最近の事例_Ver.2

 

ご要望があれば、どんな家でも造ります・・・というスタンスで仕事はしていない会社ですσ(^_^;)

菊池です。

プロなら何でも造れよという言葉も聞こえてきそうですが、それはしないと、もう随分と前に決断した集団なのです。

では、何なら造るのかと問われれば、そこに住まわれるご家族の健康被害を起し難い住宅でしょうか。

やっぱり、自分たちが手掛けた住宅に住んだ事によって、シックハウス症候群的なアレルギーを引き起こす可能性があるのは、逆にプロとして徹底的に避けるべきと。

WHOが1997年のジャカルタ宣言で発表した、人間の健康を阻害する13の要因の中のNo.1は「戦争・紛争」、No.2は「住居」です。

この事実を理解している日本人は、今も殆ど居ないかと。

考えてみれば、全くその通りで、人生の約30~50%の時間を過ぎす事になる住居という空間が、人体に悪影響を及ぼす可能性のある有機化合物等が浮遊する空間だとすれば、そこは既に健康に対するリスクしかない。

その様な住空間を造る事はNGとした時に、僕らの考えをご理解頂ける方々は、家づくりをお考えの方々の全人口からすれば、まだまだ少数かもしれないが、それでもそこの方々に届けば、この仕事をやる意義があると思っています。

そんな想いを、キッチリと受け止めて下さった施主様の事例です。

運動や食事に気を付けても、結果、最終的にカラダを休める場所が劣悪な環境では、意味がありません。

もし、家づくりを考える上で、少しでも「健康に暮らす」という点に重きを置いた方がとお考えの方は、是非、当社のモデルハウスをご体感頂ければと思います (^_^)v

それでは、また。

No.5511
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