最近、殆ど疲労感が無いにも関わらず、ダイニングの椅子で寝落ちしてるようで、気が付くと呑みかけのハイボールだけが目の前にある夜を過ごしています(T▽T;)
菊池です。
さてさて、昨日書いたブログの「ゼロ次予防」の具体例をひとつ。
住みながら掛かってします病気や、突然発症したアレルギー等、原因の殆どは人生の大半を過ごす住宅内。
これらから回避しようとするならば、そこの住空間を人体に悪影響を及ぼさない建材や工法で造れば、殆ど回避できるというか、場合によっては改善に向かう事もしばしば。
家全体をその様な内容にリフォーム・リノベーション、又は建替えや新築できれば、それに越したことはないが、そうもいかないケースも現実だったりする。
その場合、環境を変える優先順位を着けてみる際に、指標とすべきポイントは「過ごす時間」。
意外とこの「過ごす時間」の盲点が「寝室」だったりする。
単純に7~8時間の睡眠を取られる方であれば、人生の約1/3を過ごす場が寝室である。
人生の1/3の時間が、人体に悪影響を及ぼす可能性のある新建材を使用した空間であれば、何となく結果はネガティブな方向で予測され、ゼロ次予防からは大きく乖離する。
特に生後間もない幼児等は、寝る事自体が大切な習慣なので、特に気を付けて頂きたいかなと。
それでは、また。
No.5237
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