の業績で最も変化したのが受注量。

そりゃそうだろ・・・という感じなのは当然ですがσ(^_^;)

昨年はコロナが初登場し、一瞬というか、ある一定期間は右往左往した我が社。

しかし、この一定期間自体が、初めの想定より短期間で脱出できたような肌感があり、今に至るという感じ。

よって、昨年対比では受注量が増加したのは、喜ばしいことではあるが、諸手を挙げてという訳ではなく。

受注生産の製造業である以上、受注はプロセスで、完成→引渡し出来て初めて実績の積み上げです。

という事で、物造りの最前線の現場を管理してみたいと思われる女性の施工管理者を募集する事に。

自社では、新卒採用の男女比が、狙っていないにも関わらず、ここ数年は4:6で結果的に女子が多い。

なので、自社の営業・設計・施工スタッフは、今や女性が主力と言っても過言ではなく。

20年前では施工現場を管理する人が女性であるという事自体、非常識的な業界でしたが、自社はその頃から徐々にですが、そういう概念は無くなった組織。

なので、女性に特化した中途の人財採用を、施工分野に求めてみようという事になったので、ここから30日前後は反響の結果が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5428
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仮説→検証の積重ね

 

現在、2022年度卒の新卒者採用を継続中ですが、緊急事態宣言下になった為、説明会等は全てWEBでの実施です。

相変わらず、対面時で行う説明会と比較すると、温度感が分かり兼ねたりしてますが、やれる機会があるだけでも良いかなと。

今年入社した新入社員の一人も、丁度今ぐらいの説明会が初めての出会いで、今年の4月に入社してから約4ヶ月が経過しましたが、当初の予定通り、自社の住宅営業職は、新卒者でも入社3か月経過からは、現場で成果の出せるスキルを持って活動できるという目標がありますが、見事にその目標を実現しています。

この事実は、単純にやるべき事をこなした結果だけではなく、個人としての努力という時間を自身に投資した結果だと思っています。

この時間を経る、経ないで、その後の景色も当然変わる訳ですが、ご縁あって出逢えたお客様には、ある程度ご満足頂ける接客が出来ているからこそ、成果が出ているのが現実で、そうなるための地味に見えない努力は、それなりにあっての事だと理解しています。

画像は、11年前に竣工した鉄筋コンクリート造のカフェ。

オープンテラスからの眺望は、季節に関係なくとても素敵な景色です。

こういう眺望が実現できる立地ほど、建築的には過酷な環境のケースが多く、こちらの現場も見事な崖地。

ですので、建築中の安全管理に関する工期やコストは、平坦地と比較すれば、当然多く掛かる訳ですが、それはどの建設会社も一緒。

平坦地より崖地の方がコストが下がりますという事はありません (^ε^)♪

なので数社の競合コンペの場合、完成する姿は設計図面が各社共通なので、差が出るところは、工期(製造時間)とコスト(値段)。

各社の信用度がほぼ同じレベルだと仮定すると、これらの差の部分が、最も大きな技術力の差だと理解しているので、僕は自社の強みを紹介する際に、こちらの現場を例にします。

「こうすれば、こうなる」という仮説を立てて、一つづつ丁寧に実践し続ける事の先に、営業も施工も、「技術」」という武器が伴ってくるのだと思っています。

新人の後半戦も楽しみですが、これから説明会で出会う学生も楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5412
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虎穴に入らずんば虎児を得ず的に

本日のAMは、朝一から会議が複数続いた訳だが、人事評価に関する会議の中で、ある部署の人員配置と生産性について、他のテーマで議論している中で気づきが。

これまで1+1=2という数式に縛られて思考していた事が、実は自社の場合はそのセオリーではなく、違う形態で今以上の生産能力を上げられるかも?というお話に。

1+1=3になるようなイメージで(^_^)v

変化を極端に嫌うスタッフが多いのは否めませんが、それもこれも、先日のオンラインセミナーの中の話に置き換えれば、社内教育が浅い・薄いという現実だと捉えていますσ(^_^;)

目的の共有が薄れると、ベクトルを向けるべき先が、目指す方向とは実は違っているという事もあるので、責任者間のコミュニケーションは、我が社の場合、やはり必須。

そもそも論に立ち戻ってみた時に、自分達のポテンシャルで成果の出そうもないセオリーを選択するのはいかがなものか、という事であり、制限時間内に成果に到達した選択肢が、結果正しかったという結論になる。

要約すると、セオリーを貫く事より、キッチリと成果を出す事を貫くべきという、責任者は思考を持って挑むべきですねと (-^□^-)

それでは、また。

No.5364
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