「0宣言の家」という考え方:その2

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「0宣言の家」とは?というお話を、もう少々 (-^□^-)

数年前から、トリプル(3層)断熱がさらに進化し、クアトロ(4層)断熱になりました。

これまでの室内の快適さの常識を大きく変える断熱工法になったと、実際に建築された方々のご入居後の声をお聞きした上で判断できます。

「呼吸する壁」に”透湿性が”加わったことにより、さらに調湿効果が上昇しました。

体感温度にも4℃以上の差が生まれました。

これで冬の暖かさはもちろん、夏もエアコンに頼らない涼しさが実感できるかと。

菊池です。

日本は、高温多湿の気候でありながら、湿度調整をエアコンなどの機械に任せるのが当たり前になっています。

しかし、本当にそれがいいのかなと。

無垢材やセルローズファイバー、漆喰といった優れた調湿性をもつ自然の建材があるのだから、できる限りそれらに任せればいいというのが、クアトロ断熱の考え方です。

大事なのは、外からの熱や雨の侵入は止めても、水分(湿度)の出入りは邪魔しない素材を使用すること。

ところが、今の住宅は、それをビニールで止めてしまっているから、調湿が効かず夏暑く、冬寒いわけです。

それで結局、機械に頼ることになってしまうのも頷けます。

そればかりか、壁内にたまった水分により、結露やカビが発生し、家の寿命を短くする原因をつくってしまうという悪循環を起こして。

これに対して、「0宣言の家」では、従来の内断熱材(セルローズファイバー)、透湿性のある外断熱材パネル(ネオポール)、不純物ゼロの遮熱塗料(セレクト・リフレックス)に加え、内装仕上げに調湿性と透湿性を併せ持ったスペイン漆喰(モルセムダー)や無垢材を使用することにより、【遮熱】【断熱】【調湿】【透湿】の4つの性能を兼ね備えたクアトロ断熱工法を標準仕様としたのです。

その結果、Ua値の全国平均は平成25年省エネルギー基準で制定された寒冷地(1、2地域)の基準「0.46」に匹敵する「0.5」前後に。

湿度は冬の室内で平均2%高く、夏は3%ほど低くなおり、体感温度も4℃以上向上。トリプル断熱に輪をかけたハイレベルな断熱工法によって、さらに「機械に頼らない家」に進化したと思います。

それでは、また。

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