夏でも冬でも

5月もあと数日。

6月からは衣替えとなり、弊社もCOOL BIZに。

ジャケットとネクタイを放り投げて、より軽やかなスタイルで業務にあたれる事で、成果もグンと伸びるでしょうと、毎年信じてます\(^_^)/

菊池です。

さて、人のコンディションは季節ごとに意図的に変化をさせる事で、より良い状態を保持できますが、住宅の様な固定資産の場合は、そもそも季節毎に手を入れるという行為は、コスト的にも時間的にもナンセンスです。

という事は、そもそも如何なる季節にも対応できる、住む人と建物にストレスを発生させない構造・構成が必須。

住宅を造る上での大前提は、その場所の風土に適した構造・仕様である事で、資産としても住環境としても成立する建物になるという事を、先人たちは知っていたと思います。

なので、世界中の住宅先進国と言われる国々の住宅構造・デザイン・仕様は、ほぼ似た構成。

そりゃぁ、そうだよなと┏( ^o^)┛

という事で、弊社は我が国の風土と環境に適応した住宅を提供するという事にこだわった結果、そこに住まわれる人々も健康を手に入れる割合が非常に高いというエビデンスを得ました。

なので外観や階高、間取りや規模等は十人十色ですが、ソフト(機能面)とハード(性能面)は、ほぼ同じです。

こうする事で、健康と住み心地を担保する事が可能になるので、豊かな暮らしが実現すると考えています。

それでは、また。

No.5344
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