王道の選択

迷ったら、ど真ん中にチカラ一杯放り込むタイプです。

菊池です。

結果、あれやこれやと迷いながら時間を費やす事も、意味の無い事ではありませんが、迷った挙句に王道を選択することで、最も成果に近い道のりになった事もしばしば。

今朝の決裁会議で結論を出し鈍った議題等は、これまでも何度かありましたが、そういう時こそ王道の選択でいいかなと、今朝はつくづく。

今年からNewマネージャーになったスタッフは、求められるスキルの一つに「決断力」が必須ですが、迷ったら王道で (^_^)v

まずは決めてみる事から、全ては始まると思いますので (^_^)v

ガンバレ!日本一の現場監督!

・・・を愚直に目指している、信頼の出来る人財ですので、どうぞヨロシクお願いします (≧∇≦)

それでは、また。

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Leadership.

1970年に提唱されたと言われる「サーバント・リーダーシップ」

日本で認知されたのは最近の事らしい。

画像にあるように、サーバント・リーダー型は、「次世代」であると。

「オレの背中を見て着いて来い」タイプとは、真逆に近いカタチ σ(^_^;)

ある書籍には、こう掲載されていた。

< 「サーバント・リーダー」の10の特徴 >

【1】傾聴
相手が望んでいることを聞き出すために、まずは話をしっかり聞き、どうすれば役に立てるか考える。また、自分の心の声に対しても耳を傾ける。

【2】共感
相手の立場に立って相手の気持ちを理解する。人は不完全であるという前提に立ち、相手をどんなときも受け入れる。

【3】癒やし
相手の心を無傷の状態にして、本来の力を取り戻させる。組織や集団においては、欠けている力を補い合えるようにする。

【4】気付き
ものごとをありのままに見ることによって、気付きを得ることができる。相手に気付きを与えることもできる。

【5】納得
相手のコンセンサスを得ながら納得を促すことができる。権限に頼らず、服従を強要しない。

【6】概念化
大きな夢やビジョナリーなコンセプトを持ち、それを相手に伝えることができる。

【7】先見力
現在の出来事を過去の出来事と照らし合わせ、そこから将来の出来事を予想できる。

【8】執事役
自分が利益を得ることよりも、相手に利益を与えることに喜びを感じる。一歩引くことを心得ている。

【9】人々の成長への関与
仲間の成長を促すことに深くコミットしている。一人ひとりが秘めている力や価値に気付いている。

【10】コミュニティづくり
愛情と癒やしで満ちていて、人々が大きく成長できるコミュニティをつくり出す。

「従来型」も「次世代型」も、どちらが良くて、どちらが悪いという結論には到底成り得ませんが、組織で成果を出す以上、その組織にとってフィッティングの良いリーダーシップが好ましいとは思います。

ちなみに、僕はというと、「次世代」を目指したいと思っていますが、まだまだですわ ( ̄_ ̄ i)

人生足りない部分が多ければ多いほど、成長は止みませんからσ(^_^;)

それでは、また。

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ROOKIE

今年弊社へ入社したルーキーは2名。

営業担当者と施工管理者。

2人とも女性ですが、今や立派な戦力。

欠かせない人財と既になっています。

特に彼女は、入社1年目で建築士の試験に合格した我が社で言えばスーパールーキー。

過去の社員で新卒1年目で合格された方は記憶にありません(-^□^-)

ちなみに、僕は資格取得に本気でやって7年掛かりましたからσ(^_^;)

僕と彼女では、親と子のような歳の差ですが、とても刺激になりましたよ。

やっぱりどんな環境でも、諦めない奴の前に、道は開きますね(≧∇≦)

それでは、また。

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実感。

本日は、月例の事業部勉強会。

我が社の注文住宅事業部の営業担当は、入社1年目から3年目までの3人娘。

鍛えれば強くなれる――――。

この言葉を証明できる日は近い \(^_^)/

上手く行かない時の方が多いであろう毎日だと思いますが、あなたたちの未来は明るい。

ちゃんと、意味のある時間を過ごせてきていると実感していますので。

想いを結果で表現できる日が来る事を確信し、今日の学びを愚直に実践して下さい。

今週も、お疲れ様でした (^∇^)

