今週末は、4軒のお客様の敷地環境調査がありました。
この敷地環境調査、家づくりを進めるプロセスで、入口の部分ではありますが、非常に重要な工程です。
菊池です。
僕らが提供させて頂いている住宅は【注文住宅】であり、戸建住宅という分野。
集合住宅とは決定的に違うポイントが、”敷地”という資産の活用ができるという点。
この”敷地”という要素を、住宅という空間の要素とを分けて考える事自体ナンセンスなお話。
仮に、延床面積35坪の住宅空間を最大限に利用・活用する考えに終始し、敷地は駐車スペースに玄関までのアプローチという概念で家づくりをするぐらいなら、リビングの窓越しに望める高台からのビューを楽しめる集合住宅の方が、僕はいいかなと思うタイプ。
戸建住宅の最優位性は、敷地の活用が可能な事。
この事に気付けると、コストの考え方から、四季折々の暮らし方、楽しみ方などが溢れてきます。
そういう視点で、折角の家づくりを楽しみながらできる事も、注文住宅の優位性かと思います。
今週末は、そんな暮らしを実現しているお宅の見学ツアーを企画しています。
既に定員は超えていますが、この日程しか参加できない!というご家族の方は、遠慮なくご相談下さいませ。
それでは、また。
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