本日OFF日。
週末少年野球2日目は、終日使って自グラウンドでの練習と徒歩で行ける地元の球場をお借りして、地元のチーム様と練習試合を。
自グラウンドから、この「徒歩圏」で行ける球場がある環境は、素敵の一言です(≧∇≦)
菊池です。
さてさて、年内の活動も残すところ約1か月。
実質的に、野球が出来る環境としては、6~7日ほど。
毎年感じる事ですが、この世界の一年という時間も、過ぎ去るのは早いなとσ(^_^;)
とは言え、過ぎた時間は戻るはずも無く、今もこれからも、未来への時間の使い方を丁寧に実行するだけなのは、少年野球も仕事も変わりませんね(-^□^-)
今日は練習試合時に、試合の球審をやらせて頂いた訳ですが、そこでの気付きがありました。
この試合の主体は3~4年生なので、まだまだ未来のある学年の選手。
そこで、主体となる指導すべき視点は、「今、出来るようになる技術」なのか、「将来を見据えて、出来るようになる技術」なのか。
そんな視点で考えた時に、球審という立ち位置から子供達の野球を見つめると、色々見える、感じる事が出来るなと。
自身の考えは、後者の考え方なので、「今出来る事を身に着ける」事より、「今は出来なくても、将来出来るようになるため」。
今日の試合の中で、いくつか確信出来た事があったのは、あと僅かな期間ではありますが、指導者という立場からは収穫でしたね\(^_^)/
今週末も、来期に向けての改善点を明らかにするための練習試合を組んでいます (^ε^)♪
楽しみです(^^♪
それでは、また。
No.5522