「準備」の理解

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、自グラウンドで練習を。

僕がPMから所用で早退するので、AMは基礎練習を、PMからコーチ指導で基礎+多少の応用練習を。

週末以外は、グラウンドで野球をやれる機会が無い環境なので、自ずと自主的に行う練習メニューの大半は、一人でも成立させられるメニューに。

代表的なのは、打者としての練習メニュー「素振り」

非常に地味でゲーム性も勿論無いので、小学生が反復継続し続ける練習メニューとしては、難しい分野かもしれません。

しかし、その視点は本質が外れていて、そんな事は全くなく。

6年生は毎日できるけど、1年生は無理だよねというロジックは実際ない。

その先の姿や環境、想いや夢みたいなものが、いかに具体的に想像できるか、目指す価値を感じられるか。

その事に年齢は関係ないですね (-^□^-)

やらなければ、確実に「こうなりたい」からは乖離していくのは間違いないので、「やらせる」のではなく、「やるべき」に、子供の意識が変われば良いだけ。

スピード以上にキレのあるストレートを投げる投手に、日々のシャドーピッチングを怠る選手は居ないし、ピッチャーの投げたボールに詰まっても、内野の頭を超す打球を打つバッターで、日々の素振りをしない打者は居ない。

という仮説(僕は居ないと思っています)を、子供たちがどう理解するかで、行動が変わりますが、5年生にでもなれば、多くの子供は自分の意志で行動出来る子も増えますが、それ以下の子供達には、翻訳が必要ですが。

この行動を「努力」と置き換えて理解するか、「準備」と置き換えて理解するか、僕は後者の方が、子供は理解し易いかなと感じています\(^_^)/

これから一緒に1年を過ごすメンバーは、この一年を振り返ると、試合での経験値が、他の子供達と比較すると少ない子供達。

しかし、意識や理解が更に深まれば、必ず同じステージに立てるようになるなという事を、実感させてくれた練習日でした。

来週は3連休。

全部練習だね キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

それでは、また。

No.5246
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