ウッドデッキの塗り直しは、晴れが続く秋がいい

秋晴れの日が続くと、外で過ごすのが気持ちのいい季節になります。庭やウッドデッキに出る時間が、自然と長くなる方も多いのではないでしょうか。

菊池です。

ウッドデッキをお持ちの方に、今の時期をおすすめしたいことがあります。塗り直しです。木のデッキは、雨や日差しを毎日受けているので、表面を守っている塗料が少しずつ落ちていきます。塗料が落ちたまま放っておくと、木が水を吸いやすくなり、傷みが早く進んでしまいます。

塗り直しの時期には、分かりやすい合図があります。色があせて、全体が白っぽく、灰色っぽくなっていないか。水をこぼしたときに、はじかずにすっと染み込んでいかないか。表面にささくれが出ていないか。素足で歩くことのある方は、とくに気をつけていただきたいところです。

では、なぜ秋がいいのか。塗料は、木がしっかり乾いた状態で塗り、塗ったあとも十分に乾かす必要があります。梅雨や夏の夕立の時期は、どうしても乾きが不十分になりがちです。冬は気温が低く、乾くまでに時間がかかります。空気が乾いて、晴れ間が続きやすい10月後半から11月は、木にとっても塗料にとってもちょうどいい季節だと思っています。

ご自身で塗る場合は、まず表面の汚れやほこりを落とし、よく乾かしてから塗ってください。すき間や板の裏側まで塗料が届くと、長持ちのしかたが変わってきます。

板が浮いている、踏むとたわむ、黒く変色している。そういう場合は、塗装より先に木の状態を見たほうがいいこともあります。

秋晴れの週末に、デッキの色を見てみてください。

それでは、また。

No.7277

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