本日OFF日。
週末少年野球1日目は、川崎市某所での中2のチビの新人戦3回戦の応援から。
彼の学童野球時代のご父兄の方々と、車で移動し、車内もガヤガヤと、当時の雰囲気そのままに\(^_^)/
2年程前までは部員も少なく、他校と合同チームとして出場していたチームが、昨年から地域の学童野球チーム出身の子供たちと、中学から野球を始めた子供たちが入部した事で、オリジナルなチームで活動できるチーム編成になりました。
当然、そこでの野球の精度は向上し、外部からコーチを招集できるようになった事からも、飛躍的に野球の質や取り組める習慣が変わったので、昨年も内容的にも良くなった試合が見れるようになりました。
そして今年、1年生の新入部員も数名加入した事で、更にチームの質は上がり、試合に「勝つ」事が取り敢えずの目標だった時から、試合の「勝ち方」にスポットを当てられるフェーズになったチームになったと感じています。
今回の大会の結果は、川崎市のトーナメントでBEST16(全45校)
僕は結果が全てと言う表現に納得感を持っています。
そこの翻訳は、過程に関しての査定を客観的に行った時に、明確に出来ているという表現の言葉だと思っているので。
勝ちから開ける未来も、それはそれは素敵な未来ですが、敗けから振り返れる過去も、それはそれは宝の山です。
開ける未来が先へスライドしただけ。
でも、その実現には締切日が定められているので、ポイントは「逆算」。
時間を支配するぐらいの勢いで、これからの中学での野球人生を謳歌して欲しいなと思います(^_^)v
それでは、また。
No.5252
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