それでは、また。

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理を持つ

先日、友人パパと野球の技術の話を。

30年も前の技術論と、今時の技術論の違いについて話込んで行くうちに、言葉の表現と捉え方の違いで、全く異なる技術を論じていた事に気付かされました σ(^_^;)

数字がほぼ100%の評価の競技ですので、目指す数字にいかに高い確率で到達するかが、その技術を習得する為の目的になる。

なので、目的がハッキリしているので、その新しい技術や考え方を実践以前に否定する事は、ほぼ無い。

我が社の業務も、30年前と今時の技術論は違って当然だが、その変化をより効果的にするための変化や考え方を極端に嫌う体質で合ったりしてるかなと感じる事も多々ある。

その原因の多くは、伝え方に他ならない。

バットを振って、ボールを遠くへ飛ばすという目的であれば、その結果を実現するための手段・方法は行く通りも存在するが、その中でも最も理に適った考え方の技術論が、選択される、実践されるというのが、今時のスタンダード。

理を持って行動し、結果を暴く。

ここでの「理」とは、やり方や考え方が当てはまるので、この「理」の中身を出来るだけ細かく分解し、プレーヤーへ伝えなくてはいけない。

やらないと決めてみる事、やめた方がいいと考えられる事など、仕事の場合、パーツやフェーズを削ぎ落としてみる事で、より好転する場合も数多かと思う。

何も変えない、変わらないは、結果的に退化へ向かっているという理解である以上、我が社の人財は、チャレンジングな思考は必要不可欠だと思います。

画像は、フォルクスワーゲン「Beetle」

誕生から80年以上愛された車も、来年を持って生産終了との事。

個人的には、さほど車に興味がありませんが、好きな車は?と問われれば、3本の指に入る僕には名車。

そこまでの決断の先のフォルクスワーゲンの未来は、今から楽しみです♪

それでは、また。

No.4554

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Update < Delete

僕らの業界では、個人技でもたらせる成果の分野は、殆ど無い。

が、しかし、個人のスキルUPは求められる部分であり、必要不可欠だ。

理由は、組織であるので、機能してこそだから。

その組織で役割のない個人は、弊社では存在せず、言ってしまえば、代わりもいないのが現状。

僕は、この代わりが居ないという実情こそが、スキルUPを継続させられる環境であるかとも感じているので、個々がそこの価値に気付けた段階で、やらない、やれないというネガティブが伝染しないと思うからという理屈。

この環境こそが、日々進化をさせられると定義すると、やはりそこには事故の確率を減少させ、業務の効率等を上昇させる仕組みやツール、考え方を、各自の血と肉にしなければ、最大効果は難しい。

弊社のミドルマネージャーは、過去の実績や感覚値に、今後取組むべき考え方を”Up date:上書き”するのではなく、それまでの思考を一旦” Delete:削除”し、真新しく取組んでみると、最短距離での到達とは言わないまでも、最短距離で見通せる確率が、僕は高いと過去に実感しています。

新しい取組みに直面した時、”やる事が多い”と捉えるのか、”吸収できる事が多い”と捉えるのか。

この2つの思考の共通資源は、「時間」のみ。

その時間が、有意義か、否かは、その結果に到達する前に思考で決まるのかなと。

なので「質」を高めるためには、「時間」の消費の仕方は、非常に重要だと思います。

それでは、また。

No.4550

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自分事の尺度

先日、弊社の若年スタッフと食事をしながらの面談を。

僕も同じ年の頃に感じた事だが、自身が目指す目標に中々近づけて行けない現状を表現する時に発する言葉。

「向いてないかもしれない・・・。」

あるあるですね (^∇^)

