今年度発足した社内文化会の一つ「DX推進文化会」
月1のミーティング頻度ですので、進捗は至って緩やかですが、これまで社内では前例のない文化会ですので、手探り状態で進行させるのも止む無しですが、今年度も間も無く終了。
ここまで議論してきた社内で実現すべきDX候補の結果、現仕様の会計システムとの相性の良いシステム導入を目指し、ペーパー管理からデータ管理で移行させる事で、極めてデメリットの少ない社内業務を実現させようとの事に。
月1 のミーティングにしては、実現したら想像以上の効果が見込める肌感まで具体的に進捗させられてきたのは、リーダーはじめ、メンバーの意識の高さかと。
やらされ感一杯で、この「文化会」という業務に取り組む人や、取り敢えず業務でもあるので、他人事で時間を消費する人等、恥ずかしながら今も尚、社内に存在する現実ですが、この文化会のメンバーは、そういう空気感を感じないので、自社レベルではありますが、結果的に効率よく、目的に対して進捗させられているかなと。
やり切ろうという意識の強さは、時間を操り、目指した結果までを最短距離で進める可能性が高いと、やっぱり思いますね┏( ^o^)┛
組織は規模の大小に関わらず、機能させてこそ、その存在意義や価値が生まれると思うので、その組織のトップの考え方で結果が変わる。
故に、結果が非常に重要だと思います(^ε^)♪
次は、この予算をどの様に捻出させ、実現に至らせるか。
リーダーの腕の見せ所ですね(^^♪
それでは、また。