そんな時に、必ず僕は、「基本的に向いてないと、僕自身も思っているよ」と。

例えは微妙だが、

「この職業が向いているという定義があるとすれば、騎手の武豊、メジャーリーガーのイチローと、MCやってる時のさんまぐらいだと思うけど」と。

他大勢は、向いているとか、向いてないという指標ではなく、やりたい、やり切りたいと思うかどうかで、頑張れている人に成果が着いて来ているような気がするよと。

だから、止めてくれと言われるまで、僕はやりたい事はやる事にしてると伝えていますσ(^_^;)

物事、向いている、向いていないは、その原因を棚上げした尺度に過ぎず、諦めないか、諦めちゃうのか、その尺度が自分事かと思います。

趣味なら兎も角、仕事はそうであるべきかと。

頑張れ一年生(^_^)v

それでは、また。

No.4549

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熱狂する為に

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年間目標から日々の目標まで、設定できる目標は多数ある。

仕事をする上で、最も重要と考えるのは期日であり、その期日内での成果や質が問われるのであって、無期限の夢はあっても目標など無い。

必ず到来する期日に向かって、量と質を追いかけ客観的に計測、継続する事が目指す場所へ到達するためのコツのような気がしている。

我が社にも、ベテランと言われる社員から、まだ駆け出しと言われる社員まで、幅広く在籍しているが、期日と目標の指標は同じ。

思い通りに行っていないと悩む社員に掛けて上げられる言葉に正解はないが、間違いなく言える事は「基本に忠実に」という事。

営業であれ、施工管理であれ、全て目標到達までのプロセスはロジカルであるはず。

成果の大半の要因が、偶然やまぐれでは、そこに向かう努力など出来るはずも無いとすれば、熱狂もできない。

結果、ワクワクなど絶対にしない。

今一度、弊社のミドルマネージャーの方々は、ご自身の部下の方々が不振に喘いでいる時こそ、基本に忠実にというアドバイスを。

そして、その基本という定義を、部内で同じ温度で共有して欲しいなと思います(-^□^-)

それでは、また。

No.4547

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頼れる人たち♪

個人的にだが、美味しい珈琲の定義に、「豆」はもちろんだが、器や時間、環境等、多岐に渡った条件があって「美味しい」が実現するかと思う。

珈琲を深みのある話でお伝え出来るほど、もちろん詳しくもないが、飲みたくて飲む珈琲は、常に美味しい珈琲であって欲しいと思っている。

そんなシーンを思い浮かべながらのマイホームの打ち合わせは、格別に楽しいはず。

本を読む為、絵を書く為、料理をする為、お酒を呑む為、音楽を聴く為等、より具体的にやってみたい、実現したいと思うシーンをベースに空間を考えると、色々とアイデアも沸くし、各担当者への伝え方なども、より具体的な情報を伝えられる。

そんな情報を基に、未来の住空間をより楽しめる、より癒される空間へ導くお手伝いを得意としているのが彼女たち

僕らが提供する注文住宅は、彼女たちのスキル無くして、「心豊かな上質な暮らし」の実現は難しいかもしれません(-^□^-)

画像は、「スターバックス」×「Fragment Design」×「Fire-King」のコラボマグ。

これで朝一の珈琲を飲んでみたい (^ε^)♪

それでは、また。

No.4530

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意図

結構、降ってますね・・・。

真夏にはよくある事ですが、履いてくる靴を間違えました・・・(T▽T;)

菊池です。

さて、先日の月例の勉強会で出た反省例の一つ。

「ツールの使い方が出来ていない」

もう、耳タコ状態のこのキーワード。

本当に、この「ツール」を使いこなす意図があるのか?と感じてしまうぐらい、僕らの中では、よく出るコトバです ( ̄_ ̄ i)

コトバで伝えるより、ビジュアルで伝える方が、何百倍の確率で伝わる事は知っていてです。

次回の勉強会までには、僕らのチームは、この反省は死語にするつもりで取組むべき。

目的に対しての意図を、希薄にしてはいけないと思います。

やり切りましょう。

No.4517